Yukiko.K

書きたいときに書きたいことを素直に正直に書き留めています。

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最近の記事

負けたんじゃない。つぎ勝つための学びだった。

2022.6.25愛知県小学生陸上交流大会終了後、 帰宅し10才の娘が私に伝えた言葉。 娘には、良きライバルがいた。 どうしてもタイムを超えることはできないけど、 2番手であった娘にとって、 かけがえのない友人。 大会近くに足をケガしたと連絡をもらった時も、 娘は友人を心配し、 県大会までに足を治して、 彼女が全国大会に行けるようにと祈っていた。 お互いに支え合う良きライバル。 大会当日、娘の友人は1位をとり、 全国大会の切符を手にした。 しかし、娘は、1秒もタイム

    • 共に学ぶ 共に成長する

      先日 17歳の長女が英検2級   10歳の次女がECCの5級英検に合格した。 我が娘たちのすごいところは、 共に将来の目標があり  その努力をしていること 娘達にとって 将来の自分の目標を叶えるための手段として  英語が必要 だから努力する ひとつひとつ自分の目標に向かって 進んでいる娘達と過ごしていると 私も目標に向かって頑張ろうと  前向きな気持ちになる お互い相乗効果が生まれている 小さな目標からできることを 増やしていくことで自信がつく なんだか我が家

      • もう一度 信じてみます

        33年前 私は神も仏も信じなくなった。 東京の大学に行ってからの2年間、 私は母の事ばかり祈り、願った。 しかし私にとって心のよりどころであった母は この世から去った。 幼い頃から両親と祖父母に信仰心と 人を思いやる気持ちを教えてもらいながら 成長してきた。 人のために生きる 先祖代々、神様、仏様に日頃の感謝を伝える。 素直に教えてもらったとおりに してきた私から 何の前触れもなく 母を奪った。 その日から、私はカタチないものを 信じることをやめていた。 期待しなく

        • 目が覚めるということは、生きていることの証

          訳あって、夫の部屋で朝を迎えた日 東側のカーテンの隙間から 朝日が部屋一面に 降り注ぎたかっているのを感じた そしてカーテンを開けた瞬間 温かな日差しが 大きく手を広げ 私を包み込んだ 「ありがとう。今日も私は笑顔で生きている」 この日から 夫の部屋で  優しく包まれながら早朝目覚めることに 幸せを感じはじめた これまで何年も不安で眠れず、朝から憂鬱であった私が 幸せを感じながら起きることができるのだ 目覚めたときの気持ちは一日を左右する 朝起きは すべての基本

        負けたんじゃない。つぎ勝つための学びだった。

          自分のサイズ

          自分で決めたのに すぐ他人と比べたがる私がいる。 私は私 あの人は自分じゃない。 わかってるけど比べてしまう。 わかってる......。 自分に調度いい人生のサイズがあるから、 他人と比べても意味がないこと。 自分は自分でいい。 自分のサイズにあった幸せを 今は探して受け止めていけばいい。 でもね サイズは努力で変えることもできる。 だから私は  砂利道も ぬかるんだ道も 前に進んでみる。 その先にある自分に会うために。

          自分のサイズ

          惚れる

          最悪のものや人を好きになることは難しい。 何故だか苦手な人、苦手なものほど 今思えば好きになっている。 初恋の人とは...... なりたかった仕事には...... 今回もそう ずっとなりたいと思っていたものに なれるチャンスを私は選ばなかった。 後悔はしてないと言えば嘘になる。 苦手な人に会い 苦手なことをする。 相手に好かれようと思わないで まず自分のほうから好きになる。 ここを学ぶことを選んだ。 楽に生きる選択もできたのに...... でもね 後から

          惚れる

          その日が来るまで

          その日が来るまで

          努力とは

          ✨努力とは自分のためにするのではなく          恩返しのためにするもの✨ おはようございます。 毎日耐暑ですね。 マスクをつけて話すのが辛く 呼吸がしにくいので何か良い方法がないかと 考えながら生活しています。 水曜日から今日までの3日間 早朝から小学校でのラジオ体操に参加しました。 朝からカラダ動かすのは気持ちがいいですね。 7/20の投稿で右に進むべきか 左に進むべきか悩んでいると話しました。 近い皆さんと思いを確認し合い、 最終的に本を正そうと父と向

