ビジネス沼にハマったら、「わたしの生き方」が見つかった
ども、最近ガラッと雰囲気を変えました。すずです。ついにアイコンが実写になったぜ！
さて、そんなこんなで、今日は
「ビジネス沼にハマったら、『わたしの生き方』が見つかった」
というテーマで書いていきます。
以前から私の発信を見てくださってる方には「どうしたんだ」と思われ、ご連絡をいただくくらい、アイコンやら何やらと最近イロイロ変えてるんですが(笑)、「生き方を決めたよ」って話です。
どうでもいいかもしれんけどいちいち宣言しておかないと動けないダメ人間なので決意表明的な感じでnoteに残しておきます。
未来の私がこれ読んだら酒の肴にもなりそうでオモロそうやしね。
ではレッツゴ。
「わたしの生き方」を見つけた方法
こんな私も、最初こそ「月プラス１０万とかでいいから、今よりお金稼ぎたいなあ」くらいの軽い気持ちで「ネットビジネス」のなかの「情報商材界隈」とかいう、せまいせまいキショい世界に飛び込んだんですが、
一銭も稼げない状態が３年くらい続きまして。笑
その間は自己投資だとか言って本買ったり情報商材買ったりして、１００万以上溶かしたんちゃうかな。
時間もお金も、スタート時よりなくなってました。笑えねえなほんとに。
なんでずっと稼げなかったのか。
「ずっとモヤモヤしてたから」です。
「今買わないと損するで」みたいに煽って売るとか、
お客様のニーズに応えた商品を作って、お客様の前に商品ぶら下げて、「ギラギラ！ワシすごいで！」と自分を強く見せるようなキャラを作って売りこむとか、
「こんだけ稼いだ！こんなスゴい人と繋がっとる！」みたいに実績や手柄をこれ見よがしに押し出して「ワシはスゴい人なんやで」というラベリングをして売るとか。
そういう「界隈の当たり前のやり方」で自分も売ろうと試みてはいたんですが、どうも最後の「売る準備」で手が止まる。
実際、その界隈のやり方でいくらかは売れたけど、
「本を読めば学べるような内容のモノをこんな売り方して、お客様は幸せなの？」
という心の叫びが、ずっと「なんかちがうよね…」というモヤモヤを作り続け、黒い霧が心のなかにドンドン溜まっていってたんですよね。
で、
「でもお金がほしいんでしょ？稼ぐには売らなきゃ…！」
「けどやっぱこんな『本を１冊読めばわかるモノ』を、こんな高値で、こんな売り方したくない…！」
という葛藤と何度も戦っているうち、
「お前はその生き方（ビジネス）しててええんか？」
「もっとやりたいことあるよな？？」
「ほんとのお前はどこいった？？」
という心の声が、日に日に大きくなっていきました。
さっさとマネタイズして会社を辞めたい一心で、しばらくそんな心の声を無視してたんですが、ある日…
「こんな、煽って売るような、『誰かを幸せにできるかわからないようなビジネス（生き方）』なんてしたくないに決まってるだろ！！！」
と、自分の中で、何かがプツンと切れる音がしました。
ガマンできなくなったんですよね。「その界隈の当たり前に縛られていること自体」が。
それだけですんごい肩の荷が下りて、「やりたいようにやったろう」と、ブルドーザーのごとく進むようになりました。
人の目なんて気にしない。自分の人生だし。気にするなら、お客様の目だ。
そうは言うけど、私の武器って、強みって何なんだろう？何を使って戦えばクリーンにマネタイズできんの？
てか、そもそも好きなことじゃないとやりたくないんやけど、心からやりたいことってなんだろか？
「煽って売る世界」を３年間も見続けてきたから、その世界の常識にいつの間にか縛られていて、
「自分は何を届けられるのか」「本当は何がしたいのか」……、「自分のこと」なんてまったくわからず、まるで、中身が空っぽの人間になってしまったような感覚に、とても焦りと不安を覚えました。お金も時間もなかったし余計に。
でも、情報発信は辞めたくなかった。
だから、
自分はこれまで、どんな仕事をして生きてきたんだろう？
と、一度立ち止まって、これまでの二十数年間という人生を振り返ってみました。
すると出てきたのは、
アパレル販売員としての経験が８年、そしてアパレルEC事業部でのグラフィックデザインやマーケティング経験が３年くらい、というキャリア。
考えてみると、特にグラフィックデザインやサイト作成、PRのためのコンテンツ作成なんかはかなり好きで、「やらせて！」と言って勝手にやっていて、
デザインのクオリティの高さやセンスのよさを褒められることは当たり前だったし、
接客販売では、お客様の要望に沿ってコーディネートをご提案したり、お客様に絶対似合うと思ったアイテムがあったら、「必ず身に着けていただきたい！」と勝手におすすめしてたくせに、「すずさんに接客してほしい！いついる？」って声を当たり前に頂いていた。
どれもこれも、無意識に、当たり前に、自ら進んでやっていたことに気付いた。
