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田舎から東京に出てきて、今ではすっかり都会に馴染みました。なにかと忙しく過ぎていく日々…

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田舎から東京に出てきて、今ではすっかり都会に馴染みました。なにかと忙しく過ぎていく日々のなかで、ちょっと立ち止まって考えてみるのは大切な時間。後ろ向きになる気持ちを立て直したり、新しいことに気付いたり。一緒に、少し考えてみませんか。

最近の記事

DAY8|立って仕事をする【リモートワーク生活】

リモートワークにあわせてはじめたラジオ体操、毎日続けるうちに上手くなってきました。 手の角度、スピードなど、動画のお姉さんに近づくごとに、負荷のかかり方がより強くなってきます。 小学生の頃から知ってる運動ですが、思っていたよりも運動量が多いようです。 工夫して効果が得られたこと1日中家にいる日が続き運動不足。体が凝り固まってきました。 そこで今日は、机の上に箱などを積み、その上にPCを乗せて立って仕事をする時間を作りました。 自然と重心を左右前後に動かしたり、少し立

    • DAY7|自宅の過ごしやすさの改善【リモートワーク暮らし】

      リモートワークも7日目になりました。 家で仕事をすることには随分慣れました。 その分、今度はリアルに戻れるのか? なんてことを考えるようになりました。 工夫して効果を得られたこともともとはあまり自宅にいない生活をしていたので、自宅の管理は雑だったのですが、ずっと家にいるようになったので過ごしやすさの改善に取り組んでいます。 改善の第一歩として力を入れているのは、物を手放すこと。 スペースが開けば運動もしやすくなるし、片付いた部屋の方が仕事にも集中できそうです。 それで

      • DAY6|出勤に変わる、心と身体と思考の準備【リモートワークのTips】

        今日はなんだかよろしくない。 思考が散らかっている。 ① 情報を集める ② 必要な情報に絞る ③ 判断基準を設定する ④ 情報を判断基準に当てはめる 思考ってこの①〜④を行ったり来たりするものだと思う。 お昼ご飯のメニューを決めるのも 仕事の段取りを決めるのも さっきのあの人の言葉の意味を考えるのも 考えがうまく纏まって思い切りの良い日もあれば、考えがなかなかまとまらずグルグルする日もあるし、そんな自分の調子と付き合って生きている。 そんな人生の中で、今日はたまたま

        • DAY5|日報note、「いいカッコしい」で仕事が捗る【リモートワーク生活Tips】

          昨日酷かった背中からお尻までの痛みは、朝起きると少し楽に。睡眠が身体をいやしてくれたみたい。 お昼に湿布を貼ってからは、痛みが気にならなくなり、ずいぶん集中できました。 心身が健康であることは、すべての土台だなと再確認です。 工夫して効果が得られたこと一人暮らし、誰とも合わずにリモートワークをするのは不安が大きかったです。 メリハリなくだらだらと日々を重ねるのではないか、仕事のやり方も、日常生活もだらしなくならないか。 人生を楽しむにはある程度自分を律する必要がありま

        DAY8|立って仕事をする【リモートワーク生活】

        • DAY7|自宅の過ごしやすさの改善【リモートワーク暮らし】

        • DAY6|出勤に変わる、心と身体と思考の準備【リモートワークのTips】

        • DAY5|日報note、「いいカッコしい」で仕事が捗る【リモートワーク生活Tips】

          DAY4|苦戦するタイミングを予測してテレカンを入れておく【リモートワークTips】

          今日は集中するのに苦労した。原因は分かってる。昨日ゴロゴロしすぎたこと。頭はぼーっとするし、身体は凝り固まって痛みを訴えてくる。 痛みではない刺激に集中しようとしたのか、お菓子を食べながらの仕事になった。 オフィスワークであっても、リモートワークであっても同じ。週末の過ごし方で週明けの働きやすさが変わる。 昨日の私は、ゴロゴロしないとやってられなくて、ゴロゴロしたことにより心の休息になったからいいのだけれど。 工夫して効果が得られたこと・朝、タスク管理が終わったタイミ

