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#大人の旅先
歴代ゲストのご紹介⑱:パオロ・ルナルディ氏(スイス政府観光局)
3年間お世話になったスイス政府観光局のサラさん(サラ・ロロフ氏)が日本を離れることとなり、後任の日本局長として赴任されたのがパオロさん。昨年末にスイス大使館大使公邸で開催されたレセプションの、たった5日前にニューヨークから着いたばかりというところで、TravellinGorgeous®チャンネルへの出演交渉をさせて頂いたのでした。
実のところ、私が切り出す前にサラさんが『トラベリンゴージャスは私
おとな女子旅:Quiet Luxury Travel
2023年の秋が始まった頃から、海外のファッションシーンで突如トレンドワードとなった‟Quiet Luxury”。‟静かな” あるいは ‟控え目な” ラグジュアリーという言葉は、‟上質な・気品のある・クラス感のある” ラグジュアリーという意味で使われていて、ファッション的に解り易いものでは、『シンプルでクラシカルで上質で、控え目なエレガンスと洗練さのある服』(ファッションフリークでない方には解り易
もっとみる‟泊まることが旅になる” :Grand Hotel Kronenhof Pontresina (Switzerland)
TravellinGorgeous®チャンネルVol.84でご紹介した、スイスのグラウビュンデン州エンガディン地方にある小さな村にそびえ立つ超ラグジュアリーホテル:Grand Hotel Kronenhof。こちらでご紹介することを失念しておりました!なんてこと!
サン・モリッツの隣村:ポントレジーナ/Pontresinaに、日常の喧騒を離れ、静かで穏やかな時間を過ごせる場所です。スイスの自然の
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おとな女子こそ南イタリア③Amalfi
南イタリアには魅力的な場所がいくつもありますが、最も人気があって有名なのはアマルフィでしょう。1997年に世界遺産登録もされた『世界で最も美しい海岸』、アマルフィ海岸の中心となる町です。
中世に海洋王国として名を馳せたアマルフィは、異国(特に東方)との貿易により大いに栄えました。コーヒー、紙、絨毯などが、イタリアに伝わった窓口でもあったのです。アマルフィ王国が無ければ、イタリアに今の様なコーヒー
‟泊まることが旅になる”:Grand Hotel Tritone Praiano (Italy)
『世界一美しい海岸』と呼ばれるアマルフィ海岸は、主に断崖絶壁の海岸線に沿って魅力的な小さな町や村が点々と存在しています。世界のあちこちから観光客が後を絶たない大人気の景勝地、アマルフィの元修道院ホテル:Hotel Luna Conventなど、アイコニックな5ッ星ラグジュアリーホテルも沢山あります。
ただし、年間通して観光客がやってくるため、アマルフィ海岸エリアは全体的にホテル価格が高め!更にア
おとな女子こそ南イタリア番外編:サレルノ近郊こんな見所
おとな女子の南イタリアデビューには、前出の理由でサレルノ拠点をおススメしたい!じゃぁ、サレルノに宿を取ったとして、どんなところへ行けるの?という方へ、個人的な推薦はこんな感じ。
Pompei/ポンペイ
世界史の教科書に漏れなく載っているであろう、西暦79年のヴェスヴィオ火山の噴火で埋もれたポンペイ遺跡:Pompeiiの所在地。古代ローマの遺跡であるものの、モザイク柄の壁や床、古代ギリシアやエジ
おとな女子こそ南イタリア①Salerno
前回お知らせした通り、おとな女子の旅先におススメしたい南イタリア、まずはSalerno:サレルノから始めましょう。この町については、『行きつけの町』シリーズにて既に書いておりますが、13年ぶりに宿泊してみた感想&最新の現地情報を、本日公開のTravellinGorgeous®チャンネルVol.86と併せてどうぞ!
サレルノそして南イタリアに止まらず、イタリア各地の人気観光都市ではコロナ後の旅行人
おとな女子こそVISIT:南イタリア
イタリア好きを公言するなら、目指すは南イタリアでしょう!長靴形の半島を南へ南へれば下るほど、飾りっけのない土着のイタリアを、見て&感じて&味わって&知ることが出来るから。もちろん、北部には北部の良さがあり、そこにしかない魅力がある訳ですが、良くも悪くもイタリアと言う国の本質、愛すべき雑多で粗雑でイイ加減なところを体感するには、やっぱり南イタリアを目指すことをお勧めしたい!
イタリアは、統一国とな
おとな女子こそ VISIT!:Zurich① Safe & Cleanな旅
TravellinGorgeous®ツアー第1弾:スイスは、2年に渡る延期と幾度の旅程変更を経て、ようやく今年5月に催行となりました(YouTubeでお伝え通り、残念ながらクローズドの募集となりましたが)。変更事項のうち一番大きかったのは、7泊が6泊となったこと。そのため、宿泊地をチューリッヒ1ヶ所に絞り拠点とすることで、チューリッヒをくまなく堪能するプランとなったのです。
個人的には3度目のチ
歴代ゲストのご紹介⑰:麻生久美子氏(カタルーニャ州政府観光局)
TravellinGorgeous®事務局とカタルーニャ州政府観光局とのお付き合いは、2021年のサン・ジョルディの日(Diada de Sant Jordi)のイベントにお誘い頂いたのが始まり(Mr. Hojoはそれ以前からの長いお付き合いですが)。イベント会場にて、東京・韓国事務局長のラウルさんに無謀にもいきなりインタビュー撮影をお願いし、それをまたラウルさんが快諾してくださった訳です。会場の
もっとみるおとな女子旅:旅先の選び方
Age around 50≦のTravellinGorgeous®世代、おとな女子旅を堪能するには、混雑していない場所に混雑していない時期に行く、というのが一番!また、体力・気力ともに下り坂に入っており、不安定でもある現状を踏まえると、観る/体験する/食べる、などなど、並ぶことなく出来ることが理想というもの。これらが、基本的に『おとな女子にベストな旅先の条件』じゃないでしょうか。
更に欲を言えば
おとな女子こそ VISIT:香港
言わずと知れたアジアの中心都市のひとつ:香港。日本人にも香港Loverはとても多くいますよね。ここ数年でいろいろと変化のあった都市でもありますが、百万ドルの夜景も、世界的に重要な国際金融センターであることも、食の都ということも、私たちがこれまで知ってきた香港の魅力は、変わらずそこにあります。
9/10リリースのTravellinGorgeous®チャンネルVol.58は、キャセイパシフィック航空