見出し画像

只見線のあるまちにて2023/10/06

はい、今日の天気予報は予想が大変だったと思います。

と言うのも、午前中雨が降っていたものが、お昼ごろ晴れたと思ったら、時折パラパラと雨が降るような空模様だったのです。

まぁ、本降りにならなかったので良しとします。

今日は月に一度の診察日、主治医と一戦交えるのですが、なんだが声がハスキーなのです。

「先生、風邪ひきました?」と聞いたら素直に認められ、「お医者さんでも風邪ひくんですね」と先制攻撃を仕掛けたのです。

今日は終始こちらのペースで診察が行われ、大丈夫かなと思ったのです。

でも、さすがにお医者さん、こちらの体調の変化にも気づいたようで減薬を勧められたのです。

と言うことで、今日は診察がてら只見線を撮りに行ってきたのです。

稲刈りもだいぶ進んできているようで、期待の写真を撮れなかったりもしたのですが、それはご愛敬なのです。

今日は枚数がちょっとだけ多いので、エッセイではなくキャプションで対応したいと思います。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2023/10/06)

病院で受付を済まし会津高田駅へと向かうと、えっ、ひまわり?とちょっとびっくりする
冬期間のみ外されていたと思ったブランコだが残念ながら年中外されている、子供いないのかな
会津高田駅へ着くと天気予報に反して空には太陽が現れてきました、幸先がいいぞこれは
う~ん、寅さんもちょっと寂しい、去年の派手派手しいまでの花壇の方が良かったかも
そりゃあ、確かにトイレは急いでるけどさ・・・ちなみに女性用は見てきていませんので
駅舎内に置かれた座布団、誰かの忘れ物なのか、それとも優しい方の寄贈品なのか
サイクルトレイン興味あります、早く実現してほしい、ちなみに右側は臨時列車のお知らせ
さすがPENTAXリミテッドレンズ、微妙に樽型収差している、けど気にしないのです
線路内に生えた草と線路わきのすすきが只見線の運行本数の少なさを物語っている
iPhoneのアラームが鳴り、下り小出行きの只見線が入って来るが2両目がなんと・・・
え~、平日なのに学校もう終わりなの?駅前にはお迎えの車も、車内で何を話すのか
なんと2両目がタラコカラー(その色からそう呼ばれる国鉄時代の気動車)なのに大喜びする
パラパラと雨が降ってきたので虹でも見れないかと思ったら、思わぬところに虹が・・・
会津美里町と昭和村を結ぶ全長4.5㎞のトンネルが先日開通した、これで冬場も安心できる
後庵の踏切の辺りはすでに稲刈りから日にちが経っているようで切り株から緑が生えてる
おっ、これは稲刈りからそれほど日にちが経っていないコンバインのキャタピラの跡だな
後庵の踏切を超え菅原天満宮から明神ヶ岳方向を眺める、やっぱり三角がいい味出してる
後庵の踏切を通過した後、バックに磐梯山がみえるあたりで稲穂と一緒に写真に収める
金屋踏切のラフランスは終わったが、柿の実が段々と色づいているのが見てとれる
稲刈りが終わったばかりであろう田んぼと風になびく秋桜の対比がなんとも言えない
稲刈り途中の田んぼ、そのコンバインのオレンジ色はどこのメーカーだ?
これまた風になびく小松原多目的運動場の秋桜、グラウンドに人がいたら良かったのに
天使の梯子の下を行く、会津線からやって来た臨時列車のお座敷トロッコ列車


今日はここまでです。

なになに最近、キャプションのみが多い?

いやぁ、これでも忙しいもので(本当はエッセイは面倒くさい)。

写真の枚数が少ない時を待っていてくださいませ。

なんて言ってると、どか~んと超大編が待ってるかも(リーク情報です)。

最後の一枚、会津線のお座敷トロッコ列車が只見線を走ってるんですね。

診察が早く終わったので急いで撮りに行ったのです。

そしたら天使の梯子もできていたのですが、列車が通過するときには薄くなってしまったのです、残念。

明日はお待ちかねのラフェスタミッレミリアの撮影です。

果たして堺正章さん、近藤真彦さんや織戸学さんに気づけるのか。

今晩はゆっくり休みたいと思います。

それではまた。


只見線フォトコンテストに応募しています。10月1日から第2回が始まっており新しい写真を応募しておりますので再確認お願いします。どうか皆様のいいねをくださいませ。「はがきよし」でニックネーム検索してもらって、気に入った写真にいいねをお願いします。

自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?