「自分の記事なんて誰が読むのか?」大丈夫。想いを貫けば売れます。
中野丈矢です。
「こんな記事書いて、いったい誰が読むんだ?」
毎日、ブログを書いても購入者がひとりもいなければ、誰だって自信を失ってしまいます。特に、個人でビジネスをしてる人で、しかも一人でパソコンに向かう時間が多ければ、人と触れ合う時間がその分減っていきます。ましてやコロナ禍。思うように人と会えない日々が続いています。
それに加え、発信すれどリアクションが伸びなければ、「ビジネスなんて、向いてないんじゃない?」って思うのも仕方ありません。
けれど、大丈夫です。
想いを貫いていけば、売れます。
大丈夫。想いは届いている
なぜ、売れると言い切れるのか?というのも、「発信者の感覚」と「読者の感覚」とで差があるからです。
これはどういうことか?例えば、日々の発信で「せいぜい10人は読んでくれてるだろう」という発信者側の感覚を持っていたとしますね。しかし、「読者の感覚」としては10倍。つまり、自分では10人は読まれてるはずという感覚は、実を言えば100人には読まれていたのです。ブログですから、公開すればすぐ100人に行き渡るわけではありません。
しかし、日に日に拡散されていき、渾身の想いで書いたブログは100人に届くのです。たとえ「いいね!」が付いてなくても、たとえ購入には至ってなくても、自分の感覚より10倍の人にあなたの想いは届いているのです。
今、売れない≠将来も、売れない
「今、売れないから、この先も売れない」というのも大きな誤解です。ビジネスというものは波があるわけで、大きな波もあれば、小さな波もやってきます。波がこない時期もあります。
波にどのように乗るのかで、ビジネスがうまくいくのかどうかが決まると言って過言ではありません。しかし、「波がしばらく来ないから、来月も売上が低い」というのは誤解です。
「3ヶ月続けて一人の購入者すらいない」≠「自分が書いた渾身の記事たちが誰の胸にも残っていない」
つまり、今すぐに買ってくれる人がゼロだったとしても、あなたの発信を読んでくれる人は絶対にいます。それだけでなく、今は買うタイミングではなく、むしろ将来的に関わっていきたいからこそ、あなたの発信を読んでくれるのです。
・この人の発信は、なんだか心地がいいな。
・この人の発信にいつも勇気をもらっている
・迷った時、いつもこの人の発信でやるべきことが見えてくる
そんな風に思ってくれてるのです。
「ダイレクトメールなんて、もらったことない」と思うでしょう。考えてみてください。あなたが読んだ本で感激した作家に手紙を送ったことはあるでしょうか?「ない」のではないでしょうか。
それくらいあなたにメールを送るというのは、ハードルの高いことなのです。ましてや誰もが目に触れるコメント欄に実名で残すのは、余程の勇気が必要です。
「今、売れてないから、将来も、売れない」というのは間違いです。
自分を貫けば、売れる
想いを貫けば、売れます。
頭の中にあるイメージから「創造」したものならば売れます。
選ばれるコンセプト×選ばれる情報発信×適切なマネタイズという流れに沿って、想いを貫いていけば売れます。
たとえ、「記事を書いても誰が読むのか?」と思っていても、「今、売れないから、将来も、売れない」と自信を失っていても、自分の可能性に目を向ければ売れます。
だから大丈夫。想いを貫けば売れます。
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