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負けたんじゃない。つぎ勝つための学びだった。
2022.6.25愛知県小学生陸上交流大会終了後、
帰宅し10才の娘が私に伝えた言葉。
娘には、良きライバルがいた。
どうしてもタイムを超えることはできないけど、
2番手であった娘にとって、
かけがえのない友人。
大会近くに足をケガしたと連絡をもらった時も、
娘は友人を心配し、
県大会までに足を治して、
彼女が全国大会に行けるようにと祈っていた。
お互いに支え合う良きライバル。
大会当日、
もう一度 信じてみます
33年前 私は神も仏も信じなくなった。
東京の大学に行ってからの2年間、
私は母の事ばかり祈り、願った。
しかし私にとって心のよりどころであった母は
この世から去った。
幼い頃から両親と祖父母に信仰心と
人を思いやる気持ちを教えてもらいながら
成長してきた。
人のために生きる
先祖代々、神様、仏様に日頃の感謝を伝える。
素直に教えてもらったとおりに
してきた私から
何の前触れもなく 母を奪
「ありがとう」を口癖にするといい
ご指摘いただいた時や
普通の会話の時ですら
「すみません」や「ごめんなさい」と
言う言葉をよく使っていた。
だからしんどい時が多かった私。
ある時友達が
「いつも謝るけど怒ってないよ。
謝られる方がしんどいんだけど」と
話してくれた。
受け手も話し手もしんどくなる言葉。
友達は感謝の言葉を伝えたら良いことを
教えてくれた。
そこで言葉を「ありがとう」に変えてみた。
すると何ということで
楽しませることができる人になる
今日の私
午前 広報委員会
相談2件
午後 打ち合わせ
相談5件
夜 会議2件
打ち合わせ
まだまだ仕事は終わらないけど
焦らないように、
自分を信じるようにしている。
頑張ろうとするのではなく、
毎日起る出来事をもっと楽しんで、
相手に対してもっと楽しませる人に
なっていきたい。
そしたら毎日ウキウキワクワク
おのずとまわりも笑顔で過ごせる。
それが私の幸せに通ずる。
自分の輝ける場所で輝けば良い
貴方の輝ける場所はどこですか?
私は、「生きていて良かった」と
みんなで感じ合える場所を作りたいと思い
日々活動しています。
私は、みんなの輝く場所を
一緒につくることができる場所にいたい。
昨日、今日と
ともに輝けた場所の一例として
防災講演会でのお手伝い。
子どもたちをはじめみんなが
笑顔で勉強やご飯を食べることができる
ふうせん広場を運営している皆さんとの場。
中山神明社にてみん
自分が変われば人は変わる
私には苦手な人がいます。
昔の私は、
苦手な人に近づかないようにしていました。
今は、苦手な人ほど、どうしてこんなことをするのだろう。とか
どうしてこんなことを言うのだろうと
まずは考えることが徐々にできるようになってきています。
一呼吸置き、接し方を穏やかにすれば、
自ずと苦手な方の良いところが
見えてきました。
相手の嫌なところに焦点を当てる前に、
自分の感じ方を変えて、行動してみる。