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自分の新たな可能性を見つけよう!新たな発見と喜び、そして幸福を実感できるよ🐼 <追記1><追記2> 副業の真実(その6)

人には誰でも可能性があります。それは現時点で何歳であっても問題ではありません。また、年齢がそれ程ハンデにもなりません。もちろん、スポーツなどの特殊なものを除きます。一般に、頭を使うもので話を進めます。

私の趣味の一つは将棋です。そのアマ将棋で数年前にある注目すべき出来事が起こりました。それは、60代のある男性が将棋の県大会で優勝したのです。

これは非常に素晴らしいことで、現代のようにネット社会でデジタル化が進んだ世の中では非常に稀有なニュースでした。なぜなら、現代将棋では若者の方が圧倒的に有利と思われていたからです。

その彼が県代表として全国大会に出場したことは言うまでもありません。

今回は、「何歳になっても自分の新たな可能性を見つけよう」と「副業関連」について書きます。今日はすべて無料です。

<追記1>
有料マガジンに登録したところ、例の表記が出てしまって記事を全く読まれなくなったようです(汗)。
<追記1ここまで>

<追記2>
諸事情で新たに記事に追加したのですが、あまりも支離滅裂になったとこもあったかもしれません。気になったところがあれば後で修正します。
<追記2ここまで>


昨日の記事がこちらです。






自分の可能性を信じていない人に限って、他人の可能性を否定する

2021年9月13日に「他人の可能性を否定しない生き方 藤井聡太プロの将棋八冠は本当に不可能なのか」という記事を書きました。<上にリンク先を貼っておきました。>

その時には触れなかったのですが、今思うと他人の可能性を否定する人たちの特徴の一つは、自分の可能性を信じていないことと言えます。

上の記事では、ある高齢(当時七十代後半?)の将棋プロが、十代半ばで将棋二冠になったばかりの藤井聡太プロの未来の可能性を否定したことを取り上げました。

もちろんそれは、批判記事です。

私は、高齢者が若者の可能性を信じないということは、その根底には彼に対する妬(ねた)みや僻(ひが)み、嫉(そね)みがあったと思います。

上の高齢将棋プロは、名人にもなったこともある人です。そして、二冠王になったこともあります。しかし、三冠王は一度もありません。

彼が否定した藤井聡太プロは、2024年5月現在八冠王です。今の彼の有志を見て、今頃何を感じ何を考えているのでしょうか。

個人的には、上のような若者の可能性を否定する高齢者は、老害と呼ばれても仕方がないでしょう。

また、若者を鼓舞し彼らの可能性を信じることが、中高年にとって最低限できることではないでしょうか。

私はそう思います。

自分で自分の可能性を限定したり狭めたりすると高齢になってから充実した人生を送れない

人は、何歳になっても、自分の能力開発を心掛けるべきです。そして、若者たちに対して、自分たちの生き様を見せるべきでしょう。

それが高齢者にとっての最後のお勤めかもしれません。しかし、高齢者の中には、老害と呼ばれる人たちも多いです。特に、他人を誹謗中傷したりマウントしたりする人たちがそうです。

そんな時間があるのならば、最後まで自分を高めることに専念すればいいのです。もしその高め方がわからないのであれば、今現在の自分にできることをやればいいのではないでしょうか。

できることならば、できる限り自分のエゴを捨てて身内や他人、世の中に社会貢献できることがいいのではないでしょうか。

最近になってとても爽やかなヤフーコメント欄を見かけたのですが、そこではお互いに慰め合ったり励まし合ったりするような内容でした。

もい今すぐにやるべきことが見つからないのであれば、そのようなお金と時間のかからない人に優しくできるようなコメントを書くことに専念することも一案だと思います。

人生の最期になってまで、誰かに嫌われたり憎まれたりするような言動は、一人間の集大成として非常に嘆かわしいことではないでしょうか。

本当の自分を探そう

人間には永久に自分の真の姿がわからないものです。ですから、生きるということは、自分探しと言えるかもしれません。

日本を捨てて(日本から逃亡した?)フランスに住んでいる某インフルエンサーは、中高年の自分探しを否定していました。そして、その行為自体を頭が悪いと批判していました。

しかし、コメントを書いた人たちの少なくとも9割は、彼の発言を真っ向から否定していました。

私たち人間は、本当の自分を永久にわかりません。

ですから、自分探しは人生の最期まで続くものです。もしかしたら、転生後も続くのかもしれません。

私たち人間は自分の可能性を信じて、人生の最期まで精一杯生きるべきなのです。

まぁ、最期の1週間ぐらい前に自宅で倒れて、その後の7日間ぐらいの病院入院は仕方ないと思います。

そう言えば、父方の祖父も母方の祖父も、最期は心筋梗塞で亡くなりました。しかし、私はもうすでに心筋梗塞を経験して手術をしているので、その死に方はなくなったかもしれません(笑笑笑)。

老人や老害とは?

