すと
noteを久しぶりに更新しようかななんて思ってたら 下書き保存だけで終わってたって気付いた今日この頃。 下書き保存してた文章はそのまま保存しておくことにした。 何ヶ月ぶりかに文字を打つから拙い文章ばかりで同じような文章が並んだりしていて見苦しいかもしれない。 でも自分が納得するまで文字を打ってみようと思う。 とりあえず今日は言葉についてかな。 最近また久しぶりに小説を読み始めた。 今まで忙しくて満足して読めずに終わってしまった本だったり、急いで読んでいた本をまたゆっく
また一つの季節が過ぎ去った 別れは増え出逢いは減った 楽しかったことも勿論あったはずなのにそれ以上に苦しかったことが大きくて打ち消される。来年の夏は今年の夏を思い出して苦い思いをするんだろう。 人に頼る体力を出せなくて我慢するしかなかった。自分の中に深くて黒い何かを溜め込んでいく。息がしづらい。 少しの癒しが生きる意味になっていく。 ほんの少しの幸せな時が一瞬で壊れるのが怖くて、壊れてしまわないように大切に大切にするほど少しの衝撃で消えるのではと不安に駆られる。
大切な人が遠くに行ってしまったあの日、あの日から好きだったものが怖くなった あれだけが、僕の救いだったのにな 一人で歩くあの夜道が好きでずっと歩いていたいって思って家に帰りたくなかった日々が あの日、近くにいなかったのに想像しただけで身体が強ばる 救急車の音が心臓をぎゅって捕まえる きっと近くにいたら僕が僕じゃなくなっていた 近くにいた人が今まで通り過ごしているのが羨ましい ずっと縛られていてずっと身動きが取れない だけど苦しくない でもこのままでいたら怯える日
どうも、4月上旬に寝て起きたら20歳になっていた僕です 19歳になった日より雑で楽しくない誕生日でした 今年の4月から成年年齢が引き下げられたことで20歳になっても何も自分に変化が無かった、引き下げられてなくても多分自分に変化は無い 人生の最初の節目みたいなとこあるんだろうけど、あの日分岐点に立って節目に向けて歩き始めたはずなのに、またあの日の分岐点に立って後退していっている、何してんだ 何の為に生きてるんだとか急に変なこと考えて答えを出そうとせずに何とか過ごして、2
お別れが多く出会いが増えるこの季節 まだ一緒に同じ時間が過ごせると思っていた人との別れが一番辛い。新しい道に進むその人との別れの日は決まっていて、どうにか何かをしたいその思いと反対にただただ日が過ぎていく。 引き留めたいのに、まだその場所に居て欲しいのに、あの人が決断したことを尊重したくて、新しい道に進むことを応援したくて、でもまだ伝えきれていない感謝の気持ちがあって伝えたくて、そんな思いを伝えたい人は多くて埋もれそうで、ただただ寂しい気持ちだけが片隅に積もっていく。
大好きだった人の家に緊張しながら歩いたあの細く狭い道を歩く意味が無くなって、大好きな人と笑って楽しく過ごしたあの時間に戻れなくてあの頃は幸せだったと思い出して寂しくなる冬が訪れました結構前に 自然消滅したあの関係が苦しくて嫌で二度と思い出したくないはずなのに知らず知らずの内に記憶が美化されて、時が経つにつれて未練が出てくる。 知らぬ間に何年かぶりの再会。自分は諦めたのに何故か関わっていて、だけどもう何の感情も出てこなくて意味分からなくなって自分に寂しい思いをした。 この
心も身体も元気な期間に綺麗にしたはずの自分の部屋もクローゼットも何もかも全て散らかった 洋服は汚く畳まれたまま置きっぱなしにされ、綺麗に仕舞っておくべきものでさえ床に散らばったまま 身体は元気なのに心が元気ではないから思うように動かなくて、脳に指示を送っても当たり前のように返事は返ってこない あぁもうこんな時間だ、昼から働きに出なくてはいけないのに そんなことを考えるだけで脳は目を覚まし始める あれだけ脳に指示を送り出しても返事を返さなかった癖に困ってる時に反応してく
