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2022年1月28日 19:24
すっかり習慣になった子供たちの土曜日の習い事。お昼ごはんを食べ各々のんびり過ごした後、娘のピアノレッスンに行く準備を始める。自分が準備してるのを見て娘は「ピアノの行くの嫌だ」とお決まりのセリフ。初めは軽い口調だったが、家を出る時間が近づくにつれ、だんだんと感情を表に出して拒否するようになった。「今日はどうやって行こうか?自転車?それともキックボード?」と気分が変わるよう娘に問いかける。しかし、
2022年1月24日 23:33
子供たちのお迎えの日。仕事を定時で終わらせ、すれ違う混雑した上り電車を見ながら最寄り駅に向かう。駅の駐輪場で自転車をピックアップし、息子が待つ学童に向かう。冷たい風が容赦なく向かってくる。ネックウォーマーを耳が隠れるまであげながら、自転車をこぐ。ようやく学童についた。子供たちが騒ぐ声が外までもれている。入り口でスタッフに名前を告げ、息子が出てくるのを待つ。ちょうどお迎えが多い時間。先にきていた
2022年1月23日 16:20
梅雨も明けて蝉の鳴き声が鳴り響く土曜日。いつものように息子のサッカーに付き合った後、自宅に帰りアイスクリームを食べながらほてった体を冷やしていた。本格的な夏になってから毎週の恒例行事。娘もスーパーで選んだ好きなアイスを嬉しそうに食べていた。娘が心の準備をできるよう前日にもピアノのレッスンの話をしていた。念のため娘が上機嫌なうちにもう一度「今日はピアノに行こうね」と伝えた。「ピアノやだなあ…」と
2022年1月16日 23:49
娘はおしゃべりを始めた頃から音楽が好きで、ある歳の誕生日に買ったキーボードをたたいてはよくディズニーの映画の歌を歌っていた。ある日のこと、たまたま郵便受けに入っていたピアノ教室の体験レッスンの広告を見て、娘に『ピアノの習ってみる?』と聞いてみた。すると、いつも決断が早い娘が珍しくモジモジしながら『やってみようかな。』と答えた。その日をきっかけに娘とピアノ教室に通うことになった。問題なく体験レッ
2022年1月13日 13:38
今年初めての息子のサッカーの練習日。いつもは太陽が高く昇る時間で日向も多く暖かいが、今日は少しお昼をまわった頃。太陽も傾きはじめ、また先日の雪がところどころに残っており、その冷気を纏った風が吹きつけ肌寒い。でも練習場には子供はもちろんのこと、保護者もたくさん来ていて、賑わっていた。いつも通り基礎練習から。普段、息子はやらないので貴重な練習時間。腿をあげるのを意識して足を細かく素早く動かしたり、