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「ビジョン浸透・経営」「パーパス浸透・経営」が必要な理由

はじめまして!株式会社ソフィア デジタルマーケティング部です。

弊社は「人と組織を元気にします」をミッションに掲げて、お客様の社内コミュニケーションや従業員体験の向上を目指し、従業員のモチベーション・エンゲージメント向上、最終的にはお客様への価値向上を目指す、社内コミュニケーション・インターナルコミュニケーションの専門家集団です。


ソフィアが目指すGoal(ソフィアHPより) 

社内にブランディングするってどういうこと?

「ブランディング」という言葉を聞くと、テレビ・ラジオ、雑誌や新聞、交通広告、インターネット広告、youtube広告、などを思い浮かべると思います。
これまで企業は、社外消費者に向けて企業・製品のブランドを構築する「エクスターナルブランディング」が主流で、企業や商品のイメージアップ、認知拡大を目的に行われていました。

しかし、VUCA時代の到来、新型コロナウイルス蔓延に伴うニューノーマル時代の到来、人材の流動性や、働き方の多様性など、従業員同士の距離が拡がり、価値観の共有をすることが難しくなってきました。

企業として市場の荒波を乗り越えるために「求心力」が必要不可欠な局面に晒されつつも、従業員が同じ方向を向けていない、従業員が一丸となることが難しい時代であると言えます。

何が課題なのかどこに課題があるのかわからない


それを解決するため、社内の従業員や組織全体に「会社の理念や価値を明確に定義づけ、自社の社員に浸透・共感を促す活動=(インナーブランディング・インターナルコミュニケーション)」を重要視される企業が増えてきました。
(ビジョン経営・パーパス経営などを重視する企業様も増えていますね!)

↓パーパス・理念が必要な理由、今までの時代の変遷を知りたい方はこちらもご覧ください。


インターナルコミュニケーションのファーストステップ

経営陣が急に経営テーマの号令をかけたからといって、すぐに社内に浸透したり、施策に反映できたり、売上向上に繋がる訳ではありません。

まず従業員ひとりひとりが、自社の理念や、ミッション・ビジョン・バリューを理解・納得した上で、意識変革・文化変革をしていくことがインターナルコミュニケーションの軸となります。

インターナルコミュニケーションを浸透させていくためには、効果的なステップと、ターゲットや段階に合わせた施策が必要となってきます。

インターナルコミュニケーションについて、弊社サイトに記事が掲載されているので、より詳しく知りたい方はご覧ください。
インターナルコミュニケーション(社内広報)とは?
経営ビジョンとは?事例紹介や作成のメリット、経営理念との違いを解説
インターナルブランディングとは?定義と具体的な進め方をご紹介
インナーブランディングとは?意味・定義や成功事例11選

株式会社ソフィア公式noteでは、組織にまつわるエピソードや、弊社のポリシー、社員のマインドや考え方などご紹介します。
企業や社内コミュニケーションに関する考え方など、より深く弊社を知っていただけると幸いです。

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