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ティーンエイジャーを被って破る日々
大人になった。華のseventeenをむかえブレザーを着て短いスカートをひらひらさせていた頃は、記憶の遠い宝箱の奥にあるおもちゃのように感じる。
6歳の自分を思い出すのも、17歳の自分を思い出すのもそうたいして変わらないようだ。香りも色も触感も同じで、鮮明に思い出そうとすればするほど、夢心地のような雰囲気にのまれていく。
ランドセルを背負っていた私も、下駄箱にローファーをしまっていた私も、もち
だから何でも教えてあげようと思ってしまうんよ。
祖母が栗の渋皮煮を送ってきてくれた。ジップロックにぱんぱんに詰まった2袋の祖母の味だ。栗の皮むきを考えると、祖母の愛情の深さがうかがえる。甘くて美味しくて世界がとろけるような味がした。
祖母に栗の美味しさと感謝の気持ちを伝えると「食べ過ぎたらいけんよ」と言う。喜んでいる私の言葉を聞いても祖母は嬉しそうではなく、ただ心配そうに言う。
祖母は私が小さい頃によく海外へ旅行していた。イギリスの紅茶や、
フランス語で怒ってみよう「ぴたーん!!!(怒)」本当にかわいい。
学問とは、まず気持ちを高めるところから。ときに苦しく孤独なフランス語学習に耐えうる強い意志を支えるもの、私の確固たるモチベーションを始めにご紹介します。
それは「フランスのモデル兼俳優のMaxence Danet-Fauvelが同じ世界軸で存命している事実」です。Maxence---!!!今日も生きてくれてアリガトウー!!
茶色のふわふわな髪の毛、エメラルドグリーンの宝石みたいな瞳、181㎝の