          努力とは

          「ありがとう」を口癖にするといい

          ご指摘いただいた時や 普通の会話の時ですら 「すみません」や「ごめんなさい」と 言う言葉をよく使っていた。 だからしんどい時が多かった私。 ある時友達が 「いつも謝るけど怒ってないよ。 謝られる方がしんどいんだけど」と 話してくれた。 受け手も話し手もしんどくなる言葉。 友達は感謝の言葉を伝えたら良いことを 教えてくれた。 そこで言葉を「ありがとう」に変えてみた。 すると何ということでしょう。 気持ちが楽になり楽しくなった。 すごい!! この日から少しずつ「

          「ありがとう」を口癖にするといい

          楽しませることができる人になる

          今日の私 午前 広報委員会    相談2件 午後 打ち合わせ    相談5件 夜  会議2件    打ち合わせ まだまだ仕事は終わらないけど 焦らないように、 自分を信じるようにしている。 頑張ろうとするのではなく、 毎日起る出来事をもっと楽しんで、 相手に対してもっと楽しませる人に なっていきたい。 そしたら毎日ウキウキワクワク おのずとまわりも笑顔で過ごせる。 それが私の幸せに通ずる。

          楽しませることができる人になる

          自分の輝ける場所で輝けば良い

          貴方の輝ける場所はどこですか? 私は、「生きていて良かった」と みんなで感じ合える場所を作りたいと思い 日々活動しています。 私は、みんなの輝く場所を 一緒につくることができる場所にいたい。 昨日、今日と ともに輝けた場所の一例として 防災講演会でのお手伝い。 子どもたちをはじめみんなが 笑顔で勉強やご飯を食べることができる ふうせん広場を運営している皆さんとの場。 中山神明社にてみんなの幸せを願う時。 みんなが幸せな笑顔で過ごす 臨海公園の清掃活動。 等 人

          自分の輝ける場所で輝けば良い

          前に進むということ

          人は物事を決めるときに 得るものもあれば 捨てるものもある。 新しい出会いを得るために 別れも経験する。 前に進むということは、 良いことも悪いことも 全てを受け入れるということ。 今の自分になるために 何を得ましたか。 そして何を捨てましたか。 10年後、あなたがあなたらしく 生きるために 沢山の良いことも悪いことも 全てを受け入れるから あなたは前に進める。 一緒に 前に進んでいきませんか。 誰の人生でもない 自分の人生なんだから。 笑顔で真っ直ぐに....

          前に進むということ

          自分が変われば人は変わる

          私には苦手な人がいます。 昔の私は、 苦手な人に近づかないようにしていました。 今は、苦手な人ほど、どうしてこんなことをするのだろう。とか どうしてこんなことを言うのだろうと まずは考えることが徐々にできるようになってきています。 一呼吸置き、接し方を穏やかにすれば、 自ずと苦手な方の良いところが 見えてきました。 相手の嫌なところに焦点を当てる前に、 自分の感じ方を変えて、行動してみる。 たったそれだけで、 人との距離が近くなっている気がします。 皆さんは人との

          自分が変われば人は変わる

          紙も鉛筆も地球の子

          SDGsを知っていますか? 2015年の国連サミットで決められました。 世界には、貧困や紛争・テロ、 温暖化・気候変動、資源の枯渇など、 解決しなければならない さまざまな問題があります。 この問題を世界のリーダーたちが集まって、 解決策を考えたもの。 それがSDGsです。 紙も鉛筆も洋服も食べ物も人も 地球の子なんです。 「もったいない」ことはしない モノを大切にする 17の目標の中に 目標12:つくる責任つかう責任 があります。 衣食住、どれをとっても、 こ

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          人生の主役は自分自身

          今日は、様々な人生を過ごしている 皆さんとの出会いがありました。 朝は、保護司をされている方お二人と会い、 私には想像もつかないほどの 壮絶な人生を送っている方の人生と 保護司として彼らに体を張って 支えている方々の人生を学びました。 午後は「子育て」を小さな悩みを一人で抱え 「孤育て」になってしまう方の人生と それ方々を支えている方々の人生を学びました。 そして夜は、家庭環境や学力面で 高校進学に課題を抱える中学生と その子供たちを支援する人たちの 人生について学びま

          人生の主役は自分自身

          家庭の愛和は感謝から

          「おかげさまで」 「ありがとう」 結婚する前は言えたのに 子供ができた頃から 夫に言いにくくなった言葉。 親子、夫婦間でも、 思いはきちんと伝えたい。 昨年の誕生日をきっかけに これまでの夫に対する態度を詫び 大好きだけど、素直に言葉に 出せなくなったきっかけを伝えてみた。 思いやりは心を癒し、 絆も強くなる。 その日から私たち夫婦が お互いの良いところを見始め 言葉に出すと 娘たちも変わってきた。 家庭の愛和は感謝から 私を人生のパートナーに選んでくれた 夫に

          家庭の愛和は感謝から