只見線のあるまちにて2022/09/26

はい、今日は天気予報通り晴れて暑くなったのです。

とは言うものの明らかにその暑さは秋を感じさせるものであって、夏のそれとはだいぶ違った様子なのです。

今日、仕事が一段落ついたこともあり、買ったばかりのPENTAX K-3Ⅲをいじってみたのですが、あまりにも今までの機種との違いに驚いているのです。

これで10月1日の只見線の全線復旧まで間に合うのかわからないのですが、暇を見つけては設定なんかをいじっていこうと思っているのです。

今日は写真撮りに出かけようとは思っていたのですが、仕事の関係上寝れなかったので、家でゆっくりすることにしたのです。

なので今日は2009年9月26日の写真を引っ張り出したのです。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。

・農サイド（2009/09/26）

ゴールゲートを抜けた只見線が会津若松市内に入って来る。

線路わきにいた子供たちが只見線の通過音に耳をふさいでいる。

夏の名残り。

ガンダムらしきものが直江兼続の兜を着けている。

何故か曲がっている電信柱に興味をそそられる。

壊れた街路灯がいい味を出している。

田んぼの中を稲を載せた軽トラが走って行く。

田んぼの中に鉄塔が連なっている。

聞きなれた4ストの音がすると思ったら郵政カブだった。

鉄塔の部分だけ稲が残されていた。

田んぼのあぜ道をコンバインが走って行く。

黄金色の稲とコスモスのコラボレーション。

これはもしやあの人では・・・。

火の見やぐらに半鐘が未だに残っている。

夕日を浴びたとんぼが美しい。

仕事を終えたお父さんの横を只見線が通り抜けていく。

今日も一日が終わって行く。

今日はここまでです。

今年は残暑が続くらしいとの話も聞くのですが、やっぱりまだ夏を楽しめてなかったような気がします。

ほんと、つい最近まで夕方の只見線のラッシュアワーを見れていたのが信じられないくらいです。

このnoteを書きながらK-3Ⅲをいじっているのですが、なんだか自分にはいらない機能もたくさんあるようです。

でも、買わないで後悔するより、買って後悔したほうがいいかなとも思うのです。

もう10月になるんだなぁと思うと、今年も早い一年だったなぁとしみじみするのです。

でも、今年中にやっておきたいこともあるので、なかなか遊んでばかりはいられないのです。

今日は寝てなくて疲れたので、これくらいで終わりにしたいと思います。

それではまた。