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「4人家族、あえて都心の51㎡ワンルームを選んだ話(フルリノベーション)」

「エリアを妥協せず、内装にもこだわることができるのが“SMARGのリノベーション”だった」


2022年8月
当社SMARG「THELIFE」デザインでフルリノベーション。
現在実際にお住まいの東京都豊島区O様ご夫妻へインタビュー
物件詳細:豊島区
間取り:ワンルーム
広さ:51.2㎡
築年:1984年(築36年)


どのようにしてこのリノベーションに出会いましたか?

旦那様:
僕自身が以前からリノベーションに興味があり、物件を購入してリノベーションをしようと考えたところから始まりました。

当初自分たちで中古物件を購入してリノベーションをしようと思っていたので、ひたすら中古物件ばかり探していましたね。

ウェブサイトを何気なく見ていた際に、SMARGの物件が目に入りました。内装写真が気になったのでその日に問い合わせをして、次の日には物件を見学しました。

■SMARGのリノベーションデザインをご覧になった時の印象、そこから購入に至るまでの経緯を教えてください

印象としては、大げさではなく「まさにこれだ!」「自分が思い描いていた理想の空間だな」と感じました。すぐに購入を申し込んだので、購入までは本当に早かったです。

■SMARGの「THELIFE」デザインで気に入っているポイントは?

旦那様:
1つ目は、ワンルームなので家族が同じ空間にいることもあり、家族の会話が増えたこと。妻もキッチンから部屋全体を見渡せるので、声掛けがしやすいようです。
2つ目は無垢の床材。歩くたびに無垢素材の厚みを感じることができるのでお気に入りです。

■選ぶリノベーション、SMARGのリノベーションサービスと、デザインライン「THELIFE」総じていかがでした?


総じて本当にデザインが気に入っていますし、パッケージされているので購入の判断がしやすかったです。

昨年から本格的に動き出し、週に1度物件を探したり、リフォーム会社から見積もりをとったりして動いていたのですが、なかなか物件・デザイン・施工・プランニングがかみ合わず、正直疲れていました。本当にできるのかな?って。そんな時にSMARGのリノベ済み物件を見つけました。

常々自分が描いた理想の空間を作りたいと思っていましたが、結果として理想の物件の完成形を見つけられたという感覚です。言うならば、頭の中にあった理想をそのまま形にしたくらいの、一歩上に突き抜けた上質な空間。特に、アイランドキッチンの配置・デザイン・色合いやステンレスと木材の組み合わせがお気に入りです。


■購入に際し、ご家族の印象や意見はどうでしたか?

旦那様:
金額が高くても、本当に理想の空間・居住空間得られるのであれば妥協したくないと腹を括って探していました。 家族には相談しましたが、購入するという結論は早かったですね。

奥様:
そうですね。私も一緒に物件見学にいき、苦労や手間も一緒に感じていました。なので、このSMARG「THELIFE」を見た時には、他のリノベーションデザインと比べて頭一つ抜けているなというのが、第一印象でしたね。ただ4人家族なので。広さや間取りに迷いは正直ありましたが、計算され、設計されている空間なので、結果的に使い方さえ工夫すれば窮屈さを感じることなく、快適に過ごせるのではと思いましたね。

旦那様:
今は4人で暮らしていますが、子供の進路や進学の関係もあり、10年以内にはまた夫婦二人の生活になっていくことも考えての購入でした。購入検討中に丁度※雑誌にTHELIFEの別の物件が出ていて。それも背中を押してくれましたね。
※雑誌:ハースト婦人画報社発行 ELLEDECOR7月号と9月号に掲載

■SMARGで、足りないところは?

旦那様:
収納のサイズの可変性は必要かも。

足りないところはないですね。すごく細かいところで自分でアレンジしたいなと思っているのが扉の取っ手。
あとは観葉植物など緑を取り入れるなど、当初自分でリノベーションを考えていた分、細かいアレンジを考える時間を家族で楽しんでします。会話の幅も広くなったなと思いますね。

住環境について、都心へのこだわりがありましたか?また、コロナ禍でその価値観に変化はありましたか?

旦那様:
夫婦の希望や趣向よりも、子供の学区が第一優先で外せない要因。だから埼玉とか神奈川、東京都下などは考えず。そして、学区を考えなくともやはり都心は何をするにも便利で住みやすい。

やはり、環境や物件の将来性を考えても都心が理想。ターミナル駅に住まうということ。都心で理想の住居(価格・デザイン含め)と、出会えたことに感動しています。私たちでもエリアを妥協せずに内装に究極にこだわることが実現できるのだと、実感した。

職業柄、転勤が多くずっと賃貸でした。東京から始まって、宮崎、鳥取、沖縄ときて、今は東京です。池袋エリアは子供の学区はもちろん生活する上でも気に入っているエリアです。

私の職業は40代以上の年齢になると、勤務地が中央・関東が多くなってきます。ずっとこの家から勤務できるかはまだわかりませんが、この家ならその時々に対応できると思いました。

ライフプランも踏まえ、単身赴任、この進学、夫婦二人暮らしなどどのようなライフステージでも有効に長く活用できると思い、先を見据えた決断をしました。その途中途中の部屋の使い方の変化も、楽しんでいきたいです。


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