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ブログには書けない塾長語録

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【メディア情報】地域企業の突破口~共創からはじまるInnovation~

【メディア情報】地域企業の突破口~共創からはじまるInnovation~

毎月のように何かしらのメディアに出ていることに驚いています笑 
我ながら、少し出過ぎなのではないかと感じ始めていますが、それもまた面白い経験です🤣

今回は、東北電力グループの一員である株式会社トークネットが運営するメディア「よりそう東北コネクト」にて、「地域企業の突破口」という連載企画でインタビュー記事を掲載していただきました。

不勉強で、このメディア全く存じ上げませんでしたw
こちらのサイ

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露出するメディアひとつで事業の成否は変わる

露出するメディアひとつで事業の成否は変わる

なんだか壮絶な釣りサムネを番組公式で作られてますが、私も初見で「なんじゃこりゃ」って笑いました🤣
閑話休題。加藤浩次さんと、テレ東の名物プロデューサーである伊藤隆行局長の番組「ニッポン!こんな未来があるなんて」に出演してしまいました笑

番組では、次の4点についてトークしております。

スパルタキャンプをはじめとした、起業志民プロジェクトのこれまでの取り組みと、日本の過疎地をこれからどうして行く

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【メディア情報】月刊ガバナンス2024年7月号「本当にすごい公務員!のココだけの話」第4回

【メディア情報】月刊ガバナンス2024年7月号「本当にすごい公務員!のココだけの話」第4回

またもメディア掲載の情報です。
今回は公務員の業界誌・月刊ガバナンスへの寄稿いたしましたので、お知らせいたします。

こちらの連載企画、私が昨年間違って受賞してしまいました、地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワードの受賞者によるリレー形式で寄稿させていただいたものです。

デジタル版はないので、誌面をご覧いただくしかないのですが「過疎地に世界中から起業を志す者が殺到する!」と題して、受賞

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【メディア情報】ジチタイワークスさまに取材いただきました

【メディア情報】ジチタイワークスさまに取材いただきました

自治体職員の「失敗談」と「その乗り越え方」に光を当てるコーナーを企画したので、ぜひお話を!

突然そんなオファーがメッセンジャーに飛び込んできて、なにごと!?と思いましたが、良くも悪くもメディア慣れしてしまっているので

「…えーと、苦労とかは全部”カタチにするまでの過程”くらいにしか思ってないので、趣旨に合うお話ができるか微妙かもです笑」

と、最初はお断りする気満々でお話を聞いていたのですが、

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指名で仕事が来るようになったらやるべきこと

指名で仕事が来るようになったらやるべきこと

ここ数年、楽しくやってきただけの仕事が謎に評価されてしまい、雑誌や省庁の広報誌への寄稿とかインタビュー、講演、登壇なんかの機会をたくさんいただくようになりました。覚えてる範囲でまとめてるのはこちら↓です。他にもあると思いますが、忘れてるのも多いです🤣

めちゃくちゃ直近でパネリストとしてお声掛けをいただいているのは、こちら。これからの社会におけるスタートアップの在り方などについてトークさせて頂き

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起業で失敗しないためには、人の根源に迫る4つの悩みを突くべし!

起業で失敗しないためには、人の根源に迫る4つの悩みを突くべし!

これまで300人以上の起業家を育ててきましたが「起業したいけど、アイディアを思いつきません!」と聞かれることが、めちゃくちゃ多いです。

ビジネスの基本は、顧客に価値のあるものを提供して対価を得ることですが、意外と「何を提供するのが価値なのか」ということは見えないものです。ビジコンの審査員やピッチイベントの予備審査で、年間100本以上のプレゼンを拝見しますが、誰もが知ってる大企業出身でキラキラした

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起業したいなら、八幡平市のスパルタキャンプが最強

起業したいなら、八幡平市のスパルタキャンプが最強

世界中から定員の数十倍もの応募が殺到し、参加メンバーの起業が相次ぐだけでなく、縁もゆかりもない修了生たちが次々と移住してしまう。ド素人から自分でビジネスプランを考え出して独力でウェブサービスやアプリとして実装し、そのままリリースしてしまう例も珍しくない。3カ月に及ぶ期間中に滞在できる宿舎まであって、受講料は完全無料。

そんなプログラミング合宿が、岩手の片田舎で行われているのをご存知でしょうか?

