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バイリンガルはめちゃめちゃすごいことを伝えたい。

こんばんは、ここまろです!

昨日と一昨日、記事が書けなくて申し訳ないです。m(__)m

模試とか、用事(とはいえ教会)があったりして間に合いませんでした…(;^ω^)

(模試についてですが、結果が返却され次第公開します)



さて、今日の記事の内容はこちら!

「バイリンガルのすごすぎる利点を調べてみた!」


今日の記事は先週の記事の続きとなってしまうのですが、

今日はバイリンガルについて話そうと思います!

それでは、レッツゴー!٩(,,•ω•,,)و⚑⁎∗


そもそも、バイリンガルってな~に?



説明しよう!

バイリンガルというのは、「2か国語が話せる人」のことを指します!

ちなみに、3か国語は「トリリンガル」

3か国語以上は「マルチリンガル」といいます!

ちなみに私はどうやら「トリリンガル」に当たるようです(この前バイリンガルといったのですが)



実はバイリンガルの人は意外と多い!?


日本ではバイリンガルというと「なんだかすごい人」とよく言われます。

まぁ、2か国語以上を話す人は10%程度(逆に言えば、9割の人がモノリンガル=1か国語を話す人)ですから、すごい!と言われてもなんだか仕方ない気がします。

でも…

実は世界では、

6割の人(48億人)がバイリンガルです。

このデータを見たとき、二度見しましたw

えっ、こんなに!?Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ


世界、恐るべし…

ちなみにですが、トリリンガルは世界人口の17%(13億人)

マルチリンガルは15%未満です(流ちょうに話せる人に絞ると10%切ってしまいます)

にしても、日本の割合低いね…(;^ω^)



バイリンガルに種類があるって知ってた?


こちらはよく見落としがちなのですが、

なんと、2か国語を学習するときに勉強方法が異なります。


まずは均衡バイリンガル

こちらは「2か国語を母国語のように会話・書きできる人」を指しますが、こちらの人口割合は結構低いです。

主に3歳以下から2か国語を学ぶ環境にある人がこちらに当てはまりやすいです。


次には偏重バイリンガルがあります。

こちらは最も多い種類です。

偏重バイリンガルというのは、「2か国語を話せるけど、一方の言語がもう一方の言語よりも(文法・会話などの要素で)優れている」です。

基本的には3歳以降から多言語を学んだ人が多いのです。


3つ目は受容的バイリンガルです。

 こちらは「第一の言語は流ちょうに会話・書きができるけど、もう一方の言語は理解しかできない(理解はできるけど、会話などはできない)人」を指します。

 こちらは外国から来た労働者に見られがちです。


最後には限定的バイリンガル

こちらは名の通り、

第1・第2言語の両方が中途半端に学んでいる人です。

こちらは第2言語は勉強中で、第1言語を勉強しない人に多い…みたいです。


えっ、ここまろはどれかって?

なんだろうね…

日本語・ポルトガル語で見たら、偏重バイリンガルに当たりますね(ただ、劣勢なのは日本語ではなく母国語のはずのポルトガル語なので、限定的バイリンガルとも見れる)

日本語・英語で見たら完全に偏重バイリンガルです!

まぁ、そもそも学んだ方法が違うからこういう違いが出たのかな?

日本語は「日本語をはなせざるを得ない環境にあった、(独学と日本語学校で)自力で勉強」でしたが、英語は「自力で勉強」でしたからねぇ~(;^ω^)



バイリンガルになると、なんのメリットがあるの?



メリットか~

この前英語の授業でそういった内容のテキストがあったのですが、内容をド忘れしたので、調べってみましたが…

めっちゃありましたΣ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ

簡単にまとめると、

・異文化理解がしやすくなる

・客観的な思考になりやすくなる

・認知速度はモノリンガルと比べて早い(こちらに書かれていました👇)

https://psycnet.apa.org/record/2004-14948-005

・認知症予防になる(モノリンガルよりも5年程度認知症を遅れらせることができる)

・第3の言語が学びやすくなる

・記憶力が上がる(海馬が活性化されるから)

・音を判別するのにかかる時間が短くなる(音楽スキな人には有利だなw)

などなど、さまざまなものがあります!

私が特に共感したのは、最後から2番目の「第3の言語が学びやすくなる」!

これのおかげで英語もできるようになったのかな…?



バイリンガルになるには?(主に英語)


 …すごい単純な質問が来ちゃったw

 これはズバリ「勉強」ですが、

 その「勉強」が(モノリンガル状態だと)以外にも難しいですよね…

 私も、日本語を学んだ時には5年かかってしまいましたが(まだ不完全だが)、英語は3・4年程度でしたからね…(不完全だけど)

 

でも一番早いやり方としては、「資格を取ること」ですね!

英検やTOEICなどの資格試験では、レベル別で分かれているので、まずは一番低いレベルの合格を目指して勉強するというのもいいですね!


おすすめのアプリについては、こちらの記事に書いていますので、ぜひ見てください!


また、「海外の人と交流する」というのも効果的ですが、

コロナ渦・戦争中の現在ではなかなか難しくなってきています。

そこで話題になっているサイトはこちら!

こちらについては説明の動画を残しておきますので、そちらを見てください!



皆さんの役に立ったらうれしいです!(。◑ヮ◑。)




それでは、今日はここまで!

いかがでしたか?

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それでは、最後にお知らせ!




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待っています!!

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それでは、また明日の記事で会いましょう!

以上、ここまろでした!

(´,,•ω•,,)ノ″マタネェ♪


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