記事一覧
自分の感情を無視しない、
辛かったら泣く。
マーブル・カフェという名の通り、物語には色が出てくる。
青山美智子さんの本はあたたかい。
-木曜日にはココアを 青山美智子 著
『「want」が「must」に支配されているような生き方』
"〜であるべき"に支配されて生きるより"〜したい"と思って生きたいね。
-他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン 清水研 著
『ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。』
-アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス著
発達に障がいがある主人公が手術によりどんどん天才になっていくが切なすぎる結末が名作と言われる所以なのか。
司書さんの言葉がとにかくいい。
わたしも羊毛フェルト貰いたい。
『でもあなたは、ちゃんと就職活動して採用されて、毎日働いて、自分で自分を食わせてるんでしょう。立派なもんだよ」
-お探し物は図書室まで 青山美智子著
とてもリアルで目をつぶりたくなるような描写もあった。しかし、その現実を知らなくてはいけないと私の中の何かが動いた。
『子どもたちがゆっくりと大人になれるように、そして早く大人にならなくてはいけなかった』
裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち 上間陽子著