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挑戦するのに場所は関係ない

挑戦するのに場所は関係ない

田舎に住んでいたら挑戦なんてできっこない。地方民ならほぼ100%耳にしたことのあるフレーズですよね。実際に自分の思うことを好きにできている人は圧倒的に少数です。

地方出身で東京へ出て、ライブドアやLINE、ZOZOなどで活躍された田端信太郎さんもどんどん都会へ出るべき、と述べられております。

確かに地方、特にも経済環境を都市部と比較すると明らかに不利な状況にあります。上場企業の半分以上は東京に

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出来ないことを嘆く必要はない。自分の得意なことをやろう

出来ないことを嘆く必要はない。自分の得意なことをやろう

何か事を成そうというときに必ずブチ当たるのが、自分の力量不足です。

経験や信用、あるいは時間など、様々な制約条件が立ちはだかりますよね。
これを乗り越えていくためのノウハウも予算もない。そんな状況に陥って途方に暮れる、なんてことが、よくあります。

果たして、そんな時にどう乗り越えていったら良いのでしょう。

出来ることと、出来ないことがある言うまでもなく、神ならぬ身の私たち凡人には、森羅万象を

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AI時代に生き残るには

AI時代に生き残るには

よく巷間では「AI時代が来たら、人間の仕事がなくなる」とか言われていますよね。

講演会などで話しても、若い子を中心に「これから、どう生き残っていけば良いのでしょう。どんなスキルを身に着けたら良いのでしょう」という質問が結構な頻度で来ます。

さぁ、皆さんだったらどう答えますか?

機械も人も、向き、不向きがある仕事がAI化されるぞ!と言っても、果たして、ありとあらゆる仕事を置き換えることができる

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やりたいことは周囲に言いふらそう。それが成功への第一歩!

やりたいことは周囲に言いふらそう。それが成功への第一歩!

痩せたい、転職したい、起業したい。
色んなことを決意しては、企画倒れに終わる、なんてことがよくありますよね。

中でも特に、周囲に黙って、秘密裏にやろうとすると、確実に失敗するコースが待ち受けています。

せっかく決意したのなら、成功率を上げたいと思いますよね?
そう、実はすごくシンプルな方法で、より確実に到達点を引き上げる方法があるのです。

公言すると、サボれなくなる誰にも教えずに始めると、辞

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普通のことを当たり前にやり続ける方法

普通のことを当たり前にやり続ける方法

本を読んだり、講演を聞いたりして、実際に行動に移す人は100人に1人。さらにそれを継続し続けることができるのは、そのうちの1%しかいないと言われています。

トータルすると、1万人に1人しかいない。
生活習慣病や肥満に悩む人が、この世から根絶されないのも頷けますね。

いくら頭で必要だと分かっていても、人はそれを行動に移すことに、非常に大きな負担感を覚えるし、それを続けるとなると、さらに苦痛に感じ

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結果を出す人は言い訳をしない

結果を出す人は言い訳をしない

実績を出せないと「文化が違うから売れない」「市場規模が小さすぎるから」「マーケがうまくいってないから」などなど、いわゆる言い訳をしちゃう人って、皆さんの周囲にもいますよね?

歴史上も、また現代におけるビジネスで成功を収めている人たちに、共通するポイントがあります。それは自己弁護ををしない、ということです。

もちろん結果を出しまくるから、言い訳をする必要がない、なんて場合もあるでしょうが、人は無

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ただのイエスマンに価値はない

ただのイエスマンに価値はない

会議の席上で「いいですね、それでいきましょう」みたいに、ただ賛成するだけの人って居ますよね。

一見すると会議を荒らさず、進行に協力する良い人っぽいように誤解されがちですが、実は単に賛意を表明するだけの人って、何の価値もないんです。

皆さんの周りにも、こういう人たちがいるかも知れませんが、なぜなのでしょうか?

Yesだけマンは単なるカモ会議ではなく、これをビジネスなどの交渉に置き換えてみてくだ

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