          DAY4|苦戦するタイミングを予測してテレカンを入れておく【リモートワークTips】

          DAY3|結局、オフィスと同じように集中するし、集中できない【リモートワークTips】

          リモートワークの方がオフィスワークより集中できないのでは? と思っていましたが、そんなことはありませんでした。 集中している、集中していないの度合いは、オフィスワークとかわりません。オフィスと同じように集中できるし、オフィスと同じように集中できません。 ただ、変わったことといえば、「一息つこう」「気持ちを切り替えよう」の質が上がったこと。 もともと気持ちの切り替えが苦手で、ピリピリしたミーティングの後は、何をするにも気持ちがそわそわしたままで注意散漫になってしまいます。

          DAY3|結局、オフィスと同じように集中するし、集中できない【リモートワークTips】

          DAY2|困ったときのラジオ体操【リモートワークTips】

          完全リモートワークは2日目ですが、2月末からリモートワーク推奨期間だったこともあり、1日家で過ごすことに慣れてきました。 人は自然と環境に馴染むもので、今まで習慣化しようと思ってもできなかった ・ストレッチや筋トレ ・コンビニご飯をお皿に移す ・早寝早起き ができるようになりました。 外出自粛したら運動不足やら精神的ストレスやらで不健康になるのでは? と思っていましたが、いまのところ人生で最も健康的な生活を送っています。 工夫して効果を得られたことリモートワークで一

          DAY2|困ったときのラジオ体操【リモートワークTips】

          DAY1|報告と励まし【リモートワークのTips】

          いつもより早く起きて、ゆっくりご飯を食べたり掃除したり。お昼休みは生活必需品の買い出し。 モチベーションが保てるか心配だった仕事もオフィスワークの時と同様に捗りました。 やはり通勤時間がない分、ストレスは減るし時間は増えます。一方で身体を動かす機会は減るので、そこをどうカバーするかは課題です。 そんな課題含め、今日を評価するなら◯な1日でした。 工夫して効果を得られたことリモートワークになると、モチベーション管理の難易度が上がることがわかっていたので、昨日のうちに「みん

          DAY1|報告と励まし【リモートワークのTips】

          明日から「在宅勤務必須」。一人暮らしの私の工夫宣言

          IT系スタートアップに勤めているのですが、外出自粛ムードになってから「在宅勤務推奨」だったのが、明日から「在宅勤務必須」に切り替わります。 この1ヶ月、何度かの在宅勤務と休日の外出自粛で、以前に比べ家に篭る日々が格段に増えました。 もともと引きこもりたがりな一面もあり 「やったー! 満員電車での通勤が解消される! 仕事中も人に話しかけられず集中できる!」と喜んでいましたが… いやいや、一人暮らしにはキツすぎる。 ・「動き回る」ことなんてない狭い部屋 ・寝る、食べる、く

          明日から「在宅勤務必須」。一人暮らしの私の工夫宣言

          スタバで一番印象深い、「耳の不自由な」彼女

          よく行くスタバには、よくこんな表示が出る 「耳の不自由なフタッフが働いています」 チョークで伝達事項が書かれた黒板には他に、手話の絵で「スターバックス」と記したり、私たちに求める行動がことが書かれている。(プリントを使った指差しをお願いしますとか) そのワクワクするボードをはじめとするスタバ側の用意のおかげもあって最初はテーマパークのように感じられた。 注文において、出番があるのは視覚のみ(触覚も嗅覚も味覚も出番はない)。その中でうまく意思伝達できるのか、試されるチャ

          スタバで一番印象深い、「耳の不自由な」彼女

          真摯に伝え、真摯に受け取っても、認識はズレる

          最近新しい業務をはじめた。 2、3度の業務共有mtgがあり、前提条件やプロジェクト全体から見た業務の位置づけから、これまでと今後の流れまでていねいに教えていただいた。 頭の回転が早く明瞭な方が整理し教えてくれた業務共有はとてもわかりやすいかった。説明を聞いて、大枠は理解できたと思った。 しかし、進捗MTGを重ねるごとに、認識のズレが明らかになる。 相手が伝え上手な上に、私も真摯に参加した。話についていけないときは都度質問したし、認識がズレないよう要所要所で自分の言葉に

