SOKUJITSU Vol.4「コウゴ・カナエ分解計画」コウゴ・カナエ×高木 望
コウゴ・カナエというアーティストがいる。
7mm×7mm以下くらいの紙の立方体を使い、緻密で幾何学的な立体作品を作る。いかんせん立方体の使用量が尋常じゃない。1作品につき、1,300個くらい使うらしい。
なお先月「紙わざ大賞28」という紙を用いたアート作品のコンペで、450作品以上の中から「特別賞」に選出。その技術力とセンスは計りしれない。
今回のSOKUJITSUでは、幾何学模様依存症になってしまった彼女と共に、
あるプロモーションムービーを作成した。
ご紹介にあたり、