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#イエス
創世記1章31節〜2章3節 御国を来らせたまえ②「もういくつ寝ると、安息日。」 2022.6.26 守谷キリスト教会礼拝説教
今回と次回の2回は、
安息日についての説教を取り継ぎます。
日本社会にあっては、
週に何日かが休みであることが定着しています。
これは日本に元々あった習慣ではなく、
明治の初期に
キリスト教とセットで輸入された文化です。
そのルーツは創世記の箇所にまで遡ることができます。
1章では第六日まで神の創造のわざが続きました。
続く2章からの第七日の特徴は2つあります。
一つは、創造のわざが完
創世記3章1〜13節 御国を来らせたまえ④「他者と共に生きる成熟さ」 2022.7.10 守谷キリスト教会礼拝説教
神の国としてのエデンでは、
大きく3つのものが
人に与えられていました。
①生きる使命としての仕事(エデンの園を耕し守る)、
②神との関係を保つルール(中央の木の実は食べてはならない)、
そして
③他者との交わり(エバが与えられた)です(創世記2:15-18)。
しかし罪が入ってきたことによって、
これらの3つは破壊されました。
この神の国を、
この地にあって再び回復させるために神が働か
マルコの福音書5章21〜23,35〜43節 御国を来らせたまえ⑥「祈りが聞かれる日」 2022.7.24 守谷キリスト教会礼拝説教
イエス様のもとには
たくさんの人々が押し寄せてきました。
それはイエス様を通して現される
神の国が魅力的で、
人々の心が渇いていたからです。
心の渇きから、祈りという行為は始まります。
祈りは、
ヤイロが問題や痛みのある場所へ
イエス様と共に歩いたことに似ています。
イエス様は今日も、
私たちの祈っている物事を共にご覧になり、
手を置いてくださる方です。
しかし
私たちの思う通りに前に進