【1年間の自分がパッと見える】記録が楽しい。
❶ジブン年間表をつくる
ずっと、1年という単位で、自分が何をしていたのか【パッとみて分かる表】が欲しかったんです。
しかも、コンパクトなサイズで
色んな項目が見られるようなものを。
既製品を買おうと探したのですが、
ピッタリくるのがなかなか無くて…。
自分で作りました(またか)
まぁ、年間スケジュールを
たくさん並べただけの表なんですが。
❷この表のいい点
ズバリ!
一年を通して、自分のやっていることが見える点です。
具体的には、
▶︎【気分】なら、
この時期が落ち込みやすいという波が見える
→来年の心づもりができる。
余白を周りに作って、理由もメモできたらいいかなぁ…。
▶︎【買い物】なら、
お金を使う時期が分かる。特にイベントなどの特別出費も備えられる。
また、お金を使わない日(ノーマネーデー)を意識できる。
うーん、もう少し書き込めるスペースがあれば、値段も書きたいけど、難しいかな。
▶︎【推し活】なら、
仕事などの予定を調整したり、趣味にどのくらい時間を割いているかが分かる。推し活の予定が、心のエネルギーにもなる。
私の場合は、将棋の観戦。試合の日、大盤解説会のチケット取りなども把握したいなぁ。
▶︎【勉強】なら、
勉強した日にチェックを入れると、継続の跡が見える。やる気にもつながる。試験などがある場合も、一年単位がペース配分がしやすい。
▶︎【健康】なら、
その日の調子を記録する。その日の気分に大きく関係してくる項目。
私の場合は、胃の調子を。
【note】なら、
更新した日を。
一年単位で見ると、自分の足跡を見られる。
【掃除・出品】なら、
私は新月の日、満月の日に掃除をすると決めています。同時に使わないものを出品して売るサイクルにすると、物もどんどん減り、お小遣いも増えます。
【友人・家族】なら、
人間に会うことで、気持ちが揺れ動きます。誰に会って、どんな気持ちになったのか、会いたい人に会えているか、1年間でどのペースで人に会うのが自分にとって心地いいのか。誰に会いたいのか。表から見えてきます。
❸試行錯誤の過程
はじめに作ったのは、1か月単位の表でした。
→ごちゃごちゃして見にくい。
→ジブン手帳のハビットトラッカーでいいのでは?
→1年単位で俯瞰したい。
ということで、ボツ。
この形になりました。
印刷してみました。
手帳のポケットに入れられるサイズなのもいいかも。
しかし…親に見せると、
「ごめんけど、老眼で見えんわ」
とのこと。
確かに😅
コンパクトさばかり求めてたわ。
A3〜B4サイズで印刷したらいいかもだけど…
まぁ、自分が使うものなので、
今回はこのサイズで。
話は変わりますが、
祖父も記録をつけるのが好きで、こちらは祖父のつけている野球の試合表なのですが、本当に細かい。こういうところは受け継いでいるのかなぁと感じます…🤣
❹お裾分け
私が自分で楽しむ為の表ではありますが、
もしお使い下さる方がいらっしゃるなら、
データを置いておこうと思います🤲
自分年間表、2024年版作りました。
こちらの記事に載せています。
以上、ひとり手帳部でした。
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