アミ小さな宇宙人🌎宇宙人から教わる地球のこと-おすすめ本
イラストの方が読みやすい方はこちらから
𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞 ▶︎ @arti_stic6197
◎あらすじ
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる。世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー待望の文庫化。
(現在は中々刷られていないので中古品がとても高くなっています。
こちらはその中でも安かったものです。
もしお近くの図書館にあるようでしたら、その方がリーズナブルかもしれませんね)
◎なぜオススメ?
私たちはどう生きるべきなのか、
地球🌏は本当はこんな星だったのか?…
生きるとは?愛とは?運命の人とは?…
色んなことを考えさせられ、同時にとても温かな気持ちになり、前を向いて生きようと思わされる本です
はっ、とした気づきが欲しい方やマインドセットをしたい方、明るい方を向き、前に進めたい方にオススメです。
私自身はこのアミシリーズを高校生の時に読み始めました。
あっという間に自分のバイブルになりました。
最終作に記載されていた人類の誕生については、
当時かなり衝撃を受けましたが、 納得する部分もありました。
‘’こどもむけ”という設定で書かれている会話文のため、文体が合わない…という方や、
内容に納得ができない、という方もいらっしゃるのでは、と思いますが
私は、
「アミ自身もまだ発展途上で成長段階。
だから彼のたとえや話に疑問を感じることもあるだろう。
でも言葉が違うだけで、言っていることはみんな同じだな」
と思っています。
「プレアデスかく語りき」という本は、
面白いほどアミの上級編の本であり、
もっと詳しく書かれています。
このアミの本のコンセプトは「まるでおとぎ話」 なので結果としてベストセラーにもなり、
多くの人にとって読みやすい本になったことだろうと思います。
◎どんな人におすすめするか
地球や宇宙の謎に興味がある
ファンタジーが好き
スピリチュアリティの学びに興味がある
世界や人に対してもっと優しくなりたい
愛について考えている
◎印象的なことば
「愛ゆえに母狼は、 自分の子に危害をくわえようとする者に対してより獰猛になる。
人間も、一般的に言って自分たちの愛のためには他人に対してざんこくになりエゴイストになる。
こういった愛が戦争を生み出す。
こういう愛がきみたちの世界をとても危険な状態にしているんだよ」
「いつわりの愛だね」 と、ぼくは理解したつもりになって言った。
「いや、そうじゃないんだ。 それも愛なんだよ。
ただ低い度数の愛なんだ。われわれはそれを執着と呼んでいる。
執着ゆえに、盗んだり、うそをついたり、殺したりする。
生きぬきたいというのはひとつの愛のかたちだ。
でも、ただ自分じしんや自分の家族、小さなグループや自分の属している団体や党や派閥に対してのみだ。」
(略)
執着とは制限された愛のことだ。
でもほんとうの愛に制限はない。
◎おすすめスピリチュアルブック①
ただいま、この本は非常に手に入りにくい状態だと聞いています。
読みたいなぁと思われている方は、
図書館で借りるか、中古品をオススメします。
中古品も物によっては1万円を超えている高価なものだったりもするそうなので、(それくらい手に入りにくくなっている)
図書館が無難ですかね😌
全部で三部作あります
ぜひ読んでみてくださいね📖´-
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