口から出る有害物質が星空の浮かぶ空に消えて無くなるのを見て、あぁ今日も嫌な一日だったと思う。 何をやっても満たされず、何をする気にもなれずにただただ同じような一日を連続して過ごしている。 夜の夏の外でただ居座る半袖短パンのぼくは人間の血を好む蚊に血を吸われることを容認しているらしい。こんな奴の血が美味しいのか?変わってるな 8月の夜は虫の鳴き声と涼しさを帯びた風がぼくを取り巻く。早く冬にならないかな。秋という秋を感じたことがない冬が好きなぼくはそう思うしかなかった。
ただ読みたい本を読んで ただ勉強したいだけして ただ好きな人のことを想って ただ食べて寝て ただ起きて朝日を浴びて ただ友達と遊んで ただ新しい出会いをして ただ夜の道を散歩して ただ好きなことをして ただ自分が過ごしたいように ただ自分がやりたいだけの ただの生活がしたい ただそれだけのことなのに 過ごしたいように生活できない今がもどかしい。
変わったと思ったのに実際全然変わってないことってありますよね。ないですか。そうですか。僕だけでしたわ。
いつの間にか19歳を迎えていました。19歳になって2ヶ月とちょっとぐらいです。20歳にはなりたいけどなりたくないなぁなんて思いながら残りの19歳を過ごしてます。 あの時の正解って何だったのかなんて意味が無いことをするようになった。あの時、あの道を選んでいれば、あの言葉をあの人に伝えていたら、こんなに失敗したと感じることは無かったのか、と。 間違いなくあの時は不正解を選んでいた。でもあの時はしっかり自分が納得して決めた正解を選んだ。過去に正解だと確信して選んだあの道が上るこ
お久しぶりです。 怒涛の日々を過ごしていたように思えた1週間弱は、暇を持て余し続けた野郎のやる気のない1週間弱でした。 いつの間にか高校を卒業しました。 やっとだと言うべきなのか寂しいと言うべきなのか、まぁどちらでもあるのでどちらも言っときます。 やっとだ!!!!!でも寂しい!!!!!! 一瞬で過ぎ去った3年間がどれほどの思い出を詰め込んだのかは覚えていないけど、いつか友人と語り合う日が来た時に思い出すのだと思う。 高校卒業した後、髪を染めました。高いお金を叩いて
日が経ちまくった未完成の下書きを読んで削除。 伝えたい気持ちをのせて打ち込んだ文字は、ただの綺麗事に変化していた。 これじゃない。書きたかったのはこれじゃない。 いいや、書きたかったのはこれだ。求められていたのも求めていたのも全て詰まっていた。 下書きというゴミ箱に入れていたものは全てゴミ袋に詰め込んで外に出した。そこにゴミ収集車が通って拾ってどこかへと走り去っていった。 あの日熱意を込めて作り上げたものは全て消え去った。内容すらも覚えていない。どんな気持ちで打ち込
久しぶりに耳に入ってきた雨の音。 明日は嵐のような雨が降るんだって。家の近くの公園に咲いてた桜の花も学校に咲いてる桜の花も強風と雨で散ってしまうのかな。 写真に収めていれば良かった。また近いうちにでいいやなんて思わずに撮っていれば良かった。 散り際なんて自分達の方が分かっている。他の誰かの力で散っていくなんて悔しいに決まってる。どうにかして守りたかった。でもそんなのは理想で。 理想を追い求めると自分が自分じゃなくなるようで、窓の外で大きな存在感を出して地面や屋根に落ち
毎日noteは自分への負担があまりにもでかすぎて出来ていないので、ゆる~~~~くやっていこうと思います。毎日noteが出来ている人への尊敬の眼差しは一生止むことはないです。 あの日書きたかったことは今日は書きたくないし書けない。 あの日決意したことは自信がなくて諦めかけるどころか諦める。 自信に満ち溢れていたあの日を望んでは虚しくなる。 まとまらないうちから書き始めるから書き終わるころには納得がいっていない。途中で諦めて下書きに放り込む。その下書きをまた開くことはなく
今日も今日とてタイトルが決まりません、こんばんは。 心に、身体に、自分の全てに良いものを吸収したいと思っていて吸収しようとしても結局は悪いものだらけで。 物事に敏感になって、感じたことに対して思うことも多くなった。だけど感じたものは全部どこか違っている。 周りがうるさいだとか、周りのことばかり。自分にメリットのあるものは一つもなくて過ごしていく中で自己否定を繰り返してしまう。 理想の人を見る度に「自分もこうなりたい」「羨ましい」なんて思ってしまってせっかくの作戦もパー