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https://note.com/hiroyukimorita/n/nf86e44f3e4dc 私が息子に、「オーストラリアの医療システムも社会もサイテー!将来医者になって変えてほしい!」と頼んだら、息子曰く「お母さん、システムを変えるのは医者じゃない。政治家にならないと」と。ごもっとも。
オーストラリアの僻地医療と電子カルテ
久しぶりにnoteにログインしました。
そしてnoteにサインインして以来、1年経ったことを知りました。
1年あっという間ですね。
写真は、今年2019年7月にオーストラリア・ビクトリア州2つ目の世界遺産(文化的景観)に登録された、バジビム国立公園の看板です。
バジビムはメルボルンから車で4時間ほどの、いわゆるRural(地方)です。
バジビムには、現在のビクトリア州(ガンディジュマラ)
医療従事者は上から目線になりがちだけど、対人でコミュニケーションが要の仕事と思えば、どんな医療職でも仕事に就く前に(学生のうちに)接客業を経験すべきだと思う。マクドナルドはマニュアルがあるから理系の人が接客業を学ぶのに向いてるかも。
医師−患者 Critical Discourse Analysis
つぶやきでメモしておきたかったのだけれど、文字数が多すぎて不可。
旅する応用言語学 より
Critical Discourse Analysis
Author: Wodak Ruth
Article title: Critical discourse analysis and the study of doctor-patient interaction
Publisher: Longm
良い人と思わせて、実は裏ではさりげなくセコくあくどいことをしてる人、この世の中に結構いる、と学んだ。
旅先のバスで隣の席に座っておしゃべりした人にiPad盗られたっぽい。とてもがっくりだけど、多分どこでも同じらしい。現実を叩きつけられた感じ。保険クレーム中。
医療通訳翻訳(実務)を勉強しようと思い、でも専門学校レベルじゃなくて大学院に入学、そしてまさかの出来事で論文修士進学への流れは、全然眼中になかったDiscourse AnalysisからCultural Studies、Social scienceに進むことになっていたから?
医療者が医学的説明でなくメタファー使って(体を擬物・擬人化して)患者に説明するなら、もっと患者に信頼される(患者の理解された感↑)ようになるんじゃないか、と、幡野さんの語りや、勝又先生の語りのメタファー、信者を作る整体師・代替医療施術者の語り(トリック)を考えていて思いついた。
今日からケアンズ視察。州をまたぐと医療文化も変わる。ケアンズの医療とその界隈をみてきたいと思います。