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雫に恋した話は、おしまい
『雫』君が好きだった曲。
『雫に恋して』これは私が好きな曲。
私にとって、雫は儚い恋の代名詞だった。
したたり落ちることが役目で、ハッピーエンドなんてない。
一瞬しか輝けない。必ず終わりがくる。
本人にとっては過程でハッピーエンド。
だけど、目から雫が溢れるばかりで苦しい恋。
終わりにしなきゃいけないの。
もう、思い出して寝れない夜も、朝も思い出してしまって泣いてしまう朝も来てほしくないの。
好きな人が吸ってたセブンスター、最後にする。
たばこと接点なんてなかった私。
好きな人から1口セブンスターもらってから、半年。
まんまと私も喫煙者になった。
たばこを吸わなくても、吸ってても好きな人のことが忘れられなかった半年。
県が離れていても、会えていなくても、このたばこを吸っていれば繋がっていられるような気がしてた。
いや、そう思いたかった。
織姫と彦星が七夕の日にだけ会えることを約束されたように、私もこのたばこを吸っていれば辛い
愛する人よ、みつけないでね
誰とは言わないんですけど、離れていても好き。
私、たまらなく愛してしまってる。
太宰治さんの『斜陽』。
理解できなかったけれど、理解できるようになってしまった。
会ったらもちろん愛が増すし、
なんなら離れても、距離をとっても
「ここ一緒に行ったなぁ。好きだなぁ」
なんて、忘れられない。脳裏にこべりついてる。
君に、「私のこと忘れさせないからな!君が他の誰かと結婚したって頭に住み着いてやる!
大好きだった人へ、さようなら。
これで、この好きだった人の話を書くのは最後になります。(言い切らせて)
この人です。
今までで、いちばん好きだと思っていた人。
こんな思い出としてまで残しておきたくなるほど好きだった人。
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でも、今の私はそうじゃない。
私、唯一好きで大切な人に愛される女になる。
外見も中身も最高にかっこいい人間になってやる。
そんな決意と覚悟と努力をしたいと、思いました。
こうして文字にすると本気具
結婚相手より心中相手
結婚願望は、全くない。
子どもも産んで、育てられる自信もない。
学生の今でも生きるのに必死なのに、大人としてこれ以上大きな責任を背負って生きていける気もしない。
両親が仲悪かったこともあり、小さい頃から「仲悪いのになんで結婚したんだろう」と、結婚に対して良い印象がなかった。
どうして恋愛は、別れるか結婚しかゴールがないんだろう。
私は、結婚しなかったとしても好きな人と死ぬまでそばに居たいだけなの
キスークのように好きな人への想いが消えてくれなかった話
キスマークはよくないよ。よくない。
ちゃんと本命の人、両想いの人に付けるのがいい。
たいして好きでもない人に付けないでください。
つけられた側は、嬉しいと辛いの葛藤で戦っているんです。
大好きな君にキスマークをつけられた。しかも首のみえるところに。
はぁ、隠すの大変だ。ハイネックの服選ばないと。
早く消えないかな。でも、消えてほしくない。
好きな君と一緒にいた証みたいなもんだ。
消えてほしいの
浮気してる人に恋した話
自分の恋愛は綺麗なもの、と猫かぶったように書いて自分を満たしたくなってしまう。最低最悪で溢れているのに。
でも本当は、その綺麗な部分なんて1部にすぎない。
友達には、綺麗な部分しか見せられなかったけど、ここになら。
今まで22年間生きてきて、意味わかんないくらい大好きだった人が1人いる。
好きすぎて最高にちょろく、都合のいい女に成り下がった。
その好きな人と出会ったのは、チャットアプリ。
恋人