マガジンのカバー画像

エッセイのようなもの

17
運営しているクリエイター

記事一覧

思ったこと感じたこと.6

思ったこと感じたこと.6

・希死念慮が出ちゃうのは脳のバグらしい。
そんな脳が少しでも正常になるように、
セロトニンを増やすためにバナナを食べる。
これで世界が少しでも明るくなるのかなぁ、なんて期待してバナナを食べる。🧠🍌 

・人間の本来の寿命についてバズってたので自分もググってみた。

やっぱり人類は長生きし過ぎだわ。
38年で安楽死を選べるようにして頂きたい。
生きたい人は生きればいいし、死にたい人は死ねばいいと

もっとみる
思ったこと感じたこと.1

思ったこと感じたこと.1

・感受性が豊かなことで生きづらい。なんか普通に生きづらい。

・自分のことばっかり考えてるから病む。なにも考えたくない。

・飼い主のことを必死に見上げながら歩くわんちゃん可愛い。

思ったこと感じたこと.5

思ったこと感じたこと.5

・夢を一旦諦めることにしました。(とりあえず置いといて、のノリ)まずは現実に集中することにした。そして思うんだけどさぁ、目の前の現実ってつまらねぇなぁ!遠くにあるから夢は輝いて見えるんだろうね。

・外で過呼吸になってから不安で電車に乗れなくなり、人混みもダメ、カフェや外食ができなくなった。ほとんどの行動が制限されている。こんな経験生まれて初めてなんですよね。しかも原因が分からない。人間は呼吸がう

もっとみる
思ったこと感じたこと.4

思ったこと感じたこと.4

・noteにしてから本当にブログを書かなくなったな〜

・ここ(ネット)で出会えたから仲良くなれた人がいて、現実世界で出会えたから仲良くなれた人がいる。
同じ趣味だったから仲良くなったり、外見が好みで仲良くなったりする。
やっぱり人間だからさ。
ネットの海に漂いたい時も、砂漠のような人混みに紛れたい時もある。わざわざオアシスを探して。

・相変わらず無職。たまにバイトするくらいでほぼ無職。長期的に

もっとみる
思ったこと感じたこと.3

思ったこと感じたこと.3

・安楽死を希望ってそんなに変?普通に話したら相手がえらいショックを受けてしまった。自分にとって生きてることは終わりのないマラソンみたいで、いつ終わるのかな、もう走りたくない楽になりたいって常時考えてるもんだから。空気を吸って吐くみたいに当たり前の思考だったんだけどなあ。死にたいのに生きなきゃいけない板挟みで苦しいよ、と言った。死にたい気持ちが分からない方がいいよ、その方が健全で、全うで、きっと世の

もっとみる
午後の紅茶を午前に飲んだ日

午後の紅茶を午前に飲んだ日

睡眠剤を飲んだのに眠れない。いつもならストンと眠れるのに。
あーーどうしよう。
いじっていたスマホを横に置いて目を瞑る努力をしていると、なんとなく昔のことを思い出した。

幼稚園に通っていた頃だったかな、おばあちゃん家に泊まった。
部屋で電気を消して私は寝ていたけれど、
キッチンのかすかな灯りとお母さんとおばあちゃんが話し声が聞こえて目が覚めたんだっけ。
お母さんはわたしにコンビニで飲み物を買って

もっとみる
思ったこと感じたこと.2

思ったこと感じたこと.2

・普通に生きることが難しい。だけど人とは違う生き方をする勇気もない。だからずっと難しい、生きることが。

・心が苦しい時はせめて体だけでもラクになりたいと思う。銭湯に行ったりして皮膚や内臓だけでもあっためて気持ち良くする。その後に布団に寝っ転がったりして体だけでも最高な状態にしてあげる。苦しい時は呼吸が浅かったりする。意識して深呼吸すると少しだけマシになる。

・余裕があると心が楽。暇だと心がしん

もっとみる

年を越えた

これで何か全てが変わるわけじゃない、ただこの瞬間はどうしても楽しい。ああ今なら全てがいい意味でどうでもよい。周りが騒ぐ後ろで突然花火が上がった。きゃあ!すげー!驚いてスマホを向ける、この瞬間を、冬の花火が笑顔のみんなを綺麗に照らしてくれる。キラキラとした年越しが、1年前の暗闇を照らす花火のようだった。
#超短編 #エッセイ

「僕の周りの温度が少しだけ下がった」 "STRIPE!"

最近ハマってる曲を紹介したくなった。
槇原敬之さんの"STRIPE!"だ。

毎年冬になると聴きたくなる曲。

歌詞の"僕"は、街中のテレビで
遠い場所の天気予報を見かける。

「絶好の1日でしょう」
その瞬間に僕は思い浮かべる。

冬の澄んだ空気

雲ひとつない青空

真っ白な雪のロケーション。

「ああ、まるで。"そこ"にいるみたいだ!」

イントロから爽やかさがすごい。
冬の晴れた日、朝に

もっとみる

Pink or Black

わたしの中には
2人の"わたし"がいるの

天使と悪魔

でも
どちらも本当の"わたし"なの

そんなわたしを
君は
祝福してくれる?

この曲は、とても自分にしっくりくる曲だ。
双極性障害という病気に罹ってから
まるで自分の中に2人いるように感じていたからだ。

歌詞にあるように
「みんなが笑顔で 穏やかに 幸せでいられるといいな」と願う自分と

「全員消えろ 自分も、何もかも全て終わってしま

もっとみる

悪意にはナイフを持って迎え撃て

嫌なことがある。
それは通り魔のように。
誰しもが起こることだ。理不尽なこと。

その嫌なことに対して
"嫌なことなんて忘れよう!"
"考えるだけムダだよ"
"いいことあるよ"
なんて善意の助言をもらったりする。

まぁそうだよな、と思って。
嫌なことを考えないようにして、音楽を聴いたり好きなことをして
憂さ晴らしをする。
だけど頭の片隅には、嫌なことが張り付いているのだ、24h/7days。

もっとみる
好きって、チカラが明日を生きる

好きって、チカラが明日を生きる

好きだ!って気持ちは、強い。
一種の生命力を感じるほどに、強烈だ。
これが大好き!といえる趣味やモノや人があることは
ものすごく幸福な状態じゃないのかな?

胸がキュンと ときめいていく瞬間
脳汁がドパドパ出て行くあの感じ
心臓はドクドク早まるビート

胸が締め付けられる位に大好きで、
絶対にこの気持ち変わらない!って思っても
時間が経って変わったりするね。
やっぱりその時、その瞬間を全力で楽しん

もっとみる

社会不適合

あわない。

根本的にあっていない。

自分が、今の社会とあっていない。

どうしたらいいのか、ずっと考えてきた。

あわせる努力をした。

進学をした、就職をした、良い人に思われるように、期待に応えるように、恥ずかしい人間だと思われない、思わせないように。

どうだった?

何が残った?

押し殺した本音、傷ついた心は修復が難しい。
嘘ばっかだ、嘘ばっかついてきて 本当のことを口に出す方法を忘れ

もっとみる

am0:25

胸がせつない。くるしいとはまた別の。

5年くらい前にハマっていた曲を聴いて当時を思い出す。

別の場所に住んで、別のことにハマっていたあの時。

なぜか思い出すのは良いことばかり。

思い出って美化されやすいよね、不思議だ。

終電間近で帰った駅で
綺麗に塗装された道路を歩いて帰る、

大好きな曲をイヤホンで聴きながら、
地面に埋め込まれたライトが綺麗で、
まるでスポット

もっとみる