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すと
2022年9月29日 06:14
また一つの季節が過ぎ去った別れは増え出逢いは減った楽しかったことも勿論あったはずなのにそれ以上に苦しかったことが大きくて打ち消される。来年の夏は今年の夏を思い出して苦い思いをするんだろう。人に頼る体力を出せなくて我慢するしかなかった。自分の中に深くて黒い何かを溜め込んでいく。息がしづらい。少しの癒しが生きる意味になっていく。ほんの少しの幸せな時が一瞬で壊れるのが怖くて、壊れてし
2022年7月1日 02:43
大切な人が遠くに行ってしまったあの日、あの日から好きだったものが怖くなったあれだけが、僕の救いだったのにな一人で歩くあの夜道が好きでずっと歩いていたいって思って家に帰りたくなかった日々があの日、近くにいなかったのに想像しただけで身体が強ばる救急車の音が心臓をぎゅって捕まえるきっと近くにいたら僕が僕じゃなくなっていた近くにいた人が今まで通り過ごしているのが羨ましいずっと縛
2022年4月25日 03:27
どうも、4月上旬に寝て起きたら20歳になっていた僕です19歳になった日より雑で楽しくない誕生日でした今年の4月から成年年齢が引き下げられたことで20歳になっても何も自分に変化が無かった、引き下げられてなくても多分自分に変化は無い人生の最初の節目みたいなとこあるんだろうけど、あの日分岐点に立って節目に向けて歩き始めたはずなのに、またあの日の分岐点に立って後退していっている、何してんだ
2022年4月18日 01:58
お別れが多く出会いが増えるこの季節まだ一緒に同じ時間が過ごせると思っていた人との別れが一番辛い。新しい道に進むその人との別れの日は決まっていて、どうにか何かをしたいその思いと反対にただただ日が過ぎていく。引き留めたいのに、まだその場所に居て欲しいのに、あの人が決断したことを尊重したくて、新しい道に進むことを応援したくて、でもまだ伝えきれていない感謝の気持ちがあって伝えたくて、そんな思いを伝
2022年3月1日 05:49
大好きだった人の家に緊張しながら歩いたあの細く狭い道を歩く意味が無くなって、大好きな人と笑って楽しく過ごしたあの時間に戻れなくてあの頃は幸せだったと思い出して寂しくなる冬が訪れました結構前に自然消滅したあの関係が苦しくて嫌で二度と思い出したくないはずなのに知らず知らずの内に記憶が美化されて、時が経つにつれて未練が出てくる。知らぬ間に何年かぶりの再会。自分は諦めたのに何故か関わっていて、だけ
2021年10月30日 05:50
心も身体も元気な期間に綺麗にしたはずの自分の部屋もクローゼットも何もかも全て散らかった洋服は汚く畳まれたまま置きっぱなしにされ、綺麗に仕舞っておくべきものでさえ床に散らばったまま身体は元気なのに心が元気ではないから思うように動かなくて、脳に指示を送っても当たり前のように返事は返ってこないあぁもうこんな時間だ、昼から働きに出なくてはいけないのにそんなことを考えるだけで脳は目を覚まし始
2021年8月28日 02:28
口から出る有害物質が星空の浮かぶ空に消えて無くなるのを見て、あぁ今日も嫌な一日だったと思う。何をやっても満たされず、何をする気にもなれずにただただ同じような一日を連続して過ごしている。夜の夏の外でただ居座る半袖短パンのぼくは人間の血を好む蚊に血を吸われることを容認しているらしい。こんな奴の血が美味しいのか?変わってるな8月の夜は虫の鳴き声と涼しさを帯びた風がぼくを取り巻く。早く冬になら
2021年6月18日 01:48
ただ読みたい本を読んでただ勉強したいだけしてただ好きな人のことを想ってただ食べて寝てただ起きて朝日を浴びてただ友達と遊んでただ新しい出会いをしてただ夜の道を散歩してただ好きなことをしてただ自分が過ごしたいようにただ自分がやりたいだけのただの生活がしたいただそれだけのことなのに過ごしたいように生活できない今がもどかしい。
2021年6月16日 22:42
いつの間にか19歳を迎えていました。19歳になって2ヶ月とちょっとぐらいです。20歳にはなりたいけどなりたくないなぁなんて思いながら残りの19歳を過ごしてます。あの時の正解って何だったのかなんて意味が無いことをするようになった。あの時、あの道を選んでいれば、あの言葉をあの人に伝えていたら、こんなに失敗したと感じることは無かったのか、と。間違いなくあの時は不正解を選んでいた。でもあの時はしっ
2021年3月11日 00:49
お久しぶりです。怒涛の日々を過ごしていたように思えた1週間弱は、暇を持て余し続けた野郎のやる気のない1週間弱でした。いつの間にか高校を卒業しました。やっとだと言うべきなのか寂しいと言うべきなのか、まぁどちらでもあるのでどちらも言っときます。やっとだ!!!!!でも寂しい!!!!!!一瞬で過ぎ去った3年間がどれほどの思い出を詰め込んだのかは覚えていないけど、いつか友人と語り合う日が
2021年2月12日 00:50
日が経ちまくった未完成の下書きを読んで削除。伝えたい気持ちをのせて打ち込んだ文字は、ただの綺麗事に変化していた。これじゃない。書きたかったのはこれじゃない。いいや、書きたかったのはこれだ。求められていたのも求めていたのも全て詰まっていた。下書きというゴミ箱に入れていたものは全てゴミ袋に詰め込んで外に出した。そこにゴミ収集車が通って拾ってどこかへと走り去っていった。あの日熱意を込
2021年2月11日 01:48
久しぶりに耳に入ってきた雨の音。明日は嵐のような雨が降るんだって。家の近くの公園に咲いてた桜の花も学校に咲いてる桜の花も強風と雨で散ってしまうのかな。写真に収めていれば良かった。また近いうちにでいいやなんて思わずに撮っていれば良かった。散り際なんて自分達の方が分かっている。他の誰かの力で散っていくなんて悔しいに決まってる。どうにかして守りたかった。でもそんなのは理想で。理想を追い求
2020年12月14日 23:15
ふとした瞬間の風が冬の匂いだった表現しづらいけど冬の匂いだと言えば誰でも分かるようなあの匂い傍にいてほしい落ち着く匂いが北半球に冬の訪れを知らせてくれたそれと同時に冬が僕に会いに来てくれた好きな季節が訪れてくれて嬉しいのだけどすぐにどこかに行ってしまうような感じがして寂しくなった どこかに行こうとしないでね師走という名の匂いが風に踊らされながら南半球へと旅立つまであと
2020年11月12日 02:01
今日を振り返るとなんだかんだ言って良い日だった。朝今日は気持ち良く朝を迎えることができた。今日はnoteも書けてるし自己肯定も出来ていると思っているので、余計に気持ち良く眠りにつけるし、気持ち良く朝を迎えられる気がしている。朝が楽しみになってきた。 (上記noteから引用)確かに気持ち良く