PT そまさ

理学療法士 現在心臓リハビリテーションチームに配属 ⇒2022年度よりクリニックに転職…

PT そまさ

理学療法士 現在心臓リハビリテーションチームに配属 ⇒2022年度よりクリニックに転職予定 またパーソナルトレーナーの副業もやっていこうと思っております。

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最近の記事

3回目のワクチン接種終了~副作用が怖いですね・・・・

    • お久しぶりの投稿です。人生いろいろありますが自分らしくがんばります!

      • お疲れ様です。 昨日はチートしすぎました。。。。反省してます。。。。 今日からまた頑張ります!!!!

        • 最近について

          お久しぶりです。 ブログを久しくさぼっておりました。 最近の近況についてお話したいと思います。 現在は心臓外来リハビリテーションを行っています。コロナの関係で1人で外来すべて行っております。いつもは後輩指導しているので少し距離が離れてさみしいですね。 勉強していた日本糖尿病療養指導士を取得することができました。達成感がありますね。 現在はベストボディジャパンに向けて減量中です。ジムはなんと週6で朝と夜30分有酸素運動しております。なかなかしぼれなくて大変です・・・・。 患

        3回目のワクチン接種終了~副作用が怖いですね・・・・

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        • 心臓リハビリテーション
          3本
        • フレイル
          1本

        記事

          寒冷療法

          冠動脈パイパス手術を行っている患者様で大伏在静脈をグラフトとして使用しています。 現在術後1週間経過していますが炎症所見がみられており歩行時術創部の疼痛訴えがありました。寒冷療法を行い疼痛軽減しました。 炎症を抑えるために寒冷療法を行いましたが患者様への効果や方法が曖昧になっていたためまとめさせていただきます。 寒冷療法とは氷・冷水・冷媒等により局所・全身に寒冷刺激を加える治療法 作用・局所新陳代謝の低下 ・毛細血管浸透圧の減少 ・血管収縮とその後の拡張 ・感覚受容

          今日学んだこと

          仕事が休みでしたので認定理学療法士取得のためにeラーニングを視聴していました。しかし午後からはYouTubeをたくさん見てしまいました。誘惑に弱いです・・・・。 YouTubeで〇効率的に作業が行えるようになること〇集中して勉強するため大切なについて僕の中で気になったのでまとめてみます。 朝起きたら運動を20分実施する脂肪燃焼にも良いですが脳や筋などに血流が行き届くことや副交感から交感神経に変化するために朝歩くことが良いそうです。 朝起きてから4時間以内に大切な仕事を行う

          今日学んだこと

          深部静脈血栓症について

          深部静脈血栓症とは下肢や骨髄内の深部静脈内に血栓が生じる 原因①血流停滞・・・・・長期臥床 麻酔 下肢静脈瘤 ②血管内比障害・・・手術 骨折 喫煙 ③血液凝固能亢進・・悪性腫瘍  薬物 脱水 感染 下肢の血栓が飛ぶと・・・・下肢の運動により血栓が飛ぶと血栓が肺を閉塞してしまう!!! これを急性肺血栓塞栓症(APTE)といいます 急性肺血栓塞栓症(APTE)の病態①血栓が肺動脈を閉塞してしまう ②肺血管抵抗上昇⇒肺高血圧⇒右心負荷・右心不全 ③血栓から神経体液性

          深部静脈血栓症について

          肺高血圧症のリハビリテーション

          肺高血圧症を呈した患者様がいらっしゃいましたが、後輩が患者様に適したリハビリテーションを実施できていませんでした。先輩として手本を見せないといけないと思いまとめてみました。 肺高血圧症とは安静時に平均肺動脈圧が25㎜Hg以上を示すもの (平均肺動脈圧は平均10~20㎜Hg) またはPG(RV-RA):40mmHg以上(当院Drは25㎜Hg以上) 病態(色々原因あるのでIPAH) ① 肺細小動脈壁の肥厚⇒内腔狭窄 ② 肺動脈圧↑ ③ 右心負荷・右心不全 ④ 肺への血

