悪意にはナイフを持って迎え撃て

嫌なことがある。
それは通り魔のように。
誰しもが起こることだ。理不尽なこと。

その嫌なことに対して
"嫌なことなんて忘れよう!"
"考えるだけムダだよ"
"いいことあるよ"
なんて善意の助言をもらったりする。

まぁそうだよな、と思って。
嫌なことを考えないようにして、音楽を聴いたり好きなことをして
憂さ晴らしをする。
だけど頭の片隅には、嫌なことが張り付いているのだ、24h/7days。

いや、そもそも なんで
嫌なことに対してそんな受け身なんだよ。
自分!なぜなんだ!

もちろん気にしないことて
良い人もいるだろうけど
自分はやり返すか、それに対する行動を起こすことで心が落ち着くことに
気がついてしまったのだ。

"嫌なことは忘れよう"
とウジウジしてる時間よりも
"そうですか、じゃあこっちも考えがありますよ"
って何かしら反発やら行動するほうが
よっぽどメンタルが安心だということでした。

そのことにさっき気がついた。

とくに悪意ある嫌なことに受け身である必要はない。
こっちも堂々と威嚇して返してやろうじゃないか。

やられたらやり返す

大人気ないんだろうな。
でもそんなの関係ねぇな。
自分が納得できる自分のメンタルを保ちたいだけだからさ。

#エッセイ

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