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【わかってもらいたい】【誤解されたくない】の処方箋

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2024年5月の記事一覧

苦手な相手とのコミュニケーションのコツは、先に"負ける"こと。

苦手な相手とのコミュニケーションのコツは、先に"負ける"こと。

例えば、

・お店の店員さんがなんだか感じ悪い
・子どもの習い事の先生がツンケンしている

など、「苦手な人だけれどコミュニケーションを取る必要がある」という場面で困ったことはありませんか?

そんな時にやってみてほしいのが、「こちらから笑顔で感じよくふるまう」です。

先日、飲み会に参加したときに、その威力を感じたのです。

その日、店内はとても混んでいて、注文を取りにきた若い店員さんは明らかに

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誰かに冷たい態度を取られた時の、気持ちのコントロール方法。

誰かに冷たい態度を取られた時の、気持ちのコントロール方法。

「自分、何か悪いことしたかな?」と思うくらい、相手に冷たい態度を取られた経験、ありませんか?

そんな時は落ち込んだり、相手を悪く思ったりしがちです。

でも一歩踏み込んで考えることで、気持ちが軽くなるかもしれません。

今日は、その踏み込み方をお伝えします!

それは【相手の行動には肯定的な意図がある】と考えることです。

肯定的意図とは、

のこと。

例えば、パンを盗んだ人がいるとします。

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初対面でも会話が進む!おすすめの質問と注意すべきこと。

初対面でも会話が進む!おすすめの質問と注意すべきこと。

仕事、子ども関係の集まり、コミュニティなど、初対面やほとんど話したことがない人と、コミュニケーションが必要な時、ありますよね。

皆さんはどうされていますか?

今日は、インタビュアーという仕事柄、また普段から初対面の人にもよく話しかける経験から、すぐ使える質問と、注意点をご紹介します!

すぐ使える質問①
どちらからいらしたんですか?
お住まいはどのあたりですか?

これはすでに使っている方も多

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センスがないとあきらめる前におすすめの、発想の転換

センスがないとあきらめる前におすすめの、発想の転換

文章のうまい人を見て「あんな風になれたらな〜」と思うことはありませんか?

「あの人みたいにセンスないし…」とあきらめる前に、やってほしいのが"発想の転換"です。

それは
「センスがない」
のではなく、
「センスが身につくまで場数を踏んでないだけ」
と考えること。

文章は、とにかく場数がモノを言います。

ちなみに、未経験からインタビューライターを仕事にしている私の場合を一部紹介すると…

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伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

伝わる文章を書けるようになる、3つのポイント

「どうやったら、伝わる文章が書けるようになるのか」と考えたことはありませんか?

今日はすぐ取り組める、3つのポイントをお伝えします。

①読み手がわかる言葉で書く

読み手が70代の女性と、小学生の子どもとでは、使える言葉が違いますよね。

まさに、70代のうちの母に説明する時と、9才の娘に説明する時では、メッセージの書き方や力点が全く変わります。

例えば、

・70代向けなら、流行り言葉は避

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伝えるのが苦手な人へ。3つの事前準備しませんか?

伝えるのが苦手な人へ。3つの事前準備しませんか?

日常で伝える場面って、よくありますよね。

例えば、
 ・LINEで家族や友達に連絡する
 ・お客さんに商品のプレゼンをする
 ・上司に報告する
…などなど。

こうして見ると、仕事でもプライベートでも「伝える」スキルは必須です。

でも、個人事業主のサポートをしていると「伝えるのが苦手」という声をよく聞きます。

ちなみにあなたはどんな時、苦手と感じるでしょうか?

「家族への連絡が苦手」

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自分の長所を知るには?

自分の長所を知るには?

この数日、実感してること。

私は、人のことを理解するチカラが人よりある方(だからインタビュー記事を書いたり、事業主さんのサポートをしたりできる)。

だけど、自分のこととなると客観的に見るのがホント難しい。

特に、長所や強みほど自覚しにくい。

身近な人でもいいし、プロでもいいし、誰かのチカラを借りると早い。

▼LINEで【起業・複業のための棚卸しワーク】プレゼント中!

・「伝えたいことが

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