人の人生は、自分の可能性を探したり見つけたり広げたりすることと言えるかもしれません。その自分の新たな可能性探しを中年でやめてしまうことは、あまりにももったいないです。

私は、若者には若者の、中年には中年の、高齢者には高齢者のできることがあると考えます。

ですから、自分の人生を諦めたらそこで終わりなのです。

なお、老人とは、自分の人生を諦めた人のことを言うのだと思います。また、老害とは高齢者になって人様を傷つける人です。高齢にならば身体の衰えがあるので周りに迷惑をかけることは仕方がないです。しかし、私生活やネット上で、人々を誹謗中傷する人たちは老害と呼ばれても言い訳はできないです。人生の晩年でそんな生き方を恥ずかしいと思えない高齢者は、本当に悲しいものです。

最後に<1> 自分の新たな可能性を見つけよう!新たな発見と喜び、そして幸福を実感できるよ🐼

私の母方の祖父と祖母、そして、私の母は、高齢者になっても、人様のお役に立つ仕事をしています。父方の親戚も似たような感じです。

私もその時の収入に関わらず、そのような生き方をする予定です。

働くことは、本来生活のためだけのものでした。しかし、人類は進化と進歩を遂げ、本来の自分を全うするような生き方をするようになりました。

そのため、何歳になっても自分の新たな可能性を見つけるような生き方や「自分探し」は、決して悪いことではないと思います。

私も絶対に最期まで、人生を精一杯生きることを諦めません。

人の命は尊いです。その思いを証明するためにも、私自身も最期の1秒まで全力を尽くします。

最後に、記事タイトルと大見出しが当記事のすべてを物語っているのですが、自分の新たな可能性を見つけることができれば、それは自分に関する新たな発見となります。

そしてそれは、自分自身の喜びや幸福に繋がりやすいと思います。例えば、私たちのようにnote毎日投稿できている人たちやそれ以外の期間で継続投稿できている人たちは、それにより喜びと幸福を実感している人たちと言えるのではないでしょうか。

副業を提案すると反論する人たち

ネット上の記事で副業の話が取り上げられますと、決まって反論を書いて来る人たちがいます。しかし、彼らの反論は、頭が悪すぎます。ここでは、それらに対する私の意見を書いておきます。

(例1)会社で禁止されている副業はできない

会社の規則がどうであれ、準備するだけならば全く問題ないと思います。

例えば、もし仮にnoteで有料記事を書いて、そこで月数千円稼いだところで何が問題になるのでしょうか。税金がかかるわけでもないですし、本名が暴露されることもないですから、ペンネームで書き続ければいいのです。

その過程で、もし自分に中に新たな可能性を発見できたならば、退職後新たな自分の才能で稼ぐことができるようになるわけです。

ですから、副業を調べたり副業の準備をしたり副業の練習をしたりすることが、決して悪いこととは思えません。


(例2)副業をしている時間がない

副業を反対する人の多くは、「そんな時間はない。本業で忙しい」と言います。しかし、労働基準法が改正になって残業時間が減りますので、今後は以前より時間を確保しやすくなる傾向です。

もちろん、表向きはそうなっても、実際は縛られる時間は全く変わらないところもあるかもしれません。

仮にそうだったとしても、1日30分や1週間で2時間も確保できない人は、正直なところ無能だと思います。

時間は誰かに与えられるものではなく、自ら創り出すものです。限られて時間の中で、時間を創出できない人は無能なのです。

なお、無能な人間に限って、「時間がない」を多用します。これは、昔からそうです(笑笑笑)。



最後に<2> 

老人とは、もしかしたら、新しいことに挑戦しなくなる人を言うのかもしれません。周りの身内を見ていても、90歳になっても100歳になっても、働いている人たちはいます。そして、新しいことに取り組もうとしています。

最近の60代や70代は若々しい人が多いですが、これは単に食べ物が良くなっただけではないはずです。つまり、自分たちはいつまでも若くて、まだまだ何でもやれると思っている精神性が肉体の老化を遅らせているのではないでしょうか。

退職後は第3や第4の人生が始まるわけですが、それ以降も新しい何か挑戦し続けたいものです。もちろんそれは、私が提案する副業も含めての話です。

個人的には、1日1時間以内でそれなりに結果を出せれば、それで大成功だと思っています。私の有料記事でもそのようなものばかりを提案しています。

副業の真実(その6)過去記事の補足・日経平均株価の出来高について 

過去の「副業の真実」に関する有料記事で書き忘れていたことがありました。大切なことですので銘記しておいて下さい。

上の日経平均株価の10年チャートを見ますと、最近半年間の出来高が過去最高です。これは売っている人と買っている人が過去最高ということです。

問題は、高値で出来高が急増すると、そこから急降下することがあるということです。これは絶対ではないのですが、これだけ外資(外国人投資家)が売っているということは、もしかしたら売り逃げしている可能性も0%ではないということです。

今購入している人たちは、日本人らしいです。しかし、日本株を購入している人たちの6~7割は外国人です。もし仮に売りの方が優勢ならば日本人だけでは買い支えることができませんので、あとで暴落することになります。

そうならないことを願っていますが、36,000円を割り込むようなことが起こりますと、森永卓郎さんの説が図星になるかもしれません。

なお、彼の予想は外れまくっています(笑笑笑)。おそらく勝率5%もないはずです。

<余談>400スキ💛の記事について

さっき昼頃にある方が下の記事でスキ💛を押して下さりました。私の唯一の400スキ💛の記事がこれです。自分でもいつどこで書いたかを忘れますので、誰かが見つけてくれると本当に助かります(笑)。

2022年11月22日の記事ですね。ハイ、覚えました。


<今日の3行日記>

昨日あたりから体調が万全に近いです。やはり、過労による肩凝りが一番の原因だったようです。肩凝りが軽減し始めてから頭痛と腰痛が緩和して来ましたので、今後も両腕の酷使には気を付けます。

イラスト素材:喜ぶパンダ

現実的には厳しいですが、私たちの子孫が毎日楽しく喜べるような日本と世界、そして地球を残したいですね。私ぐらいの年齢になりますと、心からそう思います。

なお、今日のイラストは「パンダ ハート」の検索結果で出て来ました。それにしましても、頭でっかちの短足パンダ🐼って、本当にかわいいですね。私にそっくりです(笑笑笑)。

今日の記事はここまでです。
記事の文字数は、約4,800字となりました。
いつも長文で恐縮でございます。
最後までご覧いただきありがとうございます。




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