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リユース✖️販売員 杉田さんを深堀pickup!!


2020年入社で現在、浜松入野店店で販売責任者をしている杉田さんを深堀です☆彡



■業務内容について



人事:所属している部署や役割について、ご説明をお願いいたします。

杉田さん:浜松入野店の店頭販売課に所属しています。
入野店では、各買取専門店でお買取をした商品を陳列しており、毎日たくさんのお客様にご来店いただいています。
販売店としての予算達成や毎月のイベントの考案、商品管理など販売に携わることは全て行っています。

人事:これまでで一番大変だった仕事はなんですか?どういった点で苦労されましたか。

杉田さん:正直鑑定士時代が一番大変で悩んでいました。
鑑定士としての接客が難しかったです。
まだまだ私自身に知識が浅い時に、ハイブランドやお客様の方が詳しいブランドの持込があった際はどうしても知った風になってしまい、それがものすごく嫌で・・・。

人事:そういうことが実際あったと言うことですか。

杉田さん:全然知らないメンズのスーツをお持ち込みされた方がいて、そういうお客様はこだわりがあるのに、私はなにも言えないみたいなことがありました。
そういうのが本当に嫌で、ブランドについて情報収集をし、ブランドのことならば誰にも負けないと自負できるようになりました!


■知識を増やすためにしていること



人事:学びを深めるために、どのようなことをしていますか。

杉田さん:現在、浜松入野店の販売の責任者なので、常にファッションに関する情報収集はしています。
新しいブランドに関してもそうです。
基本はインスタ中心でオシャレな方や、ファッション業界の人が発信しているものを確認したりしています。

人事:ちなみに、スタンディングポイントの朝礼で「本を読んで~」というワードをよく聞くのですが、杉田さんは・・・。

杉田さん:本は読まないですね(笑)
主任を目指しているのですが、課題図書があり、頑張って読んでいます。
普段は、ほぼほぼ読まないです。

人事:スタンディングポイントは本大好き集団なのかと思っていました(笑)
朝礼でもその話題がでますし、インタビューをしている時にでも、仕事終わりや休日に本を読む方も一定数いらっしゃったので☆彡

杉田さん:キャリアアップする際の課題図書や社長塾や専務塾等含め、本が身近な会社ではあると思いますが、私は社内でオススメされている本以外は読まないですね(笑)
休日や仕事終わりは、私は、ネットサーフィンでひたすら服を見ていることが多いです。
後は、社内のメンバーと飲みに行ったりすることもあります。


■評価について


人事:杉田さんは、自分の仕事がきちんと評価されていると感じたことはありますか。

杉田さん:社内の評価制度は自分の仕事の結果がそのまま反映されているので、自分の実績によって評価されていると思います。

人事:頑張ったのに~みたいなことはないと言うことですか。

杉田さん:「識学」でプロセスではなく、結果が全てという考え方があるのですが、私自身もその考え方をしています。
自分でやりたいと思ったことはやり遂げたいと思っているので、頑張った過程は評価してもらわなくていいです!


値付け中の杉田さん

■思い描くキャリア


人事:挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか。

杉田さん:今は会社として中期ビジョンにある、関東の販売店の店長を目指して頑張っています。

人事:他部署に行ってもいいよと言われても、販売から離れたくないですか。

杉田さん:販売に関わっていきたいです!
前例がないことには不安があるとは思うのですが、ステップアップしたいですし、販売を管理する立場でいたいですね。

人事:それは何故ですか。

杉田さん:好きだからの一言かなと。
鑑定士には私は向いていなかったなと。
お客様の希望の買取価格と、こちらの希望の買取価格が同じではなかったりもするのですが、その差を埋めるためのトークが私には難しいなとかんじたり、お客様のお品物への気持ちに共感しすぎてしまうところもあったんですよね。

人事:共感力が高すぎてしまったんですね。

杉田さん:ブランドの知識・トレンドの知識・業界の知識と、販売に関する知識への自信があるので、鑑定士よりは販売に向いているなと感じますし、だからこそ異動があったのかなとも思います。

人事:思い描く成長過程があれば教えてください。

杉田さん:1年後までには主任になること、3年後以内のビジョンは関東の販売店の店長、最終的には地元大分県で自分のお店をやることを目標としています。

人事:最終的な目標のために、スタンディングポイントはもってこいですね(笑)

杉田さん:そうですね。
スタンディングポイントでは会社内の数字を誰にでも見れるように開示してくれているので、決算書とか会社の数字をきちんと見れるようになりたいです。
将来のためだけではなく、社内でも店長のポジションになれば必要なことだとも思うので、少しずつ数字に慣れていきたいなと思ってます。


マーケティング部 青木さんとエコスタイル事業部 杉田さん

■成長×壁


人事:杉田さんが、会社で働く上で、成長を実感したエピソードはなにかありますか。

杉田さん:エピソードではないですが、精神的に成長しているなと実感するタイミングが定期的に訪れます笑

人事:どういうことですか。

杉田さん:定期的に壁にあたるタイミングが私、あるんです(笑)

人事:数か月に1回とか?

杉田さん:1年に1回です。

人事:どんな壁にあたるんですか。

杉田さん:悩みとしては、予算のことや後輩メンバーのことやら細かいことが集まって悩むときがあります。

人事:誰かに相談するんですか。

杉田さん:山田マネージャーに相談し、アドバイスをいただきます。
でもその悩みを解決できたとき、ステップアップできたなという感覚になるんですよね。

人事:悩むと言うことは、その問題に真摯に向き合っているということですしね☆彡
入野店の販売に23卒の新入社員の高谷さんが配属されてたと思いますが、どのようにフォローしていますか。

杉田さん:フォローできている気がしないんですよ。

人事:どういうこと( ゚Д゚)でも、相談とかはされる?

杉田さん:されます。
寄り添うように意識していますが、私はしている気がしているだけで、実際フォローできているかは分からないですね。
悩んでいそうだと思ったら、声を掛けたりはしています。


2023年入社の新入社員へ研修中

相談されるということは、信頼されているからだからと思うけれど、相手のことを杉田さんは考えすぎてしまうのかもですね。
自分がフォローしているつもりでも、相手がどう思っているかは分からないという真意ですね。
社長や専務がよく仰っている、自分が良かれと思ってしたこと=相手にとって良いことかは分からないという。
息子の学校では、優しさの哲学というものがあり、例えば鉛筆を落としてしまった、それを拾ってあげるのは優しさなのかどうかをディスカッションしたりします。
高谷さんのインタビューも今度載せますが、杉田さんのことを尊敬していたので、杉田さんは良き先輩として後輩を導いているよ~が、真実です(*^_^*)


スタッフさんへの指示も行っています

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