「人生の残り時間の意識」をもって、やりたいことを後回しにしない生活を送る
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、以前、みのむし先生の記事を見て感じた「やりたいことを後回しにしないこと」について書いていきたいと思います。
よかったら目を通してみてください。
目次は、以下の通りです。
実行力を高めたいと思い、記事を読んでいたら…
数日前に、実行力を高めたいという記事を書きました。
そこで、以前から考えていたこと(人の記事を読む)をしっかり実行に移そうと決意したのもあり、今まで以上に他のクリエイターさんたちの記事に目を通すようになりました。
そんな中、昨日、みのむし先生の記事の内容がとても印象に残りました。
みのむし先生は、小学校教員を退職して新たな道に進まれている方です。
上の記事の中で、「新たな一歩を踏み出した理由」について触れられていました。
それは「人生の残り時間を意識したから」ということでした。
私が物事を決断する時に、あまり考えていなかったことだったので、それがすごく印象に残りました。
それと同時に、自分の頭の中にも「人生の残り時間」という考え方が新しく取り込まれた気がします。
物事の判断をする新たな視点が生まれたのはすごくありがたいと感じています。
早速、私の中に新たに生まれた「人生の残り時間」という意識について考えてみたいと思います。
「人生の残り時間」という意識
今まで、物事をきめるときに、「人生の残り時間」を意識することはほとんどありませんでした。
強いて言えば、自分の今後のキャリアについて考えたり、旅先を考えるときに、「今行かなかったら一生いかないかもしれない」と思ったりするくらいだったと思います。
それくらい薄かった「人生の残り時間」に対する意識。
改めて向き合ってみると、「なぜ今まで考えていなかったのだろう?」と思うくらいです。
当たり前ですが、自分の使える時間は有限です。
しかし、終わりがいつかがよくわからないため、有限であるという感覚があまりないのかなと感じました。
全く気付いていなかったのか、使える時間について考えるという視点を無意識にさけていたのか、ハッキリとはわかりませんが、私の場合、少なくともほぼ考えていなかったのは事実です。
その事実を受け止めて、改めて考えを巡らせてみると先日書いた「実行力」の大切さを痛感しました。
「やりたいことや考えていることを後回しにしている場合じゃない」
そんな気持ちがさらにふつふつと自分の中に湧き上がってきたのです。
準備は大切ですが、動き出せてすらいなかったこともあったことが頭をよぎり、実行への意欲が高まりました。
人生旅気分で行こうと思っている私。
旅の恥はかき捨てという旅人根性をいかんなく発揮して、どんどん行動していくことをここに宣言しておきます!!
これからは「人生の残り時間」という意識をもちながら、自分の意思決定に生かしていきたいと思います。
今回は以上になります。
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