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隣のキミであたまがいっぱい。
著:城崎
いらすと:みわべさくら
最近、読書欲が爆発しているのです。
インターンの期間中仕事も覚えるのめっさ大変、というかベンチャーで社長直下のインターンなので決まった仕事がなく、その時々にあわせてやっていかなければいけないのです。しかし、最近はなんとかかんとかコツをつかんできて、少し余裕ができてその空いた時間を読書に思う存分使い放題なのです♪
もちろん、趣味の物語だけでなく、ビジネス本も同じく
きみの世界に、青が鳴る
河野 裕 著
階段島シリーズの完結編
ついに、あの階段島シリーズが完結しました!!
まぁ、初めにこの「きみの世界に、青が鳴る」を読んだのは、去年の6月くらいなんですけど。2回目を読みました。
やっぱり、なかなかつかみどころのない作品かと思います。
大人になるためには、何かを選択して、何かを捨てなければいけない。
大人になるためでなくても、人生は選択の連続だと思います。
それでも、”子供”はすべ
いつかここにいた貴方のために/ずっとそこにいる貴方のために
この物語を読んだのは、絵柄が気に入ったから。タイトルが好きになったから。あらすじに興味惹かれたから。
きっかけは何だったか、正確にはわからないけど
すぐにこれは好きな物語だと思った。
構成は、現在から過去を回想するような感じになっております。二つの時間軸から物語を見れるので2回読むといいかもしれません。僕も、近いうちにまた読もうと思います。とても好きな物語なので。
あらすじただの少年兵レンカ