2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) 2018年7月からのお話。 母の転院 かかりつけ医に相談し私なりに考えた結果、母の抗がん剤の治療を断…
2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) 2018年6月からのお話。 母の抗がん剤の副作用・・・ 2018年6月に大きく異変がありました。 身体全体の…
2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) 2018年5月からのお話。 母の抗がん剤の治療が再開して 2月より抗がん剤治療が再開され、前回とは明ら…
2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) 2018年1月からのお話。 母の検査結果そしてまた検査 前回の検査で再燃が確認さて、より詳しい検査をし…
2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) 2018年からのお話。 2018年1月のお話。 両親共に抗がん剤の治療が続けながらの年越しとなりました。 …
2016年10月に母の手術(卵巣癌) 2017年2月に父の手術(S字結腸癌) その後のお話。 2017年6月以降・・・。 母は毎月の点滴(アバスチン)をする為の月1の通院。 定期…
2016年10月に母が卵巣癌の手術。 2017年2月に父がS字結腸癌の手術。 その後の闘病(2017年5月)について綴ります。 2人の抗がん剤治療 母の抗がん剤治療は半年ほど続き…
2017年1月に父の癌も見つかり、母の癌治療と共に両親が癌の闘病生活に突入したのです。父の2月~3月の事を書く事にします。 父の手術そして手術 父のS字結腸の手術は2月…
2017年お正月は家族で過ごしました。2016年は母の癌の手術そして2度の抗がん剤治療を終えていました。皆で頑張ろうと決意を新たにした2017年のスタートでした。 そして新な…
2016年12月母の2回目の抗がん剤治療です。 手術で入院・退院してから初めての抗がん剤治療。 段取りとしては、入院日程の連絡が電話であり、それから入院し抗がん剤治療を…
2016年10月に手術・11月に初めての抗がん剤治療をして入院期間は約3週間で退院とりました。 退院の際には、今後の治療スケジュールの説明を受け、また毎月の入院の連絡方法…
2016年11月母の抗がん剤の治療が始まりました。 パキルタキセル・カルボプラチン・アバスチン この3種類だった。 点滴で1日で注入するわけですが、2日後ぐらいがしんどくな…
2016年10月に癌の手術を終えた母、そして翌月より抗がん剤の治療をスタートする事となりました。何もかも初めての事でした。 母は卵巣癌でした。手術では癌を全て取り除く…
2016年10月下旬、母の卵巣癌の手術を終え主治医からは5年生存率を聞きました。その後、麻酔が切れるくらいに母の顔を見て帰宅した夜。 癌患者を持つ家族 それまでは、家族…
2016年10月下旬に手術が決まりいろいろ準備が始まりました。 母の病気の事については、私から父や姉、兄へと説明しました。 母と私は二人三脚状態で術前の検査や手続きにつ…
前回は母の癌の告知、正確には主治医より私(娘)にだけの告知でした。 紹介元からの画像での診断での判断でした。その後、本格的なさまざまな検査を受けて本人への告知と…
suzuka
2024年10月12日 09:54
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)2018年7月からのお話。母の転院かかりつけ医に相談し私なりに考えた結果、母の抗がん剤の治療を断念する事とし、大学病院の主治医に伝える日が来ました。いろいろ思いは巡りましたが、副作用によって弱っていく姿を見るのとかかりつけ医の判断が一致したのが大きかったです。大学病院の主治医に「治療は中止する事にします」と伝え
2024年10月5日 10:17
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)2018年6月からのお話。母の抗がん剤の副作用・・・2018年6月に大きく異変がありました。身体全体の浮腫みが酷くなりました。それまでの浮腫みとは違い、歩くのも大変そうでした。そんな日々が続いていたのですが、抗がん剤治療後に帰宅し、一気に副作用が襲ってきました。痴呆の様な症状が起こり、行動がおかしくなりま
2024年5月26日 10:05
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)2018年5月からのお話。母の抗がん剤の治療が再開して2月より抗がん剤治療が再開され、前回とは明らかにダメージが強いと感じました。年齢的な事もあるでしょうから、体力的に厳しい。とは言え、母はとにかく頑張る方向で治療を受けていました。しかしながら徐々に変化は大きくなっていきました。それは良くない方向に。身体
2023年5月20日 21:02
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)2018年1月からのお話。母の検査結果そしてまた検査前回の検査で再燃が確認さて、より詳しい検査をした後は今後の治療方針を聞く事となりました。母の自覚としては、消えた物がまた現れたという認識でした。私は小さくなっていたものがまた大きくなってきたという認識。恐らく母は消えたと思いたかったのかもしれない、と今にな
2022年9月24日 21:11
