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3回目のワクチン接種終了~副作用が怖いですね・・・・
深部静脈血栓症について
深部静脈血栓症とは下肢や骨髄内の深部静脈内に血栓が生じる
原因①血流停滞・・・・・長期臥床 麻酔 下肢静脈瘤
②血管内比障害・・・手術 骨折 喫煙
③血液凝固能亢進・・悪性腫瘍 薬物 脱水 感染
下肢の血栓が飛ぶと・・・・下肢の運動により血栓が飛ぶと血栓が肺を閉塞してしまう!!!
これを急性肺血栓塞栓症(APTE)といいます
急性肺血栓塞栓症(APTE)の病態①血栓が肺動脈を閉塞して
肺高血圧症のリハビリテーション
肺高血圧症を呈した患者様がいらっしゃいましたが、後輩が患者様に適したリハビリテーションを実施できていませんでした。先輩として手本を見せないといけないと思いまとめてみました。
肺高血圧症とは安静時に平均肺動脈圧が25㎜Hg以上を示すもの
(平均肺動脈圧は平均10~20㎜Hg)
またはPG(RV-RA):40mmHg以上(当院Drは25㎜Hg以上)
病態(色々原因あるのでIPAH)
① 肺細小動
心不全再発予防のために
当院では患者様に再発予防としてのパンフレットがありません。なので下の内容で作成してみました。
1、心臓の役割
全身に血液を送るポンプです!
私たち人間は酸素や栄養素がなければ生きていけません。そしてこの酸素や栄養素を運ぶ働きが血液であり、この血液を循環させる(送り出す)働きが心臓です。
2、心臓の病気について
[狭心症]
動脈硬化や血栓、血管の痙攣などにより冠動脈(心臓を取り巻く血管)を流れ
スペシャリストラダー
僕の病院では心不全の再発予防として他職種連携を行い包括的なアプローチを実施することができておりません。
当院では専門性を生かすためにスペシャリストラダー(SL)というものがあります。業務の中で事業計画することができます。
最終目標として他職種が患者様を含めてカンファレンスを行いみんなが再発予防のための指導が行えればと考えております。他の病院では病棟看護師がパンフレットを用いて心不全再発予防に向
健康寿命と平均寿命とフレイルの関係性
健康寿命とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間で平均寿命とは出生時における平均余命のことである。男女ともに健康寿命と平均寿命に乖離が見られている。なんと約10年も乖離があります。
フレイルとは「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生
今日YouTubeで学んだこと
今日は休日であったのでいろいろ自己啓発等について視聴しました。
・相手が考えていることを予測し質問すること。
・自分が思ったことはそのまま言葉にしない
・WINWINを常に考えること
・文章で「~が」「~ついて」は使用しない
・上司からの質問に対して返答する(内容はいらない)
◎ゴールを設定、そのために必要なことを実行する
◎についてはいつも考えさせられます。僕のゴールは家族に囲まれ