センスがないとあきらめる前におすすめの、発想の転換
文章のうまい人を見て「あんな風になれたらな〜」と思うことはありませんか?
「あの人みたいにセンスないし…」とあきらめる前に、やってほしいのが"発想の転換"です。
それは
「センスがない」
のではなく、
「センスが身につくまで場数を踏んでないだけ」
と考えること。
文章は、とにかく場数がモノを言います。
ちなみに、未経験からインタビューライターを仕事にしている私の場合を一部紹介すると…
・小学校6年間、宿題で毎日日記を書く
・高校3年生の時、小論文の講習を受け大量に練習(辞退しましたが国立大後期試験合格)
・大学の間、法学部の試験でひたすら書く
・子育て始まって、母親向けブログで日常の気づきを書く
と、とにかく大量に書いています。
「たくさん書くほうがいいのはわかってる!できたらやってるよ!!」と思われた方もいるでしょうか。
そんな方におすすめなのは、「書く環境に自分を置く」こと。
例えば、
・書くのを促してくれるnoteのメンバーシップへ入る
・コミュニティや友人と"◯日チャレンジ"のように、一定期間書く約束をする
など。
その際、フィードバックをもらえる環境だとより伝える力が上がります!
文章講座を受けるのもよいかもしれません。
ただし、インプットだけでなくアウトプットする環境が用意されてるかは要チェックです。
今日のポイントをまとめると
センスがないのではなく、まだ身についてないだけ。
とにかく場数を踏もう。
そのための環境を自分に用意しよう。
です。
これは書くことに限らず、苦手だけど上達したい分野に応用できます。
よかったら取り入れてみてくださいね〜。
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