目が覚めるということは、生きていることの証
訳あって、夫の部屋で朝を迎えた日
東側のカーテンの隙間から 朝日が部屋一面に
降り注ぎたかっているのを感じた
そしてカーテンを開けた瞬間 温かな日差しが
大きく手を広げ 私を包み込んだ
「ありがとう。今日も私は笑顔で生きている」
この日から 夫の部屋で
優しく包まれながら早朝目覚めることに
幸せを感じはじめた
これまで何年も不安で眠れず、朝から憂鬱であった私が
幸せを感じながら起きることができるのだ
目覚めたときの気持ちは一日を左右する
朝起きは すべての基本
笑顔で 元気に 幸せを感じながら
生きている時間が増えてきた気がする
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