記事一覧
今日もいい日だっ。という座右の銘は、御守か呪いか。
諸々(この世の諸々を全て集めたくらいの量の諸々)の理由が重なってしまって、家から出たくないし芸術を何もインプットできない‼️のターンがいま来るの知らずに結構前から福井の参戦が決まっていたという事実、必然的に、家を出なきゃどころか家を出たいになるし何としてもLiSAちゃんやLiSAちゃんのだいすきな人たちが練り上げた芸術をインプットしなくては‼️になるじゃないですか。それってもう運命を超えて何かの
もっとみる薄いまぶたに口づけをする何も見えなくなればいい 口移しした生きている味 僕らの夜に出口はなかった
薬指がどーーとか言われたって、薬指の心を運命とかにあげたって、というつまりはそういうことである。
人間の在り方って本当は、価値基準も勝ち基準も(好きな超歌手の真似して韻を踏んでみた)自分で証明することができるはずなのに、他人が勝つことと自分が負けることがどうして関係あるのだろう。自分の勝敗の審判は自分でやりませんか?という話で、幸福や不幸の基準を誰かに預けずに、自分は自分の美しさで生きられるべき
夕焼けノスタルジア,群青日和
誰かを思い出しそうになる夕陽が、未だに疼く古傷を焼いた。物理的にも精神的にも痛むそれは、自傷跡だったり思い出だったりする。
いつも脇役ばかりの人生だから、帰り道くらいはこっそり主人公になりたくて、『遠ざかる茜色の空へ 胸が懐かしくて走り出す』という歌詞に合わせて走ってみたりした。イヤホンを外すと、茅蜩の声。瓶ラムネの中のビー玉をオレンジ色の空に翳していた手は、ハイボールの缶を持つようになった。そう