開業までにした事 ④
開業資金を得るために。
貯金などの「自己資金」とは別で
銀行や 日本政策金融公庫(国金)などに
借り入れをお願いする場合があります。
いくら
間口が広く、敷居が低く、
低予算で開業出来る「飲食業」と
いえども。
まとまったお金が必要となります。
銀行や国金などから、
借り入れ をする場合
もちろん「審査」があって。
例えば「自己資金」を基本に
×何パーセント
までしか 融資出来ません
とか、
それぞれの条件や設定がありますが
「自己資金」
100万円持ってます
500万円持ってます
1000万円もってます… では
上限も変わってくるでしょうし
親兄弟、親戚、友人知人から
借りたお金を「自己資金」として
融資を受けるやり方もあります。
・ある金融の方に 聞く機会があり
コツコツと、何年もかけて
計画的に貯蓄した方の「自己資金」は
信頼度が高くなる。
との事
長期間 計画的に 貯蓄が出来る人間
という 「数字の信頼」があれば
融資の確率も上がる…と。
もちろん
☆事業計画書を しっかりと
書き込めるか?
事業計画書は、現実味を持って
相手を納得させられるだけの
書き方が必要となります。
僕がコンサルの時に
作ってもらう「コンセプト」
これは、最初 夢や希望を
いっぱい書いてもらって。
そこから、
色々な勉強をしてもらい
ブラッシュアップして。
最終的に「事業計画書」レベルにしていきます。
お金の借り入れ「融資」の計画が無くても
やるべきだと思い、
必ず「コンセプト」の制作はしてもらって 仕上げますよ。
自分の
お店を開業する時も、
しっかりとした
コンセプトを作り
「事業計画書」まで
完成させています。
☆ヒト・モノ・カネ☆を
揃えて準備して
計画を進めていきましょう。
次回は自分のお店
カイノクチ開業の流れを。。。
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