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なにが大人だよバーカ。別に抗いたいわけでも現在に固執したいわけでもない、寧ろその逆なのだけれど、無責任な大人に無責任に大人と括られるのは気に食わない。ほんとに子供だった頃の私を守ってくれなかったくせに突き放すのは早いんだね。世界は甘くないを通り越して少し残酷だ。

私たちはもう結婚できるけど法的には大人とセックスできないし制服ではコンドーム買えないし某薄い本のイベントだと18禁買えないのにコンビニ行けばどっちも買える。風俗で働いても街では治外法権の要領で黙認されているどころか喜ばれるのに世間的にはバッシングされるっていう矛盾だらけの少年少女がごちゃまぜになってるから正直どっちが大人でどっちが子供なのかわかんないよね。お金がたくさん必要でも手段を選ばなかった或は選べなかったのは14年しか生きていないという面倒な足枷の所為。若気の至りで済むか否かは後者である事は自明だけれどそもそも私は別に考え無しにやったわけじゃないし後悔しちゃったらやっと手段を選べるようになった私が可哀想だから絶対しないってこれは何回も殺してきた季節を葬る為のダサいプライド。酒もタバコもできないのに精神薬ODキメて泣き叫んだって誰も助けてくれないなんてくそウケる。

手当たり次第そこら辺のもの全てを壊したくなるその全てを集約したら全部こっちにベクトルが向いてたんだ。痛いことなんて嫌いなくせに。破壊衝動を敢えてタナトスに変換する。どうしてどうしてどうして、壊して潰してめちゃくちゃにしてそうやって更地になったところにまだ赤黒いままの死体を埋めて盛り上がった土地で再興しようとする。歪んでいるのかもしれないが狂うよりはずっといい。 

そういえば生理なんか知らんけど遅れてるけど誰とヤったっけ、、冗談だよ。先月二回来たからいいだろってかいいけどさ、最近はもう身体全てがおかしい。断薬にしろ子供という生き物を好きになる自信を付けるにしろどちらも一生無理に等しいのだけれどこれって所謂生産性がないっていうやつなのか？？生命体としての欠落みたいに見做されるだろうな。いや案外いまの御時世そういうのに寛容だったりして。なわけないよな。息子さんと旦那さんとすごく仲良しな女性のTwitterフォロー外せなくてこんな世界もあるんだってせめて知るぐらいはしたいんだ、なのにすごく虚しくなる。 

拒食で痩せて過食と薬の副作用で戻るサイクルで精神保とうとしてたら体重も一定でよかったよねってポジティブに移行しようとして挫折。胃の中に中途半端に何か物がある気持ち悪さに耐えられない。胃酸は罪悪感までは溶かしてくれなくて吐きたくなるこれはもうどうしようもない、例えばすぐ枝毛を裂いちゃうとか爪を噛んじゃうとかとさして変わらない一種の癖のようなもの。伸びすぎたカップ麺やシールの貼ってある菓子パンを2Lのミネラルウォーターで押し込む。無意味な行為すぎて情けなくてなんで生きてんだろ死ねよと思う夜は大抵こんなの。助けてよと言いたくてもいざ言おうとすると憚られるしそもそも何から助かりたいのかもうそれもわかんないから言えなくて結局さっき詰めたものを吐いてSOSの代わりにしてる。

助けてと泣きつくことを許容されるタイムリミットはきっともうとっくに過ぎてるから、ごめんね自分でなんとかするよと宛先がないままの謝罪をずっと述べている。ブスだからネットでぐらい可愛くありたくて加工厨してるそれでもブスだけど、だから、いや、だからという因果関係は無いのだけれどネットでぐらいは許して欲しい。リアルの私は割と外でしっかりやってるからさ。 助けて