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コーヒーと私

こんにちは。ハートフルそよかぜのA型に通所しているDです。1年前からうつ病を患い、社会復帰の足がかりとして福祉サービスを利用させていただいております。主に、デザイン・事務の業務に就かせていただき、現在はライティングの業務にチャレンジさせていただいています。

今回は、私が日常的に飲んでいる「コーヒー」について振り返って考えてみたいと思います。

初めてのコーヒー

私が初めてコーヒーを飲んだのは中学生の頃、朝の通学途中に自動販売機で購入し、大人の味として少し背伸びをして飲んでいました。特に、冬の時期に通学路で飲んだコーヒーはあたたかく、ほっこりとした思い出として
鮮明に当時の感覚を覚えています。

会社員になってからのコーヒー

会社員になってからは、朝の目覚めのルーティーンとしてタバコとともに嗜むようになりました。出社前に、仕事になんとなく前向きに打ち込めないなというときも、なんとかコーヒーの気合いで乗り越えてきたように思います。その気合いが入る由縁を調べて見ましたが、コーヒーには「ドーパミン」という「やる気」や「モチベーション」「意欲向上」などに影響を与える、神経伝達物質の分泌を促す効果があるようです。

仕事を辞めてからのコーヒー

仕事で鬱病になり、会社をやめてからは、友人と会う際にコンビニを集合地点にするのですが、コンビニのコーヒーマシンで作るコーヒーの味にドハマりました。個人的にはセブンイレブンのホットコーヒーのブラックが一番好きです。もしかすると喫茶店のコーヒーよりも美味しいのでは?と感じるほど自分にフィットしました。現在は友人との団欒の中心にコーヒーがあります。

うつ病とコーヒーの関係

常に人生の傍に存在していたコーヒーですが、うつ状態においては、うつ病により低下した「ドーパミン」の分泌を促す効果があるようです。ただし飲み過ぎると逆にうつ病の症状を悪化させることがあるようで、決してカフェイン中毒にならないように適量を飲むようにしましょう。その適量とは、健康な成人なら最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯。のようです。さらに詳しく知りたい方は、かかりつけのお医者さんに聞いて見てください。

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