記事一覧
・池上彰の世界の見方 中東 混迷の本当の理由 池上彰
現在世界で起こっていることを理解したくて読みました。
とても分かりやすく、今の現状を理解するのにとても良い本でした。
図書館で借りましたが購入して何度か読み直し、事実関係を整理したいと思いました。
最近読んだ本の感想を書く時間がない・・けれど記録には残したいのでつぶやきに残しておく。
・目の見えない人は世界をどう見ているのか 伊藤亜紗
目の見えない方からみた世界がどう見えるのか、を読むことができ、面白かったです。
【読書記録】語彙力こそが教養である 齋藤孝
久しぶりに小説ではない本を。
語彙力こそが教養であるを読みました。
私が好きでよくSNSを拝見している方(いわゆる推しですね)がおすすめされており、いつか読みたいと思いつつ、なかなか読めずにいた本。
ようやく読みました。
全て読み終えての感想は
「もっと早く読んでおけば良かった」
自分は語彙力があるとは言えないにしても、
ない方ではないと思っていたのですが、こちらの本を読んで
私は語彙力がな
【読書記録】流浪の月 凪良ゆう
映画化もされていたので気になっていた作品。
何となくのあらすじを知ってはいたけど、読んでみて
こういう展開になるのか、と思いました。
更紗のわかってもらえない、もどかしい気持ち。
文が抱えている秘密。
もどかしくてどうにかならないかなと思いながらも
現実はわかってもらえないことの方が多いよなと思いました。
更紗の私は何もされていないのにわかってもらえず、
辛い思いをした可哀想な子
と言うレ
【読書記録】手紙 東野圭吾
前回読んだ「人魚の眠る家」がとても良かったので、今回も東野圭吾さんの作品から。「手紙」を読みました。犯罪加害者の家族のお話。
犯罪者にも家族がいる。
当たり前の話ですが、犯罪とは遠いところで生活していると意識することがありません。
あるいは意識をしてもニュースを見た時に、ご家族は大変だろうな、と思ってそこで終わり。
「手紙」は多くの人がそこで終わる加害者家族のその後を描いた作品でした。
主人公
人魚の眠る家、映画も見終わりました。原作と違うところもあったけど、ほぼ同じ。映画で見るより深く刺さるものがあります。
薫子を演じていた篠原涼子さんの演技が凄くて(当たり前ですが)、小説よりも薫子に感情移入してしまった気がします。
フウセントウワタ
通勤中の道にこの特徴的な実がたくさんなっていたので気になって調べました。
小さい白い花が咲いてたようだけど記憶にない。。
実が熟すと綿毛の生えた種が出てくるみたい。
楽しみに待っていよう!
2022年の振り返り
2022年ももう終わり。
今年1年何してたんだんだろうと思ったので振り返り。
今年は育休を終えて仕事復帰した年。
娘は保育園に慣れてくれるかな
私は仕事に無事復帰できるかな
不安だったけど
娘は保育園を楽しんでくれているようだし
私も仕事の感覚が戻って今まで通り勤務できてる。
でも仕事に関してはこのままでいいのかなという疑問と闘うように。
シングルマザーなので私が大黒柱。
今の会社で今の仕事し
【読書記録】マインドセット キャロル・S・ドゥエック
私が所属している部署は社長室と同じフロアにあり、フロア内に「社長の本棚」があります。
社長が読み終わった本が並べてあり、
社員は自由に読んでいいよ!
という本達なのですが、今まで小説派だったのであまり興味なく手に取ったことがありませんでした。
ですが自分のキャリアとか考えるにあたって
いろんな本を読んでみたい!と思うようになったのでこちらの本棚から本を選び読んでみました。
最初の一冊はよくこの