マガジンのカバー画像

教育論全般

4
自論、持論、そんな事を論ずる。
運営しているクリエイター

記事一覧

いじめっ子にこそ助けが必要

いじめっ子にこそ助けが必要

加害者であるいじめっ子こそ、ケアやフォローが必要だと私は考えます。それこそ、通院すべきだと思います。

いじめを行うって、異常なんです。

普通の精神状態じゃないんです。

だからこそ、一度献身的なケアが必要なんです。

加害者こそ、一度集団から外れ、適切に処置をし、ケアが必要なんです。

なーんて事を言うと

偽善者や綺麗事を並べたがる、いじめの実態を知らない、経験していない大人が、

「被害者

もっとみる
教師のバトンプロジェクト

教師のバトンプロジェクト

数日前に行われたこのプロジェクト。

教師という職業をまた憧れの職業へ!

と銘打ち始まったようだ。

まぁ良い響きはしますが…

なぜ、憧れの職業じゃなくなったかを文部科学省は考えているのだろうか。

時間の拘束、労働環境、労働時間、

どう考えても憧れるものではない。

働き方改革だ!と言っているお偉いさん達よ。

公務員の働き方を改革せずに何を言っているんだ?というのが個人的な意見。

この

もっとみる
子育てで大切な事

子育てで大切な事

それは1人の人間として見る事です。

自分の子ども。という厚く、主観的な視点は、子どもを意図せず苦しめます。

自分の子どもはこうであってほしい。から

こうあるべきだ。と次第に変化していき、

それがエスカレートすると、こうしたい!

と自分の子どもに自分の夢や理想を押し付けてしまう。

子どもにとっては苦痛でしかない。暴力と言ってもいい。

子どもにとって親は生きていく上で必要なもの。当然逆ら

もっとみる
いじめのメカニズムを知った日

いじめのメカニズムを知った日

子どもがいじめをするきっかけは、なんだっていいんです。正当な理由でなくとも、ある程度集団で「こいつは攻撃してもいいよね?」という共通認識さえあれば。

今は時代と共に変わってきましたが、昔であればランドセルの色が違う、肌の色が違う、髪の色…etc

そして、子どものいじめは巧妙です。大人にはわからぬようにコッソリ、そして他のクラスメイトには、ハッキリわかるように行われます。

立場や力関係をシッカ

もっとみる