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本当に凄い人は大勢の人々を笑顔にしてきた人だよ! 今の生き方に迷いがあった時はどうすればいいのか? <追記あり>

人の価値観は人それぞれです。そしてまた、人の幸福観も多種多様です。ですから人は、周りの影響を受けることなく、自分の価値観と幸福観で生きればいいのです。

しかし、自分の利益や自分の快楽しか考えていない価値観と幸福観を私は軽蔑します。その一番の理由は、人間社会が相互扶助で成り立っているからです。自分さえ良ければいいという浅見(せんけん)や自分さえ儲ければいいという我欲を、私は大人の良識として認めることができません。

現代の地球における国家間の争いや人間同士のエゴは、相変わらずレベルの低い問題だと思います。これらの諸問題により、いつも社会的弱者が犠牲になっています。

こんな世の中に一石を投じるような生き方ができれば幸いだと常日頃考えております。それでnoteという媒体を使って、どこかの誰かに笑顔をもたらせるような記事を目指しています。

今回は、「自分の生き方に迷いが生じたら、自分だけでなく身内、友人、どこかの誰かに笑顔をもたらせるような道を選択しましょう」、ということについて書きます。


昨日の記事はこちらです。

今日の記事の関連記事はこちらです。




人生の選択で判断材料にするものとは?

私が最初に人生の選択で迷った時期は、高校2年生の時です。次は大学生になってから、そして、前職を辞めた30代、そして、40代、50代と、大きく5回の迷いがありました。つまり、10代から50代にかけて、どの時期にも大きな迷いがあったことになります。

それらの分岐点で道を選択する際に一番頼りになったことは、直感と直観です(笑)。いつもいつも論理性や合理性を重視している私にしてはあまりにも原始的かもしれませんが、この直感と直観を侮れません。

ちなみに、直感と直観の違いをGoogleの生成AIに尋ねますと、以下のような返答がありました。


上の説明の中で大事な部分はこれです。

直感(inspiration)は、感覚的に本質や道理・愛を感じとる力です。直観(intuition)は、過去の経験に基づいた、即時的・論理的認識です。

直感力は、自分自身が持っている先天的なチカラです。直観力は、自分の経験や記憶によって培われた後天的なチカラです。

要するに、直感は先天的なものによる感覚で、直観は後天的に身に付けた能力ということです。

自分の人生で迷った時に、人はあまり時間をかけずに次の道を選択する必要に迫られます。

その際に、自分自身が生まれながらに持っている感覚と成長過程で身に付けた能力で、瞬時に決めることは決して悪くはないと思います。

ただし、・・・。

直感と直観の正解率はどの程度か?<追記あり>

ただし、その判断が必ずしも正しいと言えるのでしょうか?私はそれらの判断が100%正しいとは思っていません。

というのも、物事には時期やタイミング、時勢というものがあるからです。

どんなに正しい判断でも時期が早すぎたり遅すぎたりすればうまくいきません。

また、その判断を実行するための時間と労力が自分の想像を遥かに超えるものであれば、自分一人だけではできることも限られています。

さらに、先行者がいれば、そこに追い付き追い越すためにはそれなりの覚悟と決意、さらに秀でた叡智や知恵が必要になってきます。

ですから、行動すれば何でも成功できるというわけでないのです。その行動のためには、事前のある程度の調査が大切であることもお忘れなく。

直感と直観で決めたことを実行するための最終判断の基準とは?

まさにこれが「記事タイトル」に繋がります。

つまり、自分で決めたことが誰かの役に立っており、どこかの誰かを幸せにしたり笑顔にできたりできるかどうかが、一番大切だということです。

もしこれが自分だけの利益になったり自分のエゴだけを満たしたりするような内容ですと、仮に成功したとしてもあとで後悔することになるはずです。

noteの記事を通しても誰かを笑顔にできるはず?

過去記事で何度も書いたように、私は直感と直観で、つまり何となくnoteを始めました。

しかし、その何となく始めた記事投稿がどこかの誰かに多少なりとも役に立っていることに気が付いたのです。

ならば、今後の活動において、誰かを笑顔にできるかもしれないのです。

私自身の半世紀以上の人生において、どれほどの人たちに笑顔をもらしてきたかはわかりません。しかし幸いなことに、存命中の祖母の年齢からしますと、私もあと50年は生きられるかもしれません。

ですから、今後の人生において、今以上に多くの人たちを笑顔にできるような記事を書けるはずです。また、それが可能であると固く信じています。

最後に 毎日笑っている人たちが真の勝者?

お恥ずかしい限りですが、私の20代から40代にかけての人生は、ほとんど笑いのないものでした。

高ストレス社会にいましたので、そのことが原因で20個以上の病気に罹患してしまい、noteを開始する約5か月前には急性心筋梗塞で入院・手術まで行いました。

私のこのような人生を自己採点してみますと、残念ながら40点を超えることはないです。

しかし、昨年から今年にかけては、笑顔と笑い(爆笑)が急増しました。今ならば80点以上の高得点を付けられそうです。


<補足>幸福感と幸福観の違いについて

今日の記事冒頭で「幸福観」という言葉を使用しました。私自身も「幸福感」と「幸福観」の違いについて上手に説明できませんでしたので、一応簡単に調べますと以下の通りのようです。


幸福観とは、幸福感を高めるための考え方や信念のことです。日本では「協調的な幸福観」が主流とされており、競争を経て獲得するよりも、まわりまわって自分にも幸福がやってくるという信念があります。

幸福感とは、心地よいとか満ち足りているという「穏やかな感覚」と、より望ましいことや良いことを行っているという「達成感」に当たる感覚に分かれるとされています。

<今日の3行日記>

自宅から少し離れたところに道路があります。その道路はそれほど車の行き来がありません。しかし、今日は異常に車の数が多いのですが、引っ越しなどの季節的な要因でしょうか。

<今日の気になったニュース>

天才子役と呼ばれた斉藤こず恵さんは3年前に22歳年下と“コロナ婚”「イケメンゆえ、最初は詐欺かと…」【あの人は今】

記事によりますと、斉藤こず恵さんは56歳ということです。ということは、53歳の時に31歳の男性と結婚したことになります。

凄いですねえ~~~🐼🐼🐼

SNSで異性を貪(むさぼ)って探している皆さんには朗報ですね。



イラスト素材:桜とパンダ

念のため「花見 日本だけ」で検索したところ、間違いないようです。「花見」は日本特有の文化だそうです。

若い頃の私は超多忙でしたので、ゆっくりと花を鑑賞する余裕などありませんでした。毎年春に玄関で咲く数種類の花さえほとんど見逃していました。

しかし、最近の私には精神的時間的余裕ができたようで、それらの花をじっくりと観るようになりました。そして、毎年春の花見が待ち遠しいです。

なお、桜の花見はしておりません(笑)。私はお酒と人混みが嫌いなので。

今日の記事はここまでです。
2,800字を超えた程度の長さになりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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