          肺高血圧症のリハビリテーション

          心不全再発予防のために

          当院では患者様に再発予防としてのパンフレットがありません。なので下の内容で作成してみました。 1、心臓の役割 全身に血液を送るポンプです! 私たち人間は酸素や栄養素がなければ生きていけません。そしてこの酸素や栄養素を運ぶ働きが血液であり、この血液を循環させる(送り出す)働きが心臓です。 2、心臓の病気について [狭心症]  動脈硬化や血栓、血管の痙攣などにより冠動脈(心臓を取り巻く血管)を流れる血液量が減ることです。心臓は一時的に血液不足となり胸、肩や背中に痛みや圧迫感を

          心不全再発予防のために

          頻脈

          患者様介入していた際主治医より頻脈の原因について説明するよう言われましたがすべて答えることができませんでした。なのでまとめてみました。 頻脈について 頻脈とは心拍数が100回/分のこと。 頻脈になる原因として生理的、非生理的、不整脈の3つに分かれます。 ■生理的 原因:交感神経による頻脈 ・ストレス ・痛み ・運動 ■非生理的 原因:心拍出量を確保するため頻脈 ・脱水 ・出血  原因:全身に酸素を送るための頻脈 ・貧血 ・低酸素血症 原因:心収縮力低下による頻脈

          趣味紹介

          仕事以外の時間は楽しく過ごしたいですね。より良い時間を過ごすために趣味は大切だと思います。患者様に趣味について聞き趣味獲得に向けてリハビリを進めていきます。 趣味とは人生の生き甲斐だと思います。 僕の趣味は筋トレとボディメイクです。きっかけは少し太っていたのとネガティブな意識があったこと、自分を少しでも変えたいなと思い筋トレを始めました。あと彼女(現在は嫁)にかっこいい姿を見せたかったのもあります。笑 この上の写真は2017年3月でまだ筋トレを始めて1ヶ月くらいです。筋

          スペシャリストラダー

          僕の病院では心不全の再発予防として他職種連携を行い包括的なアプローチを実施することができておりません。 当院では専門性を生かすためにスペシャリストラダー(SL)というものがあります。業務の中で事業計画することができます。 最終目標として他職種が患者様を含めてカンファレンスを行いみんなが再発予防のための指導が行えればと考えております。他の病院では病棟看護師がパンフレットを用いて心不全再発予防に向けた指導を行うそうです。びっくりですね。。。。。 上記の内容を所属長に話をしま

          スペシャリストラダー

          健康寿命と平均寿命とフレイルの関係性

          健康寿命とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間で平均寿命とは出生時における平均余命のことである。男女ともに健康寿命と平均寿命に乖離が見られている。なんと約10年も乖離があります。 フレイルとは「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」であることを指します。要するに身体が虚弱な状態で

          健康寿命と平均寿命とフレイルの関係性

          今日YouTubeで学んだこと

          今日は休日であったのでいろいろ自己啓発等について視聴しました。 ・相手が考えていることを予測し質問すること。 ・自分が思ったことはそのまま言葉にしない ・WINWINを常に考えること ・文章で「~が」「~ついて」は使用しない ・上司からの質問に対して返答する(内容はいらない) ◎ゴールを設定、そのために必要なことを実行する ◎についてはいつも考えさせられます。僕のゴールは家族に囲まれて亡くなること、80歳まで仕事を現役で続けることです。指導者としても何かやりたい

          今日YouTubeで学んだこと

          自己紹介

          はじめまして。 このブログは自分が学んだことをアウトプットしようと思い始めました。ぜひアドバイス等あれば頂きたいです。よろしくお願いします。 僕は自己啓発や心臓、筋トレ、リハビリテーションを中心に書かせて頂きたいと思います。

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