気ままに横浜へ GW編②
こんばんは🌃
こちらの続きになります。↓
今回はバラ咲く山下公園とカップヌードルミュージアムについて書いていきます!
ちょっと長いので(約2000字)、写真でさらさら見てもらってもいいかなと思います。
朝食を食べに中華街へ。
前回の最後に少し紹介した、萬珍樓點心舗に向かいました。
お粥のセットは、トッピングが何種類かある中から選べます。
鶏肉のお粥にしました。
どんぶりになみなみお粥が入っており、結構量があります。
点心もついていて、とても満足感のある朝食でした。
お腹いっぱいになって、散歩がてら山下公園へ。
バラがとても綺麗です。
実はこの後に仕事でまた横浜に行ったのですが、その時の方がよく咲いていました🌹
今回の写真は、6・7分咲きくらいです。
山下公園で無料でバラを楽しめるなんて、手入れをたくさんされてることでしょうに、すごいことだと思います。
お次はそのまま1kmほど歩いてカップヌードルミュージアムへ。
カップヌードルミュージアムの手前、赤レンガ倉庫ではビールフェスタをやっていて、寄り道しました。
面白いところが多く、なかなか辿りつかないカップヌードルミュージアムです🤣
寄り道に寄り道を重ねながら、ようやくカップヌードルミュージアムへ着きました。
学校の遠足で横浜に来るときはいつも火曜日で、今年もたまたま横浜に決まったのに火曜日でした。
生徒と調べるうちに段々と気になっていたのですが、いつも定休日。
気になるなら個人で行こうと思い、今回来ることができました。
日清の創始者である安藤百福さんの人生の歴史を動画で振り返ったり、インスタントラーメンの歴史を楽しく学んだりすることができます。
予約すれば、チキンラーメンを作ってみたり、オリジナルカップヌードルを作ることもでき、子供たちに大人気となっています。
事業に失敗した安藤百福さんは、闇市でラーメン屋台に並ぶ人々の姿と日本人が麺好きであることを思い出します。
お湯だけで簡単に家庭で食べられるラーメンを作ろう。
これがチキンラーメンの原点でした。
チキンラーメンが爆発的にヒットし、世界進出を考えていた百福さん。
海外の人にチキンラーメンを食べてもらったところ、ザクザクと割ってコップに入れてフォークで食べる姿を見て、どんぶりがなくても食べれるものを作ろうと開発されたのがカップヌードルでした。
開発当初は発泡スチロールのカップの上に乾麺をうまく入れることがなかなかうまく出来なかったそうです。(現在のカップは紙製)
考えに考え、体調が悪い時に部屋がひっくり返るような感覚を感じた時に、麺の上にカップを被せてからひっくり返せばいいというアイデアがでたそうです。
発想力が本当に豊かですよね。
お堅い博物館ではなく、本当に楽しみながらいろいろ学ぶことができました。
世界の麺を食べられるフードコートで昼食を食べました。
麺の起源を探しに旅に出た百福さん。
中国では300種類以上の麺を食べたそうです🍜
いかがでしょうか?
横浜って本当に面白いところがたくさんあります。
念願のカップヌードルミュージアムにも行けて、大満足のGWとなりました😆
読んでいただき、ありがとうございました♪
おまけ
安藤百福さん、台湾に良い思い出がなかったかも?
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