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)2018年からのお話。2018年1月のお話。両親共に抗がん剤の治療が続けながらの年越しとなりました。1月に月に1回のアバスチンの点滴と検査の為に母と通勤。医師がCTの画像を見た時の反応で何やら良くない状況になっている事は直ぐにわかりました。画像を見た医師は直ぐに主治医に連絡していました。結果としては、卵巣
2022年3月30日 08:42
2016年10月に母の手術(卵巣癌)2017年2月に父の手術(S字結腸癌)その後のお話。2017年6月以降・・・。 母は毎月の点滴(アバスチン)をする為の月1の通院。定期検査での結果にビクビクする日々だった記憶があります。この頃は「消えて治ってしまうんじゃないの?」って思っていたように記憶しています。母は『消えた』と思っていましたね。 父は母と同じく点滴(アバスチン)をする為の通院
2022年2月6日 08:49
2016年10月に母が卵巣癌の手術。2017年2月に父がS字結腸癌の手術。その後の闘病(2017年5月)について綴ります。2人の抗がん剤治療 母の抗がん剤治療は半年ほど続き、毎回入院1週間するものでした。半年経ったところで、一旦入院での抗がん剤治療は終わりその後は月1の点滴に切り替わりました。あくまでも癌との共存というスタイルです。退院の際に主治医より「これで入院での治療は一旦終わり
2022年1月19日 08:52
2017年1月に父の癌も見つかり、母の癌治療と共に両親が癌の闘病生活に突入したのです。父の2月~3月の事を書く事にします。父の手術そして手術父のS字結腸の手術は2月に行いました。術前からもかなり腸が痛みが強かったようです。この頃から父は痛みなどを口にするようになりました。いつも寡黙な人だったので、恐らくかなり辛かったと推測できます。2月の手術で腸の癌は除去しました。既に肝臓へ転移している
2021年12月19日 13:02
2017年お正月は家族で過ごしました。2016年は母の癌の手術そして2度の抗がん剤治療を終えていました。皆で頑張ろうと決意を新たにした2017年のスタートでした。そして新な展開が待っていました。父の癌が見つかる父の便秘が酷かった事からかかりつけ医で調べてもらったところ、直ぐに精密検査を受けに他の病院を紹介されました。医師が大至急で紹介状と予約をとってくれたので、その足で父と共に少し大きな病
2021年12月8日 08:42
2016年12月母の2回目の抗がん剤治療です。手術で入院・退院してから初めての抗がん剤治療。段取りとしては、入院日程の連絡が電話であり、それから入院し抗がん剤治療をします。およそ1週間の入院治療。入院の日、退院の日は私(娘)が午前中休暇を取って送り迎えをしていました。入院時病院に到着して手続きの番号を取り待つ。そして案内があり病棟へ行くわけです。母としては窓際が良いなぁって感じでした。
2021年11月14日 15:24
2016年10月に手術・11月に初めての抗がん剤治療をして入院期間は約3週間で退院とりました。退院の際には、今後の治療スケジュールの説明を受け、また毎月の入院の連絡方法等をお聞きしました。予定は半年間、月に1度抗がん剤治療の為に入院する。さて、いよいよ退院です。大きな手術をした後ですし、いろんな心配事もある中家に帰れる事を母は喜んでいました。私、そして父も喜んでいました。この頃は本当に
2021年10月31日 09:16
2016年11月母の抗がん剤の治療が始まりました。パキルタキセル・カルボプラチン・アバスチンこの3種類だった。点滴で1日で注入するわけですが、2日後ぐらいがしんどくなるようだと聞いてました。その後に脱毛や、むくみなどの副反応も説明を受けました。母は血管がかなり細くて針を入れるのに本当に苦労してました。看護師さん泣かせでしたね。針を入れられない看護師さんも結構いらっしゃいました。抗がん剤を
2021年10月27日 07:55
2016年10月に癌の手術を終えた母、そして翌月より抗がん剤の治療をスタートする事となりました。何もかも初めての事でした。母は卵巣癌でした。手術では癌を全て取り除く事は不可能だったため抗がん剤で抑えようという事でした。主治医から何度も言われたのは「癌との共存」でした。最初はどうも受け入れがたい心境でしたが、癌を知る事によって理解出来るようになりました。何も知らなかった私の知識は癌は「治る
2021年10月13日 15:27
2016年10月下旬、母の卵巣癌の手術を終え主治医からは5年生存率を聞きました。その後、麻酔が切れるくらいに母の顔を見て帰宅した夜。癌患者を持つ家族それまでは、家族の中に癌患者がいなかった事もあり全くもって初めての事ばかりに右往左往してました。日本人の二人に一人は癌にかかるって聞いた事もありますから珍しい事ではないのですが、、、、。母の場合はステージⅢでⅣの一歩手前という状況でした。それ
2021年10月10日 20:27
2016年10月下旬に手術が決まりいろいろ準備が始まりました。母の病気の事については、私から父や姉、兄へと説明しました。母と私は二人三脚状態で術前の検査や手続きについてなどに追われていました。手術前日に主治医2名と母、姉、私で説明を受け抗ガン剤の副作用について説明や今後ありうる症状などを聞かされました。かなり怖い話でしたね。癌の手術として結果当日は父、姉、私が病院に向かいました。夕方には
2021年10月6日 08:33
前回は母の癌の告知、正確には主治医より私(娘)にだけの告知でした。紹介元からの画像での診断での判断でした。その後、本格的なさまざまな検査を受けて本人への告知となりました。癌の告知(本人へも)2016年10月某大学病院にて本格的な検査が始まりました。卵巣癌であるという事ですが、多臓器に転移していないかを検査する必要があるので、胃カメラや大腸内視鏡検査などをしました。そして、結果転移は見られな