          真摯に伝え、真摯に受け取っても、認識はズレる

          カフェインレス生活に目覚めたワケ

          私は週に何度もスターバックスラテを飲む。職場の近くにスタバがあって、ちょっとした息抜きやランチに使い勝手がよく、もう3年くらい通っている。加えて、コンビニのカフェラテも毎日1〜2杯飲んでいた。 「カフェインのとりすぎは身体によくない」 「睡眠の質が下がる」 「ひいてはQOLが下がる」 と耳にしたのはもう5〜10年以上前。 しかし、朝の寝ぼけ頭を覚ますこと、夕方の眠気を振り払うことには、カフェラテの力が必要だった。 眠気覚ましにはカフェインより歩くほうが効くと聞いても、会社

          カフェインレス生活に目覚めたワケ

          「前向きな頑張り屋」が新しい仕事が不安なワケ

          私は、過程よりも結果を重視するタイプだし、成長欲が強いし、ちょっと見栄っ張り。 できることを増やしたい、成果を出したい、期待に応えたい、評価されたい、という気持ちから、仕事を与えられれば意欲的に取り組む方だ。周囲からは「前向きな頑張り屋さん」だと言われる。 仕事で大事にしているのは、慣れた仕事であっても前回よりもできることを増やすこと。 知識を増やしたり、判断軸を明確にしたり、生産性をあげたり…少しずつできることを増やしていくのが楽しい。 特に新しい業務は増える知識量も

          「前向きな頑張り屋」が新しい仕事が不安なワケ

          お風呂への尊敬の念は日毎に深まるばかり。

          最近お風呂が好き。 一人暮らしのお風呂は狭くて居心地がいいとはいえないけれど、浴槽にお湯をためてゆっくり過ごす。 少し前から、価値観が大きく変わったことの一つ。 少し前までのわたしといえば… 冬でもひざ丈スカートに素足にパンプス とびきり温かいコートは着るし、ヒートテックも着るけれど、トップスの重ね着はしない 腹巻きもしないし、お風呂にも浸からない 部屋も何もしなくてもそこそこ温かいので暖房もあまり入れない そんな温活とは程遠い生活。 変化のきっかけは、1月下旬の温泉

          お風呂への尊敬の念は日毎に深まるばかり。

          もう、使い勝手のいい言葉リストに「コミュ障」の文字はない。

          大学生の頃、周りの人とうまくコミュニケーションが取れず、怒られたり怒ったり、悲しまれたり悲しくなったりしていた頃、よく「コミュ障」という言葉を使っていた。 似た気質の人で集まって絆を深めるために「うちらコミュ障だよね」って言ったり、初めましての人の期待値を下方修正するために「私コミュ障なんで」って言ったり、「コミュ障」は私にとってさまざまな用途に使える身近な言葉だった。 この前、久しぶりに会う友達と近況トークをした。友達が「今の環境、コミュ障が多いんだよね」と言う。それに

          もう、使い勝手のいい言葉リストに「コミュ障」の文字はない。

          子どもの頃は大人っぽくありたくて、大人になると子ども心を忘れずにいたい

          今日は一大イベントがありました。オフィスの席替えです。 勤務している会社は人が増えたり体制変更があったりすると席替えが行われます。この2年でもう5回目。物をまとめて移動することには慣れっこになりました。書類はキャニスターに入れて鍵をかけておくこと、机の上においてある折り紙の亀は椅子の上に乗せること、飲み物は飲み切っておくこと、合計3回に分けて運ぶこと。コツはバッチリです。 一方、気持ちはなかなか慣れません。今回も噂を聞いてから移動のときまでソワソワしました。 振り返れば

          子どもの頃は大人っぽくありたくて、大人になると子ども心を忘れずにいたい