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1日1回以上ありがとうを言える人は幸福な人である🐼100回以上言える人は誰からも愛される人である💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ありがとうの由来と未来を知ると驚くかもしれない

私の子ども時代や青年時代は、「ありがとう」を言ったり言われたりするような環境ではありませんでした。そもそも人様に感謝の気持ちを伝えるような教育を受けていません。

これは非常に不幸であり不運だったと思います。

家庭だけでなく地域社会や学校においても、周りの人々に「ありがとう」を言うような環境ではなかったのです。当然ながら、私自身も誰かに「ありがとう」を言われたり、誰かが他の第三者に「ありがとう」を言っている場面を見たりしたことも全くありませんでした。

社会人になってからもこの傾向は続きました。前職の会社は超ブラック企業だったのですが、そこの会社の社長も上司も先輩たちも決して「ありがとう」を言えるような人たちではなかったです。

その会社に入社してから数年後には、私が最長年齢の社員になっていました。なぜなら、先輩たちが全員会社を追い出されたり首になったり、実力者程自主退社したりしたからです。

ちょうどその頃になって、私も「ありがとう」を言ったり言われたりするようになってきました。それは私自身が、仕事を通して年収よりも感謝されることを重視するようになったからです。

その会社を自主退職してから数年後には、アマゾンで下の2冊のような本を頻繁に見かけるようになりました。佐藤富雄さんや小林正観さんは「ありがとう」に関しては有名な方たちで、彼らの本は数冊読んだことがあります。


今回は、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることの大切さについて書きます。

なお、当記事を読んでいる皆さんは、お子さんやお孫さん、親戚のお子さんたちに、「ありがとう」を言う大切さを是非とも伝えてほしいものです。

私の実感では、「ありがとう」を言える人の方が、間違いなく健康と幸福、成功を引き寄せます。

もちろん、読者の大部分が、そのようなことをすでに実行済みであることは重々承知しております。

本題に入る前に一つだけ大切なことを加えておきます。

「ごめんなさい」という謝罪に関しては、そう易々と言うべきではない、と私は考えております。ある程度親しい人やこれから親しくなる人が相手であれば問題ありません。

しかし、見ず知らずの人に「ごめんなさい」を多用しますと、相手が悪人の場合多額の謝礼を求められることもあるかもしれません。特に、交通事故などでは先に謝るようなことはしない方がいいです。交通事故に関しての謝罪ではあまりいい話を耳にしません。



ここからが今日の本題です。

1日5,000回の「ありがとう」を言った人の末路(笑)

読者の多くが知っている食べ物の中に、「たまごボーロ」という食品があります。私も子どもの頃に大好きだったあの口の中で溶ける甘いお菓子です。

このお菓子は、竹田製菓の創業者である竹田和平さん(故人)がヒットさせた超人気お菓子です。

その竹田和平さんは、1日に5,000回も「ありがとう」を言っていたそうです。その対象は、社員やお客さん、関係者の皆さんだったと、本で読んだことがあります。

私は、会社の社長から、「ありがとう」を言われたことがないです(涙)。これはアルバイト時代を含めての話なので、彼是30年以上に渡る話です。

しかし、私たちは、人様からありがとうを言われたい生き物です。私は、人は誰かに感謝されたい生き物だと思うのです。

竹田和平さんは、そのような人間の真実や深層心理を熟知していて、若い頃から「ありがとう」を言えた人なのでしょう。

桁違いの成功者は、若い頃にこれらのことに気が付いて長期間実行して来た人だと思います。これは斎藤一人さんや小林正観さんなどの本を読んでもわかることです。

タマゴボーロの竹田が純金メダル復活 先代の思いを継ぐ

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「ありがとう」は究極の愛情表現?

斎藤一人さんの天国言葉は8種類あります。それらは以下、「愛してます、ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」のようになります。

この中で、究極の愛情表現は、「愛してます」でしょう。この表現は身近なところで一番大切な人たちに対して、使用する言葉だと思います。例えば、恋人や配偶者、あるいは、自分の子どもや孫など。

では、「ありがとう」は何番目の愛情表現になるでしょうか?

おそらく2番目か3番目でしょう。しかし、4番目という考え方もあるかもしれません。

2番目の候補は、「感謝してます」と「ありがとう」、そして「許します」のどれかです。

2番目に「ありがとう」、3番目に「感謝してます」を持って来たいところです。しかし、「許します」も捨てがたいのです。

私は50年間以上、他人や身内を許すことができませんでした。そして、いまだに完全に許せないところもあります。

ある人がコメント欄で「許さなくてもいいのだよ」と書いてきたことがあります。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

私にはわかりません。だから、毎日49回以上天国言葉を唱えています(笑)。

少しだけ余談ですが、

3年前の私は急性心筋梗塞で顎が重くなり気分が悪くなる症状に襲われました。この症状にはその時3回襲われました。

ここで、私は斎藤一人さんの天国言葉を思い出し、すぐにこの言葉を唱え始めたのです。そうしたところ、その後4回目の症状には襲われませんでした。

顎の症状が落ち着いてからはそのことをネットで調べ、すぐに自分の症状が心筋梗塞や狭心症と関係のあることがわかりました。それですぐに救急車を呼んで病院で検査をしたところ、心臓の血管が詰まっていることが判明しました。

