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社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ【書籍紹介】

こんにちはsomekichiです。

皆さんは社会人何年目になりますでしょうか?
案外、この間まで新卒だったのにもう中堅だ… !という感覚が私にもあったりします。10年目には周りの人をまとめる管理職になったり、後輩の面倒を見る機会も増えてくるはずです。

今回はそんな「中堅」について書かれている「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ」という書籍を読んだ感想をまとめていきたいと思います!


中堅だからこその悩みの時期

一見新人の時の方が「悩みが多い」ように思えるかもしれません。しかし、中堅は中堅で「経験を積んだからこその悩み」があります。それは新人の時と比べると抽象度が高くなります。

「キャリア」「中間管理」「スキル」「先輩だけでなく後輩とのコミュニケーション」などなど「正解のない問い」を自分の力で次々と消化していかなければいけません。

いろんな道が見えてくるからこそ「悩みが多い時期」なのかもしれません。


中堅だからこそできること

とはいえ「中堅だからこそ」できることもあります。ある程度仕事に慣れてきて、少し余裕ができたり、逆に責任のある仕事を任せられるようになります。

私が思うに「中堅こそ一番仕事が面白くなる時期」なのではないかと思います。しかし、悩みがあるからこそ、その可能性を自分から閉ざしてしまっていることがあります。

その点、この書籍は「中堅ならではの悩み」を「具体的に取り上げ」「その解決策を提示して」くれています。


壁は乗り越えるためにある

と、カッコよく締めたいのですが、私自身「中堅」としての仕事ができているかどうかも、振る舞いができているかどうかもわかりません。しかし、本書には「その壁と取っ払い方」が記されています。

少しでも「壁」を感じたり、「中堅じゃなくても」「新人でも」「ベテランでも」、すべてのビジネスマンに読んでいただきたい書籍です。

まだまだ本書の、すべての魅力をお伝えできている気がしませんが、気になった方は是非本書を手にとって読んでみてください!

以上、「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ」という書籍の紹介でした。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!


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