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只見線のあるまちにて2023/07/07

はい、今日は天気予報通りカンカン照りだったのです。
35℃とか本当かよと言いたいぐらいなのですが、思ったよりは暑くなかったのです。
普段、暑がりの自分が暑くなかったというのも風があったからなのです。

さて、本題に入ることにして、今日は珍しいものに参加してきたのです。
会津美里町を中心に屋台カフェで【なかまづくりと地域づくり】をしている、いいあんべぇ(良い塩梅の意)さんに参加してきたのです。

去年も参加していたのですが、今年はいつになっても開催されなかったので、心待ちにしていたのです。
さて、どんな出会いがあったのかは見てのお楽しみなのです。

今日は、そんな屋台カフェいいあんべぇさんと、そのあと定点観測の伊佐須美神社・只見線を2本ほど撮ったのです。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・街サイド@いいあんべぇ(2023/07/07)

会津美里町社会福祉協議会「あやめ荘」前でコーヒーを振る舞う準備をします
星賢孝?知ってるよ、会社の事務員だったとのこと
マスクを取ってもらってアイスコーヒーを片手に笑ってもらう
いいあんべぇの新スタッフUさんもアイスコーヒーを味わいます
散歩は(Nikon)D850だけど、キチンと撮るときはフィルムだねと通なお父さん
おかあさん本当においしそうな笑顔でなによりです
最初は写真を嫌がっていたおとうさんもみんなと一緒ならと言うことで
こんな感じでいい?とポーズをとってくださるおとうさん
ここあやめ荘にはデイサービスもあるそうで利用者さんの作ったボンボンを手に
頭の上をせわしなく飛んでるなと思ったらツバメの巣がある
みんなにおねえさん写真いいですかって言ってたらツッコミが入りました
近くのスーパーまで買い物に来られたおかあさん、袋にはトウモロコシが
行政の難しい話をしている、自分にはなんのことだかわからないのです
最後にみんなでワイワイガヤガヤやっているところを一枚


・街サイド@伊佐須美神社(2023/07/07)

暑いので頭にタオルを巻いた人が参道を横切ります
お金に困らない生活が送りたいとの願い事の短冊があった
こちらはお金よりも健康を願う短冊、なんだか気持ちがすっとする
今日は七夕で短冊が無料で飾れるがお昼前のせいかまだまばら
参拝客にご苦労様ですと声をかけるお守りなどの売り子さん
お田植祭りの準備だろうか、宮司さんがせわしなく運びものをしている
あやめ祭りの終わったあやめ苑、紫陽花は咲いてるけど・・・
なんとか見つけたあやめ一輪、池の鯉をバックに
撮るのが苦手な(撮る機会を逸してしまう)紫陽花をなんとか撮る


・農サイド@只見線(2023/07/07)

いいあんべぇが終わった後、会津美里町役場のあるじげんプラザで休憩を取る

コーヒーを配るいいあんべぇが終わると、僕は伊佐須美神社へと向かったのです。この時期、風鈴が飾られているのですがまだ飾られていないのです。その代わり、七夕の短冊が飾ってあったのです。それを撮ると僕は只見線が来るまでの間、会津美里町役場のあるじげんプラザで休憩を取ったのです。

会津高田駅定点観測、この時期になると毎年やって来る法務省ののぼり旗

午後1時じげんプラザを出発し、自転車で会津高田駅へと向かいます。駅前には日の丸が飾ってあり、あぁ、お田植祭りが近いんだなと思ったのです。駅舎へと近づいていくと、また今年も法務省ののぼり旗が立っています。こんなこと一々立てなくても理解できる社会がやってくるのを願うのです。

水が欲しいよってお花が言ってる、寅さんも悲しい

今日もいつものように寅さんの看板と花壇を見て回ります。先日来た時に駅舎で一緒になった人が、花壇の花に水あげてないんじゃないと言っていたのを思い出したのです。自分も炎天下、自転車で長距離を走ると水が欲しくなります。どなたか、この花壇の面倒を見てくれる人はいないのでしょうか。

駅名板の向こう側にはお田植祭りの看板が見える

寅さんの看板と花壇の写真を撮っているとデマンドタクシーがやって来て、一人の人が駅舎の中に入っていきます。駅名板を撮ろうとしたのですが、駅舎の中の人が写ってしまいます。僕はレンズを駅前に向けると、近く行われるお田植祭りの看板をバックに駅名板を撮ったのです。

下りの只見線がやって来る、降りる人も乗る人も一人ずつ

今日はいいあんべぇがあるということで望遠レンズではなく標準レンズを着けてきたのです。定刻通り只見線が入ってきたのですが、望遠レンズでないので近づかないと撮れないのです。久しぶりの標準レンズに、こんな風に見えるんだと、ちょっとばかり驚きをもらったのです。

お田植祭りののぼり旗、鳥居の向こうに山車が見える

僕は下りの只見線を会津高田駅で撮ると、午前中に受付を済ませた病院へ戻るため自転車を走らせます。駅前の交差点のかどにお田植祭りののぼり旗を見つけた僕は、珍しく紫陽花をバックに写真を撮るのです。鳥居の向こうには山車が見え、今年は盛大に行われるだろうなと喜んだのです。

後庵の踏切のところと呼んでいたが、鶴沼橋梁と言う名前があるらしい

後庵の踏切、長いことその呼び名に疑問を持っていなかったのですが、ここは後庵の踏切の手前の橋梁です。先日、只見線フォトコンテストのページを見ていて、ここは鶴沼橋梁と言うのを知ったのです。でも自分にとっては、ここは山ブドウの木のある後庵の踏切のまま時間が止まっているのです。


今日はここまでです。

なにかおかしいぞと気づかれたそこのあなた、あなたはすごいです。

今日はいつもの望遠レンズを使っていないのです。

しかも、PENTAXデジタルカメラ用に作られた最初のレンズなのです。

そのうえ、全く絞らずにPモードでMTF優先モードを使ったので、F4~F5.6を行ったり来たり。

レンズって絞らなくても問題なく使えるんですね、再認識したのです。

防塵防滴じゃないということで使っていなかったのですが、たまには眠っているレンズ達を使ってやりたいと思ったのです。

と言っても、いいあんべぇにいらっしゃったNikonのおとうさんのように、カメラ20台、フィルム2年分というほどではないのですが。

そうそう、今日は通院で主治医と話し合った結果、60点のペースで創作活動をすることでOKという許可をもらったのです。

徹夜しないのは約束できませんが、徹夜したら遠出しないという約束はしてきたのです。

あまり自分の話をするのはなんなのですが、たまには病気の近況報告と言うことで。

と言ったところで、そろそろ終わることにします。

それではまた。


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