その動脈の名前は、「右冠状動脈」です。これは「みぎかんじょうどうみゃく」と読みます。心臓のイラストも載せておきます。なお、右冠動脈という呼び方もあるようです。

名古屋セントラル病院


看護roo!  心臓の構造


その後緊急入院・緊急手術をして事なきを得たのですが、4回目の症状が出なかった一番の理由は、今でも斎藤一人さんが提唱する天国言葉のおかげだと思っています。

なお、私の急性心筋梗塞が軽症中の軽症だった理由は、心臓に軽い奇形があったからです。

上の1番目のイラストをご覧下さい。普通の人は、右冠状動脈が細く、左主冠状動脈が太いのです。

ところが、私の心臓の場合、詰まった右冠状動脈が太く、左主冠状動脈が細い血管でした。

この事実と奇跡的な出来事は、私にとって運命であり、もしかすると生まれてくる前にあらかじめ自分で決めてきたことではないかと思うのです。

このようなスピリチュアルな話を忌避する人がいますが、この世は奇跡だらけです。それらの説明できない奇跡を科学だけで説明することは困難です。

ですから、私はいつも創造主の存在を意識せずにはいられないのです。ただし、それが私たちの言う神様であるかは私にはわかりません。

余談が長くなりました(笑)。

1日1回以上ありがとうを言える人は幸福な人である🐼

現代社会は人間関係が非常に希薄です。このような時代に「ありがとう」を言える相手がほとんどいない人もいるはずです。

もし仮に自分の周りに人がいても、私同様に感謝の気持ちを伝える相手が全くいない環境の人もきっといることでしょう。

そのような時は、斎藤一人さんの提唱する天国言葉を唱えてもいいのではないでしょうか。

斎藤一人さんの天国言葉に関しては、私も数回記事を書いています。一番最近の記事のリンク先を下に貼っておきます。

1日に100回以上ありがとうを言っている人は誰からも愛される人である💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡

有名人の場合、少なくとも2割のファンに愛される人が本物だと思っています。残りの2割がアンチで、さらに残りの6割がどちらでもないというぐらいが、一番バランスの取れた活動をしている人ではないでしょうか。

私は有名人ではありませんが、そのようなバランスで読者に支持をされたいと、今は考えています。

なお、私は誰かに嫌われることを「苦」としていません。そもそも好き嫌いの激しい人たちは底辺であり、底辺連中は私の眼中にありません。ですから、たまにアンチコメントがあっても、一々反論しません。なぜなら、彼ら彼女らが私に追い付くことは絶対にないからです。少なくとも200億年間は無理です(笑笑笑)。

ついでに書いておきますが、最近の私はアンチファンからの悪質なコメントは一切ありません。たまに、意味不明のコメントがあるぐらいです(笑)。

猫、犬、イルカ、ナマケモノでさえ「ありがとう」が言える?

私の既知の情報では、大見出しの動物(哺乳類)は感謝の気持ちを伝えることができると思います。異種間ですので言葉は通じませんし、そもそも感謝の概念がある生物は人間だけでしょう。しかし、誰かに何かをしてもらった時に相手に感謝の気持ちを抱いている生き物は、人間だけではない気がします。もちろん「気がする」だけで、その証拠や科学的根拠は一切ありません。



最後に ありがとうの由来

「ありがとう」の由来をGoogleAIで検索しますと、上のような説明が出て来ます。これ自体はご存知の方も多いと思います。

ここで少しだけ考えてみますと、「ありがとう」を言う機会は「めったに起きない」という解釈もできると思います。

ということは、日々「ありがとう」を唱えている人は、将来の「めったに起きないこと」を引き寄せている可能性もあるということです。

言霊の力は大きいです。そして、過去記事でも書いたように、自分が発する言葉は自分の未来を表現していることが多いです。

やはり、毎日「ありがとう」をたくさん言った方がいいと思います。

なお、言葉の未来に関しては下の記事をご覧下さい。

<今日の3行日記>

最近も上の記事へのスキが少しずつ伸びているのですが、noteクリエイターの多くは言葉や文章に敏感な人が多いです。自己表現のすべてが言葉によるものとは限りませんが、反響や反応の多さから自己判断しますとこの分野の記事は私の得意分野になったかもしれません。また私の頭の中に「何か」が降臨したら(笑)、また言葉や文章に関する記事を書きます。

イラスト素材:バレンタインパンダ

今日のイラストは季節外れのバレンタインパンダです。しかし、私にとっての「ありがとう」を具現化してイラストで表現しますと、このハートマークになります💛。ですから、このイラストを今日の表紙にしました。

今日の記事はここまでです。
このタイプの記事は本当に楽しいです。
文字数は約4,200字となりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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