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クレムリンの狂人

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#侵略

日本が集団的自衛権を発動する可能性はあるのか|クレムリンの狂人#6

集団的自衛権とは、同盟国が武力攻撃を受けた際、その攻撃を自国への攻撃とみなして、自衛つまり戦争に参加する権利のことをいいます。

日本では6年前から集団的自衛権の行使容認を含む安保法案が施行されているため、法律上、集団的自衛権の行使は認められています。

集団的自衛権を保持することで、日本が他国(同盟国)の戦争に巻き込まれるおそれがある。
そんな反対意見が安保法案成立時には渦巻いていました。

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露軍、統制にほころび 締め付け強める宇政府|クレムリンの狂人#3

露軍、統制にほころび 締め付け強める宇政府|クレムリンの狂人#3

プーチン大統領がかつての大日本帝国より間抜けであるために、ロシア軍の兵士がその犠牲となっています。

ロシア軍の兵士たちは「軍事演習をする」との名目で前線に送り出されたとされ、「これは演習じゃない!」と気付いた時にはウクライナの猛攻に命を落としていく。これで士気が下がるのは当然のこと。

そして、士気が下がったことで兵士が前線に立たなくなり、しびれを切らした将官級の指揮官が前線に躍り出て一般兵士の

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プーチンを批判しながら靖国を礼賛する矛盾|クレムリンの狂人#2

プーチンを批判しながら靖国を礼賛する矛盾|クレムリンの狂人#2

満州事変が勃発したのは、いまから91年前のこと。
目的は中華民国(当時)に満州国を建設し、大日本帝国の傀儡政権を樹立すること――

満州に侵攻する口実を作るため、当時の関東軍は自作自演の爆破テロを敢行した。

それから半年後の2月(1932年)、大日本帝国は満州全土を占領。
翌年には傀儡政権の樹立を果たした。

人間離れした高市支持者の思考回路そして満州全土の占領してから90年をむかえる今年、ロシ

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渦巻く“西側の論理” ねらいは親ロシア政権の樹立か|クレムリンの狂人#1

渦巻く“西側の論理” ねらいは親ロシア政権の樹立か|クレムリンの狂人#1

2003年3月20日。
演壇上で弁舌をふるう1人の男に目を奪われていた。
当時アメリカ大統領だったジョージ・ブッシュだ。

小学3年生だった当時、何を話しているかは分からなかったが、これから人殺しが始まる。それだけははっきりと認識できた。

あれから19年近く。今度はアメリカと長年牽制し合ってきたロシアのプーチン大統領が、戦争を始めることを宣言した。

あのとき感じた恐怖や戦争への怒りが、よみがえ

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