赤坂太一

46才。札幌生まれ。東京の編集プロダクションの編集者(雑誌・ムック本)を経て、2012…

赤坂太一

46才。札幌生まれ。東京の編集プロダクションの編集者(雑誌・ムック本)を経て、2012年に独立&福岡市へ移住。取材と執筆もしますが、企業のオウンドメディアで編集もスタート。撮影も可能です。ライター編集チーム #EDITONE のメンバー。

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【随時更新】ライター・編集実績まとめ(〜2023)

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赤坂太一
2年前
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生存報告

生きています。 3月中盤から、おでかけスポット系紹介のお仕事をしています。毎月定量でまとまった本数を取材している感じです。 Alku Tokyoの夏号も動き始めていて、確…

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4日前
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負荷をかけないと筋肉はつかない

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8日前
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束の間の福岡

3/8(金)の夜に福岡に帰ってきました。 昼間は都内で所用を済ませ、そのまま東京駅に。 昨日は新幹線で人身事故があったらしく、夜までダイヤが乱れてましたね。 来週…

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1か月前
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〝気にしない〟トレーニングが前に進めるわけ

小さいことまでいちいち気にしていたら何もできなくなる。 ふだん、気にすることが仕事なので、その対比がしやすいのはいい事かもしれない。

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片道5時間

東京から博多まで、新幹線で移動すると5時間ほどかかります。 指定席で23810円。 相変わらず取材スケジュールが読めず、飛行機の予約がギリギリになってしまい、連休など…

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2か月前
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たくさん詰め込むのではなく、大きくゆったりとした枠の中で頑張る

年をとると、経験は積み重なりますが体力は落ち、作業量ではなく知恵が求められます。 その経験や知恵を使う方へシフトしなければ、いつしか、こなせなくなった量に落ち込…

赤坂太一
2か月前
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ふと思い出すこと

普段は全然意識もしないのだけど、何かの折に思い出すことがあります。 「あ、そういえばもう両親ともいないんだった」 父は2003年に、母は2023年に亡くなった。仲が特別…

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3か月前
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福岡に帰ってきました

1/19に東京から福岡に帰ってきました。 時期として、アルクトーキョーの次号の企画出しやリサーチが主な業務でしたので、アチコチ歩き回ったりはしませんでした。 部屋が…

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休んで気付けたこと

昨年、早めに福岡に帰ってきて、細々としたものはありましたがほぼほぼ休みモードで家族とゆっくり過ごせました。 「働かないとマズい」と、今までの自分なら思っていたで…

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根っからのライターではないからこそ

フリーランスのライターとして、12年ほど地方でやってきましたが、この数年は意識して編集側に身を置くような動きをしています。 1人現場が多く、写真も撮らなければいけ…

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3か月前
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2024年が始まりました。

喪中により新年のあいさつは控えますが、本年もよろしくお願いいたします。 2023年は年初から生活スタイルがガラッと変わり、年末までペースを掴むことが難しかった1年で…

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徹底的に自分を俯瞰して客観視する

今の自分がどう見られているか、本当の実力はどうなのか。 「こうありたい」はいったん置いておいて、今日(こんにち)までの業界的ポジションがどこらへんなのか、冷静に…

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12/14に福岡に帰ってきました。 Alku Tokyo(アルクトーキョー)冬号の校了作業も印刷入稿を残すのみ、というタイミングで戻りましたが無事校了を迎えました。 あとは、W…

赤坂太一
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東京にいます。 年末に発行される号のロケなどでずっとバタバタしていました。 先週は一瞬福岡に帰れました。日曜日にイベントがあり朝の便で東京に向かう前の日に次男が…

赤坂太一
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【随時更新】ライター・編集実績まとめ(〜2023)

【随時更新】ライター・編集実績まとめ(〜2023)

だんだんと出版系メディアのお仕事が減りつつありますが更新していきます。

2023年1月16日更新

Adobe様Adobeのオウンドメディアにて、写真に文字を入れるときの注意点などについて「アトオシとデザイン」さんに伺いました。フォントの印象や色づかいについてわかりやすく説明いただいています。

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生存報告

生存報告

生きています。

3月中盤から、おでかけスポット系紹介のお仕事をしています。毎月定量でまとまった本数を取材している感じです。

Alku Tokyoの夏号も動き始めていて、確実に去年の今頃よりも忙しいです。

収入はアップする、はず……(積極的にお手伝いいただかないと回らないので)

負荷をかけないと筋肉はつかない

負荷をかけないと筋肉はつかない

考える力も仕事を遂行する力も、整った環境ではあまり伸びないと思う。

ちょっとしんどいな、と思えるくらいで知らないウチにできるようになっていくのだと、改めて思う。

体力が衰える中年にはキツいけど、結局それしかない気がしている。

途中だけど

途中だけど

面白いです。もうこんな時代はこない(ならない)だろうけど。

https://bookmeter.com/books/21755619

束の間の福岡

束の間の福岡

3/8(金)の夜に福岡に帰ってきました。

昼間は都内で所用を済ませ、そのまま東京駅に。

昨日は新幹線で人身事故があったらしく、夜までダイヤが乱れてましたね。

来週末までにフリーペーパーの最終入稿とリアルイベントの運営があるので、それが終わったらひと息つける感じでしょうか。

と、思っていたら新しい継続のお仕事が決まって、さてどうしようという感じです。仕事仲間に色々とお手伝いいただこうかと思っ

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〝気にしない〟トレーニングが前に進めるわけ

〝気にしない〟トレーニングが前に進めるわけ

小さいことまでいちいち気にしていたら何もできなくなる。

ふだん、気にすることが仕事なので、その対比がしやすいのはいい事かもしれない。

片道5時間

片道5時間

東京から博多まで、新幹線で移動すると5時間ほどかかります。

指定席で23810円。

相変わらず取材スケジュールが読めず、飛行機の予約がギリギリになってしまい、連休などが絡むとそんなに安くない料金になることが多く、今回は新幹線を選んでみたというわけです。

新幹線はいつでも料金がそれほど変わらないですしね。ということは、安くもならないということだけど。

実質1日半しか福岡に居られないけど、それ

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たくさん詰め込むのではなく、大きくゆったりとした枠の中で頑張る

たくさん詰め込むのではなく、大きくゆったりとした枠の中で頑張る

年をとると、経験は積み重なりますが体力は落ち、作業量ではなく知恵が求められます。

その経験や知恵を使う方へシフトしなければ、いつしか、こなせなくなった量に落ち込むことになってしまう。

と、数年前からどんな仕事ができるかな?と思いながら、くる相談に対して「こんな風にであれば対応できます」とフィットさせていく作業をするようになりました。

そうすることで、結果的に先方にも安心してもらえているような

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ふと思い出すこと

ふと思い出すこと

普段は全然意識もしないのだけど、何かの折に思い出すことがあります。

「あ、そういえばもう両親ともいないんだった」

父は2003年に、母は2023年に亡くなった。仲が特別悪いわけでもなかったが、至極淡白な間柄で、正月にたまには孫の顔を見せるけど何日もいっしょにいるわけではないくらいの関係。

遠く離れて暮らしているっていうのもあったのかもだが、大人になってからは特に頼ることも無かった。

一昨年

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福岡に帰ってきました

福岡に帰ってきました

1/19に東京から福岡に帰ってきました。

時期として、アルクトーキョーの次号の企画出しやリサーチが主な業務でしたので、アチコチ歩き回ったりはしませんでした。

部屋が少しグレードアップして節約生活ができるように

電子レンジが導入されました。

温めて食べられるものがあるだけで、かなりの節約になります。プラス電気ケトルも買ったので汁物も大丈夫。

部屋に備え付けの冷蔵庫があるので、そちらも本格稼

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休んで気付けたこと

休んで気付けたこと

昨年、早めに福岡に帰ってきて、細々としたものはありましたがほぼほぼ休みモードで家族とゆっくり過ごせました。

「働かないとマズい」と、今までの自分なら思っていたでしょうが、今は「ゆっくり過ごせてうれしい」というのが率直な感想です。

それも先のスケジュールが埋まっているという安心感があるからでしょう。

勤勉な同業の方たちを沢山見てきているからでしょうけど「自分ほど怠惰なヤツはフリーランスなんてし

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根っからのライターではないからこそ

根っからのライターではないからこそ

フリーランスのライターとして、12年ほど地方でやってきましたが、この数年は意識して編集側に身を置くような動きをしています。

1人現場が多く、写真も撮らなければいけないことも。細かい段取りまで全てこなせないといけない場面もありますがそちらは慣れているので問題はありません。

ただ、加齢とともに執筆にウエイトを割くことは難しくなってきました。好きなポジションについても編集側の方が向いていると思ってい

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2024年が始まりました。

2024年が始まりました。

喪中により新年のあいさつは控えますが、本年もよろしくお願いいたします。

2023年は年初から生活スタイルがガラッと変わり、年末までペースを掴むことが難しかった1年でした。収入は上がったけど、それ以外がダメだったな、という実感があります。

2024年も引き続き2拠点生活をしますが、昨年の反省から更新すべきことはして、より良く過ごすための行動や決断をしていこうと思います。

やはり一人暮らしのため

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徹底的に自分を俯瞰して客観視する

徹底的に自分を俯瞰して客観視する

今の自分がどう見られているか、本当の実力はどうなのか。

「こうありたい」はいったん置いておいて、今日(こんにち)までの業界的ポジションがどこらへんなのか、冷静に確認してみる。

足りない部分を補うのか、良いところを伸ばすのか、限られた時間で決めていかなくてはいけない。

本当はわかっている自分の至らなさを、ちゃんと思い知らないと、本当の対策は打てないし進めないと思うのです。

2023年の残りは福岡で

2023年の残りは福岡で

12/14に福岡に帰ってきました。

Alku Tokyo(アルクトーキョー)冬号の校了作業も印刷入稿を残すのみ、というタイミングで戻りましたが無事校了を迎えました。

あとは、Webなどでの告知周りを年内に仕込んでおく感じですね。

来年発行の次号に向けた企画会議などは年明けすぐくらいになりそうなので、今年は東京に行かず福岡で年末年始を過ごすことになりそうです。

福岡で挨拶をしに行きたい人もい

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生きています

生きています

東京にいます。

年末に発行される号のロケなどでずっとバタバタしていました。

先週は一瞬福岡に帰れました。日曜日にイベントがあり朝の便で東京に向かう前の日に次男がインフルに罹り、妻には仕事を休んでもらいました。

その前の東京滞在が25日間と、今年1番の長さでした。単身赴任してる人、凄いなと。

デスクワークだけの時は移動時間ももったいないのでできるだけ自宅で作業するようにしたいと感じるようにな

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