記事一覧
普段は編集・ライターとして、雑誌やwebに情報を残し広げる仕事をしています。
過去の日記はこちら。今後はこちらのnoteに自分の言葉を集約できればと思います。
http://none67.hatenablog.com/
ふと思いついたものをメモする用に、忘れた頃に発信します。
普段は編集・ライターとして、雑誌やwebに情報を残し広げる仕事をしています。
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ふと思いついたものをメモする用に、忘れた頃に発信します。
クラブで踊れない生活 #2 ―Nozomi Takagi(phantom/岩壁音楽祭)
COVID-19の感染拡大によってクラブで遊べなくなった日々の記録を試みる連載。「クラブで踊れない生活」をテーマとし、自由に話してもらう。今回はハウスパーティー『phantom』主宰ほか、音楽フェス『岩壁音楽祭』などの運営に関わるNozomi Takagiによる寄稿。
■国会図書館のカレーが食べたい
突然だが、私の情報源は国立国会図書館だ。
永田町でもっとも信頼できる場所であり、日本で一番の蔵
SOKUJITSU Vol.6「映えなかった回顧展 -インスタ5年史-」獅子倉ゆきの×高木 望
獅子倉ゆきのは、大学の入学オリエンテーションで、たまたま席が隣だった。入学前後にそんな感じで知り合った同級生の中では珍しく(というかほぼ唯一)、今尚交友関係が続いている、貴重な学部の女友達である。
今まで色んなことを一緒にやってもらった。例えば居酒屋の個室に集まって、乾杯の発声から会計までを全部Skypeチャットでやりとりする「Skype飲み」を一緒に遂行してもらったり、川沿いでのスイカ割りに付
SOKUJITSU Vol.5「emotional#nowplaying」町田涼×高木 望
町田涼の周りには、なぜか良い匂いのする人が集まってくる。「良い匂い」というのは、「面白そう」と思わせる人が集まってくる、ということだ。
単純に彼が「Shake Hands」というカルチャーイベントの主催者だから、というだけではない。彼自身のアンテナ感度と、良い匂いの人を見つけた時の吸引力(執着力)が強いのだ。
一方で、良い匂いの人をキャッチして一緒に何かをやることになった時、そこから先の細
SOKUJITSU Vol.4「コウゴ・カナエ分解計画」コウゴ・カナエ×高木 望
コウゴ・カナエというアーティストがいる。
7mm×7mm以下くらいの紙の立方体を使い、緻密で幾何学的な立体作品を作る。いかんせん立方体の使用量が尋常じゃない。1作品につき、1,300個くらい使うらしい。
なお先月「紙わざ大賞28」という紙を用いたアート作品のコンペで、450作品以上の中から「特別賞」に選出。その技術力とセンスは計りしれない。
今回のSOKUJITSUでは、幾何学模様依存症になっ
SOKUJITSU Vol.3「CITY MAPS for FULL ALBUM」森田直紀 × 高木望
企画からリリースまでを「即日」で完結させるプロジェクト。今回は、高木の会社の(元)先輩であり、フォトグラファーとして活動する森田直紀とコラボ。映画・音楽・写真など共通の趣味をもつ彼と作り上げたのは、「散歩中の偶然的な出会い」と「写真がもつ"記録装置"という要素」に「音楽のフルアルバム」を掛け合わせて作品を生み出す、という盛りだくさんな取り組み。巻末にはいつも通りのダウンロードURLに加え、コンビニ
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