で、これらって、心から好きで、やりがいを感じられていたものだったから、８年もの間続けられたわけで。
思えば、アパレル販売員になる前には、営業事務としてエクセル使ったりしてたけど、ただ眠いだけの日々で、生きた心地がしなかったんですよね。
……てな感じで過去を振り返ると、「好きで続けられたもの」がいくつか見えてきたので、これらをまとめて表現できないか考えてみました。
すると、
「お客様の求めているものを聞き出して、理想のイメージを汲み取って、具現化して提案する」
というのが、無意識に好きで、得意で、やりがいを感じられるものなんだと気付いたわけです。
その瞬間、「これだ！」と思いました。
いっきに視界のモヤモヤが晴れていく感覚。「これがやりたい！」という世界が見え始めた瞬間。視界が拓けていきました。
でも、これだけじゃ、「自分は何が提供できるのか」がわからない。自分が売れるものがわからない。
また再び頭を悩ませたけど、今度は
「人を分析して知るのが好き」
という「好き」を発見。
「汲み取って具現化✕人分析」
このふたつを、ちょっと、かけ合わせて考えてみた。
「『じぶんの見せ方』がわかれば、みんなもっと自由に、枠にとらわれずに、本来の姿で、発信を楽し見ながらマネタイズしていけるようになるのになあ。
……ん、待てよ？？
その人の個性を見抜いて、その人自身のブランドをつくる『ブランドプロデューサー』としていけるくないか！？」
やりがいとワクワクとキラキラしかない仕事を見つけた。（notギラギラ）
こうなったらもう、「やる」一択でしょ。
無意識にやってる好きなこと、得意なことで、やりがいを感じられるコトから、ほんとうのあなたのやりたいことは見つかる。
そうしたら、それを仕事（ビジネス）にしてしまおう。
それが「あなただけの生き方」につながっていく。
ビジネスは生き方
ビジネスって生き方だよなあってずっと思ってるんです。
ビジネスって、とくに個人の場合は、「その人の思考、趣味、好み、人柄」が見えてくるじゃないですか。
どんな色をよく使っていて、どんなコトバや表現を使っていて、どんな人に向けて、どんな商品を売っているのか…みたいな。
その人の考えやこだわりが垣間見えるから、ビジネスってその人の生き方を投影してるなって思うんです。
おもろいよね。
って考えるとね、
君たちはどう生きるか
って話になってくると思うんですよ。
映画観てないんですけどね、このコトバにはとても考えさせられるし、深くうなずいてしまいます。
だってね、人生一度きりなわけですよ。
どうせならみんな、好きなことして生きていたくないですか？あたたかい気持ちで暮らしていたくないですか？
自分は、誰かに虐げられて、おとしめられて、騙されて、自己肯定感を、自信を失って生きていきたいっす！！！金も時間もご縁も自尊心も要らねっす！！！！
なんて人、いますか？？？？
いなくないですか？？？？？
みんな幸せに生きたいやん。
心から好きな人、大切な人、尊敬できる人と一緒に、時間もお金も縛られることなく、思い通りに、悠々自適に生きていられるほうが幸せじゃないですか？？？
違う？
幸せの定義は人それぞれでいいけども、「どう生きていたいか？」って考えたとき、あなたは、今やっていることを続けていって、果たして本当に幸せになれるのでしょうか？
ここで「うーん…」と悩んだり、「いいえ…」と自信をなくしてしまうようなら、それは「やりたくないこと」なのでしょう。
やりたいことができるようになるために、そしてそれで飯を食っていけるようになるために、今すぐ行動を変えなきゃいけないかもしれません。
もしビジネスをしていきたいなら、「じぶんを知る」ことからはじめて、「じぶんブランド」をつくるところから考えてみてください。
そのほうがグッと生きやすくなるし、やりたいことも見えてくるし、やらなきゃいけない課題とか、助けたい人とか、ビジネスに必要なものがぜんぶ見えてきます。
「ンなもんひとりじゃわかんねえよ！！！」
って場合は、すずの公式LINE👇へ「相談したいです」とメッセージください。自己理解とじぶんブランドのお話、しましょう。
「稼げない」と悩み「ノウハウばかり買ってしまう」という人たちがまだまだたくさんいるんですが、みーーーーんな共通するのは、「じぶんブランドを甘く見すぎている」ということです。
じぶんブランドがわかれば生き方も定まる。どんなビジネスをしていこうか？って、自然と考えられる。情熱に燃えて、ワクワクして、作業する手がとまらなくなります。
冗談抜きで、めちゃ楽しいですよ。
変化の激しい不安定な時代だからこそ、「じぶんブランド」をつくって、揺るぎないビジネスを展開し、人生を豊かにしていってくださいね。
ひとりで悩んでしまうくらいなら、まずは公式LINEにてご相談くださいね。
ではまた！
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