たくさん詰め込むのではなく、大きくゆったりとした枠の中で頑張る
年をとると、経験は積み重なりますが体力は落ち、作業量ではなく知恵が求められます。
その経験や知恵を使う方へシフトしなければ、いつしか、こなせなくなった量に落ち込むことになってしまう。
と、数年前からどんな仕事ができるかな?と思いながら、くる相談に対して「こんな風にであれば対応できます」とフィットさせていく作業をするようになりました。
そうすることで、結果的に先方にも安心してもらえているような気がしています。
期待値を超えていく。そうすることで自分の市場価値を高めていけるのだと実感がします。
オーダー通りに対応できることが実力と思うタイミングもありますが、お互いの擦り合わせでより良い「仕事」の座組になるよう対応できると良いですね。
一本よりも月数本、本数よりも月毎の稼動と、枠を広くとることによって、まとまった金額を手にする可能性も上がります。一本ごとに個別に対応しなければならない状況はやりとりの管理も煩雑になりがちです。
自分も大きく任せられるような存在になるべく、